Canon News で、キヤノンのスマートフォンと組み合わせるタイプのカメラの意匠が紹介されています。
・Canon Smartphone telephoto design(source:chizai-watch.com)
- この意匠(D1667836)は、レンズを切り替えて使用できるスマートフォン用の望遠レンズのように見える。この形状から見て、磁石でスマートホンを取り付けるではないかと思っている。
この意匠は奇妙に見えるが、キヤノンはこのような奇妙なデザインを製品化しており、成功しているようなので、キヤノンから更なる奇妙なデザインの製品の登場を期待している。
この意匠のカメラは、私には少し長いように見えるが、極端に広いズーム域をカバーするなら、これで上手くいくかもしれない。
スマートフォンは超広角から中望遠程度までカバーできるようになってきましたが、それ以上の望遠には対応していない機種が多いので、このような製品は価値があるかもしれませんね。この製品はスマートフォンに取り付けるとグリップのような形状になるので、ホールディングも改善されそうです。
もり龍
スマホで記念写真の撮影を頼まれると、その画質の良さに驚かされます。あくまでディスプレイ上ですが、低照度や逆光などの悪条件でも見事に補正されています。本来我々が知識や経験で腕を見せる領域がAiによってどんどん自動化されていく中、望遠域は最後の砦・・・・自分の首を絞める結果にならなければ良いのですが。
ぺんたん
オーディオも業務用機器を除いて残ったのは無線ヘッドホン、イヤホンなので
この方向は正しいと思います。
カメラもプロ用スチル機と業務用シネマカメラ、カムコーダーは残るでしょう。
ロージンバック
一般の人が写真で望遠域を使う時って、100枚に1枚ぐらいの割合じゃないでしょうか。スマホで十分な人にはこういうコンセプトのレンズは良いと思います。
ただし1万円以下の低価格で。ヒットすれば金属製とかオプションとか流行るかも?
DD502
動画も恐らくサポートされるでしょうから、Feiyutech のG6Maxのようなジンバル組み合わせると、軽量コンパクトで望遠撮影が可能な機材として人気がでるかも!少なくとも私は欲しいです。
まあくん
面白いアイデアでいろいろ試みていること自体が重要だと思いますが、個人的にはこのような物理的接続ではなく、無線による自動接続が本命かと思います。
電源を入れると無線でスマホと自動接続でスマホのカメラをハックしてスマホの外部カメラとなり、撮影は外部カメラで行ったらデータが即時に送られて、露出補正などはスマホ側のAIやプロセッサーで行われると便利なのではないでしょうか。電源を切るとハッキングが終わって、スマホの内蔵カメラに接続が戻るという感じ。
それが一番便利で分かりやすいので、一般の人に受け入れられやすいと思います。いかに外部カメラであることを感じずに自動で接続でき、スマホの一部のように操作できるかが技術者の腕の見せ所かと思います。
スマホをカバンから出さなくても、スマートウオッチで操作や音声入力を行ったら、スマホ側のデータも更新されているような、完全にペアリングされた状態が理想だと思います。
えうえうのパパ
昔、ソニーからスマホに取り付けるレンズカメラがありましたが、サッパリ売れませんでしたよね?(売れたの?)
https://www.sony.jp/lsc/
スマホでしか写真を撮らない人って、「スマホのみで完結できる」ことが重要だと思うので、ネタ製品で終わりそうな気がします。
デジカメのミライ
この図案の右端にあるのがスマホのレンズなのですよね。
キヤノンの意匠はどうやってスマホと繋げて撮影するのかな?
この中にセンサーがあるのか、それともスマホのセンサーで
撮影するのか、どうなんだろう?
