43rumors に、パナソニックのマネージャーから聞いたというパナソニックの今後のm4/3市場に関する分析が掲載されています。
・Panasonic doesn't think Olympus owners will move to Panasonic MFT products
- パナソニックのマネージャーと雑談をした情報筋が、次の話をしてくれた。
パナソニックはm4/3市場の分析において、残酷なほど正直だった。パナソニックは、オリンパスのm4/3からパナソニックのm4/3に移動する人は、多くないと見ている。
同社の想定では、オリンパスのユーザーは(ペンタックスユーザーのように)希望の光を抱いて機材をそのまま維持するか、別のシステム(富士フイルム?)やフルサイズに移行するかだ。
しかし、パナソニックは、ブイログ、インスタグラム/インフルエンサー、ユーチューバーの市場に注目しており、多くのエフェクトをかけた動画を簡単に作成し、そしてスマートフォンやタブレットを介して、簡単にカット&シェアする緊密に統合されたモバイルシステムを考えている。
熱心なフォトグラファーや動画作家はLマウントに移行すべきだろう。
43rumorsの読者アンケートでは「JIPがOM-D、PENで失敗したら、パナソニックのm4/3に移行するか?」という問いに、62%がYesと答えているので、m4/3ユーザーとパナソニックのマネージャーの考えには少々乖離があるのかもしれません。
以前に「パナソニックはm4/3をブイロガー向けカメラとして位置付けている」という噂が流れましたが、今回のマネージャーから聞いたという話もそれを裏付けるような内容ですね。
将来は、m4/3はSNSとの親和性の高いブイロガーやユーチューバー向けのシステム、本格的なスチルや動画はLマウントと住み分けることになるのでしょうか。
スナッキー
仲間内で開く展覧会もコロナ禍で開催しづらいので自ずと発表の場がインスタに…って感じはあるのでスマホとの連携が密になるのは嬉しいところ。
ただ、動画中心になるとなると少し微妙。
小さなカメラで今っぽい発展があるならそれはそれでいいかな?と思います。
デカイカメラ、デカイレンズで気合入れるのは別マウントでってのも理解。
パナさんは新規軸を行くんすね〜
しゃもじ
私の周りのOLYMPUSユーザーは、フィルム時代からの生え抜きか、NIKONからのマウント変更(あるいは併用)の方が圧倒的に多いです。ネイチャーに関心の多いカメラマンが多いからです。JIPが失敗したとしたら、やっぱりNIKONに流れる人が多いのでは、と推測しています。質実剛健、ユーザー目線という意味で、両メーカーのフィロソフィーは通底していると思います。
M-KEY
ズームの方向が逆なのでパナとズイコーは併用しづらいです。
ミック兄さん
年配のカメラマン達が最近の大型化されたカメラとレンズシステムを嫌って
サブに持っていたOLYMPUSをメイン機材にしてきています。
小型軽量、良く効く手振れ補正、明るくて小型な望遠レンズはかなり魅力的ですね。
下手すれば三脚も置いていけるし
上手くやればまだまだ発展の余地は有ると思います。
Kenken
年配当事者としてミックさんの意見のとおり実践してます。7D→EM5→G9という遍歴のパナ4/3ユーザーとしては、オリの12-200のパナPowerO.I.S版があればあとはほとんど出番がないと思ってます。パナのMGRさん。S5と20-60は確かにコンパクトで素晴らしいですが(Z5程度の値段なら尚良かった)70-200のあのデカさなど、望遠、高倍率ズーム系のサイズ、なんとかしないと、選択肢に入りません。
ぽにょ
M-KEYさんと同感、以前実際に使ってそう思いました。
M4/3はスタート時点で統一出来なかったことも痛かった。
朔
実際に移行するしないというよりは
移行したユーザーがお金を落としてくれるかどうか?ってのも大きい気がしますね。
オリンパスのm43ユーザーは利点を熟知して使っているユーザーより、単純にコンパクトだとか安いからと言った理由で使っている人が多い様に感じますし(主に初心者とか)
その層を取り込めたとしても今後の売り上げが伸びたりはしない。。。
っというシビアな見方なのでしょう泣
あとLマウントアライアンスとは違ってサードパーティーに幅広く仕様を開示しすぎて純正レンズがそれほど売れないというのも案外問題視してるんではないでしょうか?(アライアンスにはSIGMAがいますが。。。)
脱レッドオーシャンと言ったところ。
noppo
