富士フイルム「XF50mm F1.0 R WR」が供給不足になる可能性あり

富士フイルムが、「XF50mm F1.0 R WR」の供給不足のアナウンスをしています。

「フジノンレンズ XF50mm F1.0 R WR」 の商品供給に関するお知らせ

  • この度、2020年9月3日(木)に発表致しました「フジノンレンズ XF50mm F1.0 R WR」は、弊社の予想を大幅に上回るお問い合わせをいただいており、発売日に商品をお届けできない可能性がございます。

    現在できる限りご要望数にお応えすべく鋭意努力しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

XF50mm F1.0は、希望小売価格20万円のAPS-C用としては高価なレンズですが、現時点で供給不足のアナウンスがあるということは、想定以上に予約が入ってるようですね。

最近は大口径でも開放から非常にシャープなレンズが多い中で、敢えて収差を残してボケ重視の設計をした戦略が、Xユーザーに好意的に受け入れられたのかもしれませんね。