ノラ
航空祭で一眼レフにスマホを載せて動画も一緒に撮っているので、これは非常に興味があります。
もち
スマホのカメラが露出しているようなので、このユニット自体にセンサーが内蔵され、無線接続でスマホの液晶を使って撮影というスタイルなんでしょうね。
用途として需要はなさそうですが、スマホから外した状態でも問題なく動作すると思いますので、画面(スマホ)は手元に持ちながら、カメラユニット側を自由に配置することも可能なようです。
ズーム操作もシャッターも多分スマホの画面上で操作すると思いますので、WiFiが届く範囲であれば、遠隔操作的な事も可能なのではないでしょうか。
などと、カメラ好きとしては色々妄想してしまいますが、スマホに別途ユニットを取り付けるなんてものは、今までの歴史からみても一般的に受け入れられることは無いでしょうね。
多分、これも発売されることは無いでしょう。
Mスクエア
キヤノンはやはり凄いですね。 スマホに駆逐されたコンパクトカメラ群ですが、キヤノンはVSスマホではなくWITHスマホの考えみたいですね。
過去のフィルム時代には考えられなかった撮影方法が、次々開発、実用化、製品化して
思いもよらない写真も撮れています。
キヤノンも先日のZOOMと言い カメラ好きが買いたいと思うものを商品化していて生き残りをかけていますね。
世の中で最も多くの写真を撮っている機材は、スマホでしょうからそれを利用しない手は無いでしょう。
製品化が楽しみです。
まあくん
失礼しました。ご指摘のようにスマホのカメラが出ているので、無線接続のようですね。スマホの液晶画面をモニターとして使うのでしょうか?それは不便なので、普及しないように思います。カメラ単体で撮影できるけど、撮った画像はスマホの内蔵カメラで撮ったように、同時にスマホの写真フォルダに入っているのがいいのではないでしょうか。
レンズとセンサーと液晶画面はカメラ側で、AIと画像処理と保存はスマホ側にするといいと思うのですが、5Gの高速通信だと、ペアリングされたスマホとカメラで双方向にデータを瞬時にやりとりとかできないのかな??
カメラ単体で撮影できるけど、スマホのカメラで撮ったのと同じようにスマホに写真があるというのが理想だと思います。
休日カメラマン
スマホで望遠カメラは使いみちとしてはお子さんの学祭や運動会の撮影になりそうですね。スマホで完結する層からしてそれぐらいしか使い道がなさそうな気がするのですがどうでしょうかね?
to
レンズというより、スマホの画面をファインダーやインターフェースとして利用する望遠コンデジではないでしょうか。だとするとスマホ内蔵の高性能カメラと同等の画質は難しいかもしれません。
A
随分前に発表されていたこれでは
https://www.gizmodo.jp/2020/04/canon-concept-camera.html
tnkr
今年のCP+で展示予定だったThree-Style Cameraに形が似ていますね
ロージンバック
再投稿です。Aさんとtnkr さんの情報がどんぴしゃりですね。発売する可能性は大いにあると思います。いっそ文房具のカテゴリーで発売してもいいのではないでしょうか。
電脳仙人
ちょっと面白いかも、これをコントロールするアプリの完成度が気になります。
でもこういうギミック的なものは一般受けはしないだろうなぁ。
個人的に3万円以下なら買ってみたい。
ちょぱー
これ「望遠」に限定させる情報ってあるのでしょうか?
1/2.3型素子あたりの情報をスマホに送って、液晶表示とデータ管理はスマホアプリ側に任せるのは良い案だと思います。
その時にカメラ本体側のカメラと切り替えるのは面倒なので、取り付けたカメラですべて済むのなら面白いのかなと思います。
PenPen
スマホ本体と同様な体積の物体を望遠撮影のためだけに持ち歩く層は少ないと思います。もう少し平たくして、モバイルバッテリーを兼ねるとかないと売れるような気がしません。あるいはもっと小さくするかですかね。
wow
スマホ連携はアプリの出来と如何に手間と時間を掛けさせないかが勝負。何かいい方法を考えていただきたいです。
これがThree-Style Cameraだとすると、外したレンズが邪魔になっちゃう記事のような仕様はNGでしょうね。レンズがバラバラにならないよう改めるかシンプルに1スタイルにする必要があると思います。
ぽにょ
広角から標準はスマホに任せてこれを望遠のみで使い、アプリでシームレスで使えれば面白いと思います。