Canon Rumors に、キヤノンのRFマウントのAPS-C機に関する信憑性の高い情報が掲載されています。
・There is an APS-C RF mount camera coming [CR3]
- ついにAPS-CのRFマウントカメラが登場することを確認した。このカメラは2021年の後半に発売される予定だ。新型コロナのパンデミック中の製品に関しては、発表の予定は常に変更される可能性がある。
情報筋は、このカメラはEOS Rシステムの中で最小のカメラになり、スポーツカメラマンとビデオシューターの両方に強烈なパンチ力を持っていることを認めている。「最小」は、必ずしもEOS RPよりも大幅に小さくなることを意味するわけではない。
同じ情報筋が、RF-Sレンズ(APS-C用のRFレンズ)の計画はないが、APS-Cとフルサイズの両方に適したレンズは登場すると述べている。
また、この情報筋は、新型機にはDFAF II を採用した新しいAPS-Cセンサーを採用すると述べているが、その他のスペックはとても漠然としている。
これまでも何度か噂が流れていたAPS-CのRFマウント機ですが、今回、信憑性がCR3になったので、ほぼ確実と見てよさそうです。ただ、登場はまだかなり先のことなので、発表時期に関してはまだあまり当てにならないかもしれません。
レンズに関しては「APS-Cにも適したフルサイズ兼用のレンズが登場する」と述べられているので、以前に噂されていた18-45mmがフルサイズ対応のレンズで、これをAPS-Cでは標準ズームとして使用することになるのかもしれませんね。
muku
>18-45mmがフルサイズ対応のレンズで、これをAPS-Cでは標準ズームとして使用することになるのかも
だったら良いですね
最大撮影倍率が0.5だっだら速攻で買います
グラハム
7シリーズもついにRF化ですか
たのしみですね
レンズに関してですが現場EOS R系は1.6クロップモードがありますからaps-cレンズでも付けて使えるんですよね
aps-cレンズでは17-55f2.8などaps-cだからこそのレンズも出して欲しいですね
クロップでaps-cレンズもつかえるなら無駄にはならないだろうし
KJ
7D系もフルサイズ機より軽いわけで無く、むしろ僅かに重かったりしたわけなので
7DⅢを待つ方には残念かもしれませんが7D系に代わるR機が出るのかも
しれませんね。
R6の連写などが6Dのミラーレスというより、6Dに7Dを加味したようにも
思いましたがAPS Cで2000万画素という方が良い方もいらっしゃる
でしょう。
ジェラ
キットレンズは最低15mmスタートのズームじゃないと狭いと思うので新たに作ったほうがいいと思う。
昨今のVlog需要も考えるなら13mmの単焦点を用意するとか。
でもCanonの事だからおそらくフルサイズへ導く為にEF-S同様に専用レンズはあまり気合入れないんでしょうね。
gin
R5やR6でも1.6クロップが使えるので棲み分けが難しそうな気もしますが
あえてAPS-Cで差別化するのならR6よりさらに低画素化してグローバルシャッター搭載で電子シャッターでも歪まない超高速連写機になったらおもしろそうです
ロージンバック
新開発のAPS-C版RFマウント機が発売され、低価格機にkissの名称が使用されれば
EF-Mシステムは終了することになりそうですね。
ヤマボウシ
APSのレンズ作らないってことはKissを出すつもりはないんでしょう。
7DクラスはRF、KissはEF-Mで棲み分けするのかと。
swing
むしろAPS-Hで出したら面白そうだけどな。
1.6にクロップしても画素数があまり落ちない。フルサイズより読み出し高速だから高速機に向く。レンズも周辺を無駄にした感が少ない。
まぁデバイスをKissやEF-Mと統一したいだろうから、APS-C採用するでしょうけど、キヤノンはミラーレスの自由度を生かす方向で色々計画してるので、もしかしたらやってくれるかも…?
MSST
APS-C用の新マウント(RF-Sマウント)を出す必要性はないですしね。
フルサイズもAPS-CもRFマウントで統一してしまえばレンズをフルサイズと
APS-C機で共用出来る。実にスマートで良いと思います。
個人的にはAPS-C機向けのレンズをR5で使ってみたいです。
出来たらEF-Sであった15-85mmのRF版を出して欲しいですね。
ゆう
>APS-Cとフルサイズの両方に適したレンズ
マウントは現状のRFマウントで、イメージサークルもフルサイズをカバーするということでしょうか?
APS-C版カメラは、現状のRFマウントのままセンサーだけをAPS-Cサイズにし、
フルサイズカメラでクロップしたのと同様の部分だけを撮影するということでしょうか?
どりゃー
スチルカメラとしてはフルサイズのみで良いのかもしれませんが、動画兼用機としてAPS-Cが欲しいといったニーズでしょうか。
RPで価格競争力や小型軽量さは既に充分であるように思いますし、絶対的な軽量小型・低価格はEF-Mマウント機が有利でしょうし。
シュワシュワ
最小でありながらスポーツカメラマンとビデオシューターに向いているというのがかみ合わないような…。
スポーツカメラマン向けならR5と同等の大きさがあった方が良いように思います。
でもキヤノンでAPS-Cが出てきたら、100-500との組み合わせで160-800mm相当になりますね。
モータースポーツ撮影用途としては一脚いらずになる有力な選択肢になりそうです。
くろっち
体育館でのステージやイベント撮影などで高倍率ズームレンズでも
フルサイズ並みの高感度撮影を手軽に味わえるよう、
1000万画素くらいのAPS-Cを出してくれると嬉しいです。
そんな仕様、欲しいのは私だけかもしれませんね・・
プーアル
専用レンズが発売されないなら、EF-Mの存続は期待できますね。
レフ機の7D系の受け皿になるのでしょうか。
EF-Mシリーズの顧客層とは差別化されそうな気がします。
ビオゴン21
RF-Sレンズを出さないのは賛成ですが、
ではAPS-CのRFマウントカメラを出す意味って何でしょう?