私はパナのm43ユーザーです。システム導入に当たっては当然オリンパスも比較したのですが、同じm43でもボディやレンズのコンセプトが異なっていると感じます(意図的にそうしてきたのでしょうけど)。
だから、オリンパスを良しとしてきた人が積極的にパナに移るという状況は、現状でも考えづらいのかなぁ、と私は思います。
ねす
協調手ぶれ補正の互換がある程度取れればオリンパスボディ所持者もパナソニックを検討するはずです。
逆もあります。
メーカーの枠を越えたマウントにもかかわらず、実際は囲い込みがあり、移行しにくいことこの上ありません。
m43gh5
これは次にでる製品で、パナソニックのm4/3の方向性が見てきそうですね。
m4/3ユーザーにとっては、なんとなくこの冬が勝負って感じします。
ぬこ
いやいや、パナソニック、オリンパスそれぞれの独自性があるし、使い分けしたいというニーズもあると思う。
ジェラ
この予想が当たるか外れるかは別にして、オリンパス難民を期待した未来を想定していないのは正解だと思います。
むしろ最近の噂を聞いていると維持を目標としているJIPよりもラージセンサーを抱えるパナの方がm4/3ラインナップを絞って縮小する可能性を感じます。
いずれにしてもパナは開発リソースをどこに集中するかという時期に来ているように思います。
wow
オリンパス撤退の現時点でm4/3を買い控える人は多いでしょう。
パナソニックに移行すると言っても投資額は大きく下がるでしょうし、そのパナソニックが今後m4/3に注力すると思っている人は少ないでしょうから分析は間違っていないと思います。
43新参
m43は素晴らしい規格と思いますが
両者のレンズは被るもの多いので
もっと独自色欲しいし、
バッテリーや周辺機器も共通なところあればもう少し気軽にいろんな機種にチャレンジできるのにな、と考えたりしますけどね〜
Hetkinen
E-PL6→GX8→E-M1mkIIと乗り換えたのが私です
GX8の後継を出してくれたらいつでも移行しますよ
電脳仙人
パナソニックらしい分析結果だと思います。確かにオリンパスに見切りをつけたユーザーなら、レンズ資産に拘らなければフジとかEマウントに移行しそうな気がしますね。
今後、動画重視のM4/3システムをパナソニックが展開するというなら、スチル機とは別に、導入するのも検討したいと感じますね。
オリン
ここ最近、オリンパスのm4/3からフルサイズに移行しました。
このときに重視したのはボディサイズと動画の機能で、結果としてソニーα7IIIを選びました。
パナソニックのS5が、もう数カ月早く出ていたらパナソニックにしたのに..
量販店でS5を手にしてみたところ とても良いので、コレが良かったなと残念に感じています。
のこのこ
m4/3の魅力は、2大メーカーが規格を採用し、双方から豊富なレンズが出ていること。
後発のミラーレスは、いずれもレンズのラインナップが寂しいので、移行する気になりません。
四川五山
小さくてボディ内補正を持ってるオリンパス を使っていると、パナソニックに乗り換えるためにはOISのないズームレンズをLUMIXに買い替えるか、オリンパス(e-m1除く)よりもかなり大きいG9/GH5にするしかないので、確かに悩ましいです。
ぷくぷく
カメラ各社が考えている事は、勢いのあるSONYにどう対抗して行くかだと思います。パナソニックとしては2マウントでは1マウントのSONYに勝てないと少なからず考えているはず。そう言う意味で「Lマウントに移行すべきだろう」と答えたのだと受け取りました。
わきお
旅行だったりバイクに乗って撮影に行くので、コンパクトなMFTが好きです。両メーカー使用しています。オリンパスOM-D E-M5MK2 とE-M1MK2は自然風景などをPROレンズを付けて撮影しています。PanaはGX7MK2とMK3に単焦点をつけて常に持ち歩き、スナップに使用しています。大体のMFTユーザーってもうすでに両メーカーを使用しているのではないだろうか。
けん
どこまで信じていいのかは分かりませんが、panasonic自体がm43に希望を抱いてないのが悲しいところですね。今は各社軒並みフルサイズに注力してますが、一通り市場に行き渡った段階でもう一度システム小型化を求める揺り返しが来る気がします。フルサイズはやはりレンズが大きく重い。(そして高い) 素人考えですが少し長いスパンで考えればセンサーサイズの差は画像処理エンジンの進化でかなり小さくなってくるのではないかと思ってます。メーカーが辛い状況なのは重々承知してますが、もう少し粘って欲しい。。。!
