軒下デジカメ情報局に、ツァイスのハイエンドコンパクト「ZX1」の発表日と価格に関する情報が掲載されています。
- ZEISS ZX1の価格等の正式発表は10月29日(日本時間では19時頃?)になるらしい。10月29日時点での販売国はアメリカとドイツで、価格は6000ドル/6000ユーロ。
ツァイスZX1は、2018年の開発発表から2年以上が経過して、一時は発売が中止されたのではないかなどと言われていましたが、間もなく正式に発表されるようですね。価格は6000ドルということで、発表直後に流れていた4200ドルという噂よりはだいぶ高くなりましたね。専用に開発されたDistagon 35mm F2のレンズがどのような描写をするのか楽しみです。
まるち
発表当時はLightroom搭載で物珍しく思いしたが、開発発表から時が経ち過ぎて関心が薄れてしまいました。iPadでLightroomどころかPhotoshopまでもが使える時代にカメラの小さな液晶で現像するメリットは薄く感じます。
ららら
開発発表から時間が経ちすぎて立ち消えになっていたと思ってました。確か、カメラ内に大容量なSSD512GB?を搭載だったと思うのですが、お値段が60万以上って、、誰も買わない気がしますが大丈夫なのでしょうか?
ミヌエット
ライカQ2が淀でランキング1位になるくらい売れるんだから、
6000ドルでも買う人は買うでしょう。
ヤマ
レンズが相当良さそうな予感がしてるんですよねぇ。
早くレビューなんかがみたいです。
Level7
ツァイス愛好者は買うでしょうが、35mmだとSONYと被るんですよね。
例えば28/1.2とか尖ったスペックだと有りだと思うのですが。
KT
発表された当初は50万円くらいなら試しに買いたいと思ってましたが、上に書かれている方と同感で今となってはLightroom搭載というのがあまり魅力的に見えなくなってしまいました。当方初代Leica QユーザーですがQはスペックでは既に陳腐化しているものの、その使い心地の良さは今でも色褪せません。ZX1はどうもグリップ感も良くなさそうに見えて、本当に長く使えるカメラとして設計してくれているのか不安に感じます。
もげ太
ターゲットとしてはやはりライカQ2を買う層でしょうね。
自分も注目していますが先ずは作例や使い勝手のレビュー待ちです、Q2は限定モデルやモノクロームなども見えて来ている中で、ZX1がどれだけ訴求出来るかが気になりますね。
タク
写真より現物の質感は恐らく良いと思いますが、それにしても所有欲を刺激されないデザインだと思います