Fuji Rumors に、富士フイルムの新しい中判カメラに関する噂が掲載されています。
・RUMOR: New Fujifilm GFX Camera Coming First Quarter 2021
- 今年の1月に、2020年中に新しいGFXは登場しないと述べたが、本日、この情報の裏付けが取れた。しかし、それ以上の情報がある。
複数の信頼できる情報筋からの情報によると、2021年の第1四半期に新型のGFXが登場するということだ。
富士フイルムからGFX100に続く、新型の中判カメラが登場するようですね。新型GFXの詳細はまだ分かりませんが、富士フイルムは、最近、Xマウント機の手ブレ補正ユニットを大幅に小型化してきているので、同様にGFX100の手ブレ補正ユニットを小型化して、GFX 50Sや50Rクラスのボディに搭載した機種も見てみたいところです。
日陰坂45
恐らく、中判手ぶれ補正で来るんでしょうね。
50Sなのか50Rなのか分かりませんが、この所IBISの動きが活発ですので、搭載は間違えないでしょう。
50MPクラスだとX-transの恩恵はあまり無い様なことをフジの関係者が言ってましたので、恐らくセンサーはベイヤーでしょうし、X-transだとブレ補正のアルゴリズムは複雑そうですので、進化型ベイヤーセンサーで来ると思います。
あとは処理エンジンが最新になって、AF関係を強化して来ると思います。
下手に動画機能を強化しないで、スチルメインの機種になって欲しいです。
GFレンズのポテンシャルを余すことなく表現できるボディをお願いします。
気ままな旅人
>X-transだとブレ補正のアルゴリズムは複雑そうですので、
ブレ補正のアルゴリズムは、X-transでもベイヤーでも同じでは?
X-transでアルゴリズムが複雑になるのはハイレゾショットかと。
nambu
今年の3月にGFX100を買った身としては、GFX100の新型はやめてくれぇ~ってのが本音。
GFX50RのIBIS付きなら買わないだろうけど歓迎。
GFX100は若干重くて、けっこう大振りだけど画質最高!満足してますので!!
ドラネコ
個人的には箱型の50Rの手ぶれ補正モデルを手の届く価格で提供して頂きたいと思います。
kip
一部で試作機のモジュールタイプがでるとの憶測もありましたが
それに合わせて動画強化タイプのGFXはみたいですね
個人的には中判で8k30pが撮れればデジタル版IMAXカメラと言い切ってもいいと思います
たとえそれが1000万とかで出てもIMAXカメラのレンタルやフィルム代よりはリーズナブルでしょうし
ハリウッド引っ張りだこなカメラになると思います
nambu
モジュールタイプの試作機は、メカシャッターを入れるスペースがないので、グローバルシャッター・センサー待ちだと何処かで読みました。
tyz
中判手振れ補正の普及機が来たら、風景写真用にフルサイズのレフ機から買い替えてしまいそうです。
おとぼけ親父
個人的に欲しいのは、50Sに裏面照射タイプのベイヤーセンサーで手振れ補正がついたものですね。プロセッサーは複数搭載で将来性を確保しておく。こうなったら、多分、予約します。
M.T.H.
GFX50クラスの新しいのが出たら即買いですね!
モジュール型よりも50SのII型をそろそろ出してもいいのではないかと!
GPX
ボディもよいですが、GFX, X共通で使える外付けGPSユニットを出してほしい。風景・旅行・スナップ派を中心に海外も含めて一定の需要があると思うのですが。iOS更新のたびに翻弄されるスマホ連携は本当にやめてほしい(少なくともキヤノンのように外付けか連携が選べるようにしてほしい)。キヤノンやペンタックスの外付け(2万前後)の倍の値段でも必要な人は買うでしょうし、何で任意の別売オプションで埋められる他社に対するハンディ(ニコンもキヤノンもペンタックスもオリンパスも最上位機種はGPS内蔵、スマホは自動的に撮影場所の地名までつけてくれる)を埋めようとしないのでしょう?