太郎
ボディーはパナを3台、レンズはオリ、パナ両方使っていますがズームの向きが逆なのは僕は気になりません。単焦点も数本使っていますが、もちろんズームに起因する問題はありません。オリでもパナでもいいので、動画向けに現行の高倍率ズームを電動にしてもらえると嬉しいです。
Slash
オリンパスとパナソニック、レンズもボディーも同じぐらい持ってますが…。
少数派なのかなぁ? ボディーはともかくレンズは混在してる人多い印象だけど。
インタビューで想定しているユーザー層ってのがちょっと違うのかもしれないですね。
どもん
パナソニックとしてはフルサイズ機をメインとしつつある段階で、
今後、4/3については積極投資しなそうな雰囲気ですね。
もっとも4/3だけでは先行き不安があったからこそ、フルサイズ参入したのでしょうし、
その意味では、その路線に変わりはないのかな。
まあくん
ニコンをメインに、動画用にGX7mk2を使っています。動画を手軽にアップできるスマホと親和性の高いシステムは楽しみです。加工はスマホ側の既存アプリも視野に入れて検討したら便利なものになるような気がします。
今日ニコン1と単焦点レンズで仕事用の記録写真を撮ってきたのですが、小さなカメラと数万円のレンズで時にハッとするような写真を撮れる魅力は捨てがたいです。
m4/3にも同じ魅力があると思うので、機種を絞って大小で2機種くらいは静止画メインのカメラも残すと需要があるように思います。
Taku
私はオリンパスユーザーで、レンズは両社のものを使っていますが、ボディはパナソニックには移行しないと思います。
一番の理由は像面位相差の有無ですが、タッチシャッターが起動時にオンにならないのも地味に辛いので・・・。
ただ、そういうのはm4/3だからというより、メーカーの個性と購入する側の好みの問題なので、仕方ないと思いますが。
そういう意味では、オリンパス機はキヤノンと共通点が多いですね。
マウントやズームの回転方向も同じだし、像面位相差でタッチシャッターにも積極的なメーカーなので、もし将来的にオリンパス以外のメーカーに移行しなければならないとしたら、私はキヤノンに移行するかなーと思います。
to
別記事の8月の売れ筋ランキングのリンク先にある各店のデータでは、m4/3のレンズはオリの廉価ズーム1本しかランキングしていないんですよね。
レンズが充実している分すでにある程度ユーザーに行き渡っていて今後の伸び代が小さいんじゃないかと。交換レンズで儲けてなんぼの部分があるので、その点でパナも今後のm4/3市場が大きい利益を生み出せるとは考えていないのかも。
zd
自社のm43についての分析がそこまで楽観的では無いのでしょうか。お互いのユーザーの求めてる分野の違いを感じていたのかもしれません。
どちらも大型ボディはありますが、m43の最大の魅力は性能に対して非常にコンパクトなレンズ群と思います。アウトドアにも、街中スナップにも最高です。フルサイズにはパナ10-25やオリ12-100の代わりとなりそうなものは無いですし。
都下住人
そうなれば私はすんなりとパナに全面移行します。
パナのレンズがオリよりもトータル的に好みですし、自分はボディーだけオリンパスになる勢いです。パナのレンズが素晴らしので。
因みにルミックスやライカのブランド名は要らないかな。
MFT好き
MFTは、E-M1X→DC-G9へ移りました。
レンズはオリンパスもパナソニックも使用してます。
D5、α9も併用してますが、DC-G9の出番はα9より多いです。
オリンパスレンズがパナソニック他と逆回しで、併用するの時一瞬悩みます。
パナソニックレンズで揃えたくても、オリンパスレンズの12-100mmや40-150mmのようなレンズが無い。
明るいズームレンズや、既存にない焦点域のレンズとか、ただ小さいだけでなく、大きくても良いからセンサーサイズを活かすレンズがもっと欲しい。
大きくても良いから基本性能のしっかりしたカメラが欲しい。
DC-G9はローリングを抑える事と、フラッシュ撮影時の連写性能をフラッシュ含めて改善して欲しい。
AF-Cの性能もソニーに追いついて欲しい。
MFTの良さがもっとわかる人が増えるといいなぁ。
破れ翅
長年、NikonとOlympus機を併用して来ました。撮影対象は風景や昆虫・野草・野鳥です。この冬Olympusが故障しましたが、カメラからの撤退の噂を聞き、修理せずNikon のAPS-C機を購入しました。パナのm4/3も持っていますが、使用することが無くなってしまいました。パナとオリでは基本的な思考が異なる部分があるのでパナへの移行は眼中になくNikon機に集約します。
ネイチャー系のカメラマンって、みんなそういう傾向にあるのじゃー無いかなー?
