Canon Rumors に、北米でのEOS R5の出荷の見通しに関する記事が掲載されています。
・Canon USA updates expected availability of the next allotment of Canon EOS R5
- B&H Photoが、予約者にキヤノンEOS Rの次回の出荷についてメールを送信している。これは我々がカナダの販売店から聞いた話と一致している。EOS R5の大量入荷は早くても10月まではないようだ。B&H Photoは次のように述べている。
「前回のメールで、EOS R5の予約注文が非常に好調で、米国の小売店への入荷が限られていることを伝えたが、キヤノンから最新の出荷スケジュールの情報を得ている。この情報によると、注文の出荷は10月末までになされると思われる。キヤノンがスケジュールを更新した場合は、この情報の出荷時期も変更される可能性があるので注意して欲しい」
現在、市場から全く在庫がなくなっているEOS R5ですが、北米では次の大量入荷は10月末ということで、日本国内が同じ状況とは限りませんが、いずれにしても市場にEOS R5が潤沢に供給されるまでにはもう少し待たなければならないようですね。
marky
R6と100-500は、いつ頃潤沢になるのでしょうかねえ?待ちわびているのですが・・・
N
正直数ヶ月はかかると思っていたので、10月末なら思ったよりも早いかなぁ。
A.S
品不足の根本原因は、まともに供給してるのに需要がそれをはるかに上回ってるからなのか?
それとも供給量がもともと少ないのか?コロナのせいで一部の部品の入荷量が少ないなどの非公式な情報は耳にしますが…どうなんでしょうね…
すみろ丼
コロナの影響は多少なりともあるでしょうが、発表から予約開始、そして発売開始までの期間が短過ぎたのも原因の一つだと思います。計画性がまるで無いとまでは言いませんが、新製品発売時はどのメーカーでも起きうる事で、ましてやR5.R6ともなれば生産を上回る予約の殺到は読めていたはず。コロナが収まってない中での発売で部品調達や生産量、物流が変化しているにも関わらずいつも通りの動きをしてしまったのが原因でしょう。
電脳仙人
コロナの影響もあるでしょうが、生産ラインのキャパを超えた受注なのでしょうね。
発表前に大量に生産をしておくという計画もありだと思いますが、今の時世と倉庫などの経費の問題を考えると初期在庫は少なめに設定されても仕方ないですね。
焦らず安定供給されるようになったら購入しようと思ってます。
シロクロ
R6は昨日辺りからネットでも入手の声をチラホラ見かけますし私も当初入荷未定
だったのが入荷の連絡ありましたのでなにか動きがあったのかなと思います
のっち
熱問題で再設計?の噂が出た発売直後の頃、北米の次回入荷は11月説が話題が出てましたね
アメリカのCANONは否定的な回答してましたが、趣旨に反して、実際には噂が本当になってしまうパターンなのでしょうか。
せぐ
RFレンズやR5の値段を見ていると、アマチュア無線の無線機同様、いわゆるフルサイズのデジカメもその道のマニアのための商品だという気がします。生産ラインを増設する投資に見合わないと言われても普通の人が買う商品ではないと思うと納得感があります。
めんしす
Twitterを見てると本日着荷した人が結構多いですね
わずかながら出荷はちょこちょこしてるのでは?
EE JUMP
キヤノンはラインではなくセル生産で柔軟に生産体制の変更ができるはずなので
やはり部品の供給が追いつかないのでしょう。
既存Rシリーズの売れ行きがもう一つなので、弱気の生産計画だったのかも
しれませんけど。
sakura
私はキタ○ラに予約したんですが、年内の納品は難しいかもしれないと話されました。10月末どころか、年を越すことになる。。いくらなんでも。。