中途半端な焦点ズームをフルサイズで使うのは面白そうですし、コスト的な経緯を考えると、黎明期はAPS-Cの意味がありましたが、いま、APS-Cの意味って何でしょう?
mio
EF-Mマウントは終了でしょうかね。
レンズが小型で低価格であることにとても助けられてきたので、どうにかマウントを存続して欲しいです。(終了と決まったわけではないですが)
すでにRFシステムに移行している人には朗報かもしれませんね。
ににん
APS-Cになるメリットであるレンズが小型化されないのであればレンズは高く重いまま…つまりほとんど恩恵はない気がするのですが?R6に1.6倍クロップは700万画素なのでさすがに厳しいですが、R5に1.6倍クロップ機能を使えば1700万画素で十分使えると考えると、ボディが少し軽量で安いだけでターゲット層がよく分からない機種になるのかなと…
スバル
野外スポーツの分野ではAPSCはまだ欲しがる人沢山いると思います
先日鈴鹿サーキットに行きましたが7D2を始めまだまだAPS-C機使う人多いですよ
船長
R5は高いから7Dユーザーの受け皿にはならないでしょう。
RFのAPS-C大賛成です。
日陰坂45
7D系なのか90D系なのか、はたまたKISS系なのか分かりませんが、シャッター位しか可動部分が無いミラーレスですので、高速連写タイプで来るでしょうね。
この辺がRFでシリーズ化して1D系もミラーレスが来ると、いよいよレフ機も終息が本格的になりそうですね。
センサーやシャッターユニットが小さい分、小型に出来るメリットもありますが、今のご時世ですので熱対策を施した動画に強い機種かもしれませんね。
えうえうのパパ
7D2でも24-70をキットにしていたりするので、私も7の系譜のためだけのAPS-C機であって、基本的にRFマウントでAPS-C専用レンズを出したりはしないと思います。
(しかし、兼用とはいえ18mmに拘るのはなんでか。今どきスマホでももっと広角なのに中途半端な焦点域…。)
KissのようなエントリーモデルはEF-Mのようにコンパクトでリーズナブルなものでないと数が見込めませんから。
問題はM5系をどうするかですね。
どうせM5を使うようなユーザーは、フルサイズ機のサブが多いだろうとR7に統合でしょうか。
しらけ鳥
APS用専用レンズ(小型、低価格化)を出さないのであれば、APSボディーを出すメリットが薄いような気がします。画角を狭めたいならクロップすれば良いですし、ミラーレスならクロップ中でもEVFや背面液晶はフルスクリーンなので見難くなることもないですよね。あえてメリットを言うならボディーの低価格化と少しの小型化くらい?
シロクロ
動物や野鳥のような小さく遠い対象物なら需要があると思いますよ
R6ではトリミングが厳しい、しかしR5は高いという層には中々魅力的なカメラ
だと思います
7D系使ってる層に直撃のモデルじゃないでしょうか
すばる
クロップすればいいという意見もありますけど
apscは画質に影響与えることなく距離を稼げるのがメリットではないでしょうか
誰もが大砲買えるわけでもないので需要は十分あるはずです
田吾作
私の場合、7D mark IIはほぼ100-400専用機で、それ以外の用途はフルサイズの6Dか小型ミラーレスのM2で賄っていました。EF-Sは一応18-135STMと55-250STMを持っていましたが、どちらも全然出番がなく、最後には売却してしまいました。
私見たいなタイプのユーザーはRF-Sなど出なくても困らないのではないでしょうか。
mt
RF-Sレンズ出さないのは良いと思います。
でも、フルサイズ兼用レンズならAPS-Hの方がいいのではと思いました。
EF-Mはコンパクト路線で残して欲しい...
あたご
RFでAPS-Cレンズを出す意味を考えてみると、フルサイズイメージサークルを持ったレンズでは大きく重たくなってしまうレンズを小型軽量で作るではないでしょうか?
特に学校イベントでは、撮影場所が限られるパパママは広角から超望遠まで撮影できる高倍率ズームが必要です。例えば、15-250mm(換算24-400mm)が必要です。このようなライトでありながらマニアックなレンズを必要とする需要を満たすためにはAPS-Cレンズは必要です。
このようなレンズがあれば普段はフルサイズで写真をたのしみながら、ファミリーイベントでもパパママカメラマンとして1台のカメラでこなせるため高額なフルサイズカメラも家庭事情的に買いやすくなります。
Taku
私も個人的にはクロップで十分ですが、スポーツや野鳥など高画素なAPS-Cモデルが必要なジャンルもあるのでしょう。
EOS R5でもクロップすると1730万画素まで落ちてしまうので、M6 Mark IIの3250万画素のセンサーとか載せれば、RマウントのAPS-C機も存在意義は十分あるように思います。
神在月
これで、Mマウントは終焉なんでしょうか。
APS-C機がM5並の大きさならいうことありませんが、流石に無理でしょうね。
システムを全て小さくできるMマウントはやっぱり魅力的なんですけどね。
しーば
やはりR5のトリミングよりも画素が大きくなるので(画素間ピッチが小さいことをよく言っただけですが)超望遠をメインに使う人にとってはあっても良いでしょう
また、連射速度も上げれますしね