軒下デジカメ情報局に、シグマの新しい3本の単焦点レンズのスペックと価格に関する情報と、新しいリーク画像が掲載されています。
- シグマ新レンズのLマウント版スペックは24mmがレンズ構成8群10枚(SLDガラス1枚、非球面レンズ3枚含む)、最短撮影距離10.8cm、最大撮影倍率1:2、フィルター径55mm、サイズφ64x48.8mm、549米ドル。
- 35mmが9群10枚(SLD1枚、非球面3枚)、最短27cm、最大1:5.66、フィルター58mm、φ70x67.4mm、325g、639ドル。
- 65mmがレンズ構成9群12枚(SLDガラス1枚、非球面レンズ2枚を含む)、最短撮影距離55cm、最大撮影倍率1:6.81、フィルター径62mm、サイズφ72x74.7mm、重さ405g、699ドルになるらしい。
24mm F3.5はハーフマクロのようで、面白いレンズになりそうです。サイズや重さも手頃で、使い勝手はよさそうです。どのレンズもSLDや複数の非球面レンズが使用されていて光学性能は期待できそうですね。
なお、価格はそのまま円に換算すると、24mmが約5万7000円、35mmが約6万7000円、65mmが約7万3000円となります。
taku
コスパも良く軽量小型で質感も良さそう
これは買いですね!
カメ善し
DG DN Iシリーズなのに、3本ともフィルターサイズが違うのは残念ですね
少しはタムロンやパナソニックを見習ってほしい。
くりふ
フルサイズFoveon出たら四本まとめて買います!
AO
フィルター径統一のためには本来もっと小さく作れるレンズを大きいレンズに合わせて大型化する必要があるのでやめてほしいですね。それぞれにサイズを最適化した今回のシグマの判断を歓迎します。
35と65の上下のリングに挟まれた部分は回転しそうに見えるんですが、ただのデザインなのでしょうか。
Nak
シリーズで購入しようと思うと、フィルターサイズが統一されているほうがいいのに、なせそうしないんでしょうね??
従来のArtラインシリーズのレンズを数本所有していますが、フィルターサイズがばらばらで嬉しくないです。
紅
パナソニックのLマウント並単シリーズはサイズが統一されるようだけど、そのために画質が犠牲になってるような気がしてならない
シグマのやり方の方が賛同できるかな
もも山岡
24mmハーフマクロならレンズ一本で身軽に旅行が楽しめる。
α7cに合うレンズが揃ったね。
zae
このシリーズは価格も手頃で良いですね
15から20ミリくらいの超広角もあると良さそう
庵野
24mmだけ重量が記載されていませんね。
200g台だと嬉しいです。
Npgt
絞りリングが欲しくてXマウントシリーズを使っていますが、シグマのこのシリーズに絞りリングが付いているのであれば他のマウントでも良いかなと思えて来ました。
ところで、ピントリングの前にある白い線と鏡筒先端部の凸部は何なのでしょうか?
単なるデザインとも思えないのですが?
チガシヒグ
同じくフィルターサイズ統一は無駄に大きくなったりするので反対です。それはタムロンとパナソニックだけでお腹いっぱいです。
SIGMAらしくないし。
むしろその有効性を知った上でこの選択。敬意を表したいくらい。
ちゃたら
Npgtさん
フード用の合わせ指標とバヨネット爪ではないでしょうか?
一番下の写真がフード付きに見えます。
SigTam
フィルター径について24と35の差ではわずか3Φ。片側1.5です。少なくともこの2本は『形状』としてのデザインを工夫するだけで、光学系に問題なく解決できるような気がしてなりません。こういう観点から行けば、光学に影響しないようになるべく統一させることも可能に思えます。
ド素人ですから言える事、なのでしょうか?
再びGユーザー
自分は保護フィルターは一本ごとにつけっぱなしだし、NDフィルターとフードはステップアップリング使うので特に困らないです
それよりは少しでも軽かったり、光学性能が良い方が嬉しいです
α7cは結局マクロスイターとGゾナーで運用していて、コンパクト高画質な広角が欲しかったところなので24mmに期待です