Fuji Rumors に、富士フイルムX-S10のスペックに関するいくつかの情報が掲載されています。
・Fujifilm X-S10 Coming with NP-W126S Battery
- 数時間前に、ある情報筋からX-S10に関するこれまでの噂の裏付けと、新たないくつかの情報が得られた。
-
- X-S10はX-T4よりも小さい
- 手ブレ補正が搭載される
- バッテリーは古いNP-W126S(新型のNP-W235ではない)
- モニタの画面分割機能
- これまでのウワサは次の通り。
- X-S10の発表は10月15日
- 一眼レフスタイル
- ミドルレンジカメラ
X-S10は、一眼レフスタイルで、X-T4よりも小型のボディに手ブレ補正を搭載しているということなので、X-T30にボディ内手ブレ補正を搭載したような機種を想像してしまいますが、型番が「S」に変わっているので、X-T二桁シリーズとは何かコンセプトが異なるのでしょうね。
画面分割機能は、X-A7に搭載されていた画面を左右に分割してフィルムシミュレーションの効果を確認できる機能のことでしょうか。
ぬまべっち
X-A7と同じようなレンズ交換式カメラ一次取得層むけのカメラでしょうか。ライバルのOM-D E-M10 Mark IIIなどの手ぶれ補正機能を持つm43やnikon z50などへの対応化とも考えられます。
手ぶれ補正機能のない富士フイルムカメラを持っている人にとってはかなり気になります。手に入りやすい価格であれば、サブカメラとして買う人も多いでしょうね。
yam
情報からすると、動画機能をイメージ戦略にした、事実上のT30の後継機になる気がしてきます。
森人JAZZ
X-T30との差別化であれば
握りやすいグリップ(H1より小さくT4より大きいくらい)
によりデザインが変わると触手が伸びます。
Xファン
わざわざSと別ラインを強調するのですから、普通の一眼レフ風のコマンドダイヤルが搭載される可能性もあるかもですね。
人気なら下克上で上位機種もでてくるかも??
カタスマー
せっかくなら徹底したコンセプトを貫いて欲しいですね(動画機特化?)
X-E3が一定の人気を保っているのも、ミニマリズムというコンセプトが徹底されているからでしょう。
小笠原
現在X-T30を使用しています。ボディ内手ぶれ補正機種が欲しくも、X-T4はデカイなと躊躇してたので、この噂が事実なら嬉しいですね。後は値段とデザインが気になりますね。
くりえくり
T30と同じ程度のサイズ、重量
5軸 最大5段分の手ブレ補正機能
の2つが揃えば、価格次第で買いです。
トヨヒデ
手振れ補正が搭載されたX-T30というところでしょうか。X-S10の位置付けと今後の製品ラインナップが気になります。X-T40へ手振れ補正が搭載されて発売されれば購入予定だったので、悩ましいところです。
ae
レンジファインダータイプのボディであればX-T30、またはIBISが装備されるかもしれないX-T40?と差別化できたと思いますが、同じようなボディタイプであれば、実質X-T30の後継機がX-S10ということになるのかな。ラインナップ見直しの一環かもしれません。
フジ直販の公式ショップではX-H1もX-E3もX-T200も現在はラインナップから消えました。どのような新シリーズが追加されるのか楽しみに待ちたいと思います(X-H2はいつまでも待ちます)
アミーゴ
単なるミニX-T4でなく何かサプライズがあるのでは?と期待しています。
sodai
ますます私の予想に近づいています。。
S10 はIBIS搭載で非防塵防滴
T40は小型化優先でIBISなし
サイズは S10>T40(T30)
残る疑問はビデオ機としての注力度合いですね。。