Fuji Rumors に、富士フイルムX-S10のセンサーに関する噂が掲載されています。
・Fujifilm X-S10 with 26 Megapixel X-Trans Sensor
- X-S10には26MPのX-Transセンサーが搭載される。これは当然のことだと思っていたので、情報筋に尋ねてさえいなかったが、最近、X-S10にX-Transが採用されるのか、ベイヤーが採用されるのかで、コメント欄が白熱していることに気付いた。
X-S10はミドルレンジカメラであることは述べたが、富士フイルムの全てのミドルレンジカメラはX-Transセンサーを採用している。ベイヤーセンサーを採用しているのは、エントリーレベルのX-AシリーズとX-T三桁シリーズだけだ。
X-S10はミドルレンジ機と言われていたので、X-Transセンサーの採用は不思議はありませんね。26MPなのでX-T4と同じ裏面照射型センサーでしょうか。
カタスマー
Fuji Rumorsではベイヤーかもしれないと白熱してたんですか。
X-A7がどこかの国で終了したんでしたっけ?それと関係しているのかな。
J
センサーがXT4と同じかもしれなくて、手ブレ補正に深いグリップとなるとハイエンド顔負けですね。防塵防滴や操作系の面でコストを抑えるのでしょうか?
空芯菜
X-T200のデザインをしたX-A7かと思ってましたので、ベイヤーセンサーかと考えていました。
こうなるとスチール撮影派を取り込み、手ぶれ補正、16:9画面、2画面比較で撮影前選択、深グリップとか可能なので動画派にとって最強のものになりそうです。
Fujicco
ミドル機ですから、メカシャッターは4000が上限
現情報だと、ネガティブな要素がバッテリーが新型ではない事ぐらいですか。
センサーが最新世代と同じということは、プロセッサーも同じでしょう。
価格も1000ドル以下予想になっていますしワクワクしますね。
くりえくり
Designを、まともにしてくれることを願います。
これまで高級機はよいデザインでしたが、
エントリー機はnot so good でした。
機能が充実しているだけに、そこそこのdesignを期待します。