カシ
移行というより、すでにM1系やM5系ボディのユーザーの多くが他社MFT賛同企業の製品(パナ・シグマなど)も使って楽しんでいるように思えます。
熱心なオリ党が集うFotopusのユーザーでさえ、すべてオリンパス製品という人は2~3割くらいの感じです。
しろ
私はソニー・フジ・オリ・パナと使っていますが、主に使うボディはフルサイズ/APS-Cで、レンズはAPS-C/フルサイズが30本くらいMFTはズームと超望遠単焦点の2本だけという感じです。
オリはオリ独自の機能や超望遠が必要な時だけ、パナは動画撮るとき時だけという感じなのでオリがなくなるときはMFT使うのやめるんじゃないかなと思います。
それじゃなくてもE-M5MK2 からMk3で全く魅力を感じないためMk2のまま買い替えする気にもならないので、オリが撤退しなくても今のところMFTの新しいボディやレンズを買う予定が全くないんですよね。
だからといってGH5を今後新しい機種に買い替えるかといわれると、最近は他社でも普通に動画撮る分には困らない機種が増えてきたので次の動画機はAPS-Cかフルサイズのどこかのメーカーに行くと思います、今後もパナボディがいいと思ったとしても買うならGHシリーズじゃなくてSシリーズかなと思ってます。
焼肉定食
私はこの度、Canonからオリンパスに全面移行しました。
フルサイズではSONYのα7s(初代)を使っています。
確かに暗所でのノイズ等はフルサイズには敵いませんし、ダイナミックレンジなんかも最新のフルサイズとは比べられないですが、それでも十分な性能ですし、今後もセンサーの性能が上がれば改善されて行くと思います。
それよりも一番の利点は望遠での小型軽量と耐候性能ですね。
私は利点と欠点を把握した上で乗り換えたので、コンセプトの違うパナには行かないかなぁ…
としにい
オリンパスから売却された映像部門が、新会社として製品開発をしてくれます。
それも立ち行かなくなった時どうするかは悩ましいですが、その頃にはパナソニックの方が先にマイクロフォーサーズから撤退しそうな気がします(パナにはフルサイズがありますから)。
その時は新会社が出す最後のフラッグシップ機を2台ほど買って、壊れるまで使い続けるかな?
フルサイズはレンズを含めたシステムとして大きい、重い、高価。今のようなマクロ、単焦点〜望遠ズームまで多様なレンズを所有する自信がありません。
最近のパナソニックはマイクロフォーサーズを終わらせたい雰囲気がありますね。G9なんてとても良いカメラだと思うんですけど。
ちょぱー
この問題の最大のポイントは「センサー供給」で、パナはMFTから撤退してもLマウントでソニー製フルサイズ/APS-Cセンサーを使用すれば良いですが、JIPはMFTセンサーを自社だけで調達しなくてはいけなくなります。
なので実はパナのMFTの行方はJIPの今後の製品のセンサー供給(部品性能と価格)に大きく影響します。AFなどはチップの処理能力向上で性能は上げられると思いますが。JIPはオリ機のこれまでのセンサーを使い回し続けるつもりでしょうか。
パナがMFTをコンシューマー動画にシフトさせた場合、4Kは現状のセンサーで足りてしまうためセンサー更新に重きを置かない可能性もあります。現状のMFTセンサーが性能的に戦えなくなればMFTを撤退すれば良いわけで。そうなるとスチル重視のJIPにとっては苦しい展開になりますね。
nobushi
昔に比べると、オリもパナも強力なボディ内手ブレ補正を搭載しているので、レンズの相互使用もそれ程問題ではなくなりましたが、せっかくのシンクロ補正が効かないのはm4/3という規格そのものの損失であると思っていました。
小型ボディも選択肢になりつつあるここ最近のFFミラーレスですが、実際に手に取るとレンズの太さに乾いた笑いが出てしまいます。
システム全体で小型のレンズ交換カメラ、思っているほどには需要が無いんですかねえ。
wow
m4/3用センサーがなくなればAPS-C用で代用するんでしょうかね。保証外で少し広い範囲まで撮れるモードが乗れば本来APS-C用のシグマレンズなどを使いたくなりますが。
Taku
センサーの話になると少し本題から逸れるかもしれませんが、センサー供給問題は本当にあるのでしょうか?
今はただパナソニックやオリンパス側から新しいセンサーを注文していないから更新されてないだけだと思いますが…。
もし数が足りないというなら、富士フィルムのように下位機種まで同じセンサーで展開すれば良いですし、2社で同じセンサーを共有すれば良いでしょう。
パナソニックもそろそろ像面位相差に手を出しても良い頃だと思うので、m4/3存続の為に共闘してもらえればと思います。
そうすればオリンパスからパナソニックに移行してくれるユーザーも増えるのではないでしょうか?
ちょぱー
センサー問題の根本は、FTサイズのセンサーを基本的にパナとオリしか発注していないので部品単体のコストがAPS-Cセンサーなどと比べて割高な事です。さらにオリは象面位相差素子付きのカスタマイズをしてるので、さらに割高です。
パナはコントラストAFを今後も続けることを表明済みで、S5ではチップが高速になった分コントラストAF性能が上がっていると評価されています。
いずれにしてもパナがJIPの軍門に下ることはない(今さらMFTで勝負をする気がない)ので、JIPは自力で頑張るかパナ側に合わせて部品調達コストを下げるしかありませんが、オリ機のアドバンテージのうちの1つは高速なAFですのでそれも出来ない=苦しい戦いになると思います。MFT以外に逃げ場があるかないかはそのくらい大きいです。
tan
パナソニックのマネージャーさんの話は別に会社の見方を代弁していないのでは?
ワタシはMFTしか使ってませんが、パナソニックのレンズは使っています。ズームの方向が逆なのは嫌ですが、なれの問題かと。むしろボディーの操作性の違いの方が大きいと思います。JIPがこければ、パナソニックに移行します。慣れるしかありません。
センサの問題は小さいですね。ソニー半導体会社は業績のため喜んで作ってくれるでしょう。業務用は作り続けているし。
今のセンサーだって、今でも使えるレベルでしょう。60fpsで読み出せるんですから。コストが見合うのなら、裏面でもすぐ作れるでしょう。グローバルシャッターを実現する映像用センサも一番早く実現できるかも。それで売れるのなら。
GX7
オリからの乗り換えはともかく、スチル向きのm43は作って欲しいなぁ。
レンジファインダースタイルでチルトEVF搭載してるカメラなんて他どこも作ってくれないし。
くわB
E-M1→E-M5ⅱ→E-M1ⅱ→GH5+GH5SでレンズはOLYMPUSのPROズーム4本とマウントアダプター経由でEF各種です。ズームの向きもですが、当初からF2.8通しだったり、光学性能に不満がなかったりすることから乗換時に手持ちのOLYMPUSレンズは買い替えませんでした。OLYMPUSのズームは至近も短く、マクロ的に使えるところがセンサーの小さなm4/3の特性をより活かせていて気に入ってます。僕の場合動画ではAFや手ブレ補正は基本的に使いませんのでパナBODY+オリLENSでも何も不都合ありませんでしたし。そもそも本業が動画屋なものですからGH5への以降はすんなりでしたが、それでも静止画はE-M1ⅱの方が、と思ってました。今でも追加でならE-M1ⅲは欲しいです。
OLYMPUSもPanasonicもM4/3は共存して選択・併用出来てた時代はよかった、と思う日が来るかもしれないと考えるとただただ悲しいです。