軒下デジカメ情報局に、トキナーの2本のXマウント用レンズの発売日に関する情報が掲載されています。
- 近日中に予約開始されるトキナーの富士フイルムXマウント用レンズ「atx-m 23mm F1.4 X」「atx-m 33mm F1.4 X」の発売予定日は12月11日らしい。
今年の3月に開発が発表されたatx-mシリーズの3本のXマウントレンズのうち、23mm F1.4と33mm F1.4が来月発売されるようです。Xマウントユーザーには、ツァイスに続く待望のサードパーティー製レンズですね。
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軒下デジカメ情報局に、トキナーの2本のXマウント用レンズの発売日に関する情報が掲載されています。
今年の3月に開発が発表されたatx-mシリーズの3本のXマウントレンズのうち、23mm F1.4と33mm F1.4が来月発売されるようです。Xマウントユーザーには、ツァイスに続く待望のサードパーティー製レンズですね。
ホワイトライオン
Xマウントもサードパーティ製が増えてきてXマウント使いとしては嬉しい限りです。是非ともトキナーには14-20f2のxマウント版や16mm1.4、14mm1.8なんかを出して欲しい。トキナーの広角は優秀なので期待しています。
リカオン
XF56を使用しています。写りはすばらしいのですが、AFの動作音が大きく、速くもないので、シチュエーションによってサードパーティーのレンズを選べるようになるのは嬉しいですね。
B6
XF35mmF1.4を持っているのですが、最近Zeiss Touit 32が気になってきたところに、この情報!
atx-m 33mm F1.4 Xと迷うことになりそうですね~^^;
早く実写サンプルを見てみたいです。
maam
Viltroxと外装以外に違いがあるのか気になります。
絞りはクリック感無しのままなのか、コーティングは一緒なのか、撮って出しに歪曲等の自動補正がかかるのか等々
MBZ
XF35mmF1.4とXF23mmF1.4がキャッシュバックキャンペーンの対象になったのは、これが理由だったのかも。
マンタ
トキナーの Xマウントレンズ2本(atx-m 23mm F1.4 X、atx-m 33mm F1.4 X)は、中国のビルトロックス社のOEMとの事ですが、VILTROXブランドレンズ3本は、既にアマゾンで販売されています。
VILTROX 23mm F1.4 …35,899円
VILTROX 33mm F1.4 …29,999円
VILTROX 56mm F1.4 …35,899円
私は、Xシリーズ使用者ですが、トキナー製造のサードパーティー製レンズであって欲しかったと思います。
Mitsu
VILTROX製の情報ありがとうございます。コスパの高い良いレンズそうですね。
絞りリングがクリック感が無い? カメラ側で絞り変更できない? とのことですが、トキナーブランドだと改善されているのか、気になります。改善されてるようだと若干高くてもトキナーブランドで買います!
北野熊
富士ユーザーが求めているのは
望遠レンズじゃないですかね
Kaz
富士ユーザーは純正にない部分を求めていると思います。
例えば180mm F2.8で最短撮影距離90cmとかが、サードパーティーから買いやすい価格ででたらニーズがあると思います。
XXX
X-Pro3ユーザーです、VILTROXのOEMだとすれば取付不可になると思います。
OEMで有ってもトキナーブランドで販売するのであれば何らかの改善が有るのでしょうか、興味のあるレンズなので少し心配です。
M.T.H.
発表された時にも思いましたがXFレンズと被ってる単焦点に値段以外の価値は見出せるんでしょうか…
外装もXユーザーのハートを掴むにはちょっとちがう気がします。
キヤノンみたいにユーザー層が広いなら別ですが、安くてそこそこのサードパーティってことならばXマウントではそんなに売れないんじゃないかと思います。
XF23mmと35mmちょっとだけ短い50mmには、安くて小さくてWR仕様でAFも早くて良く写るF2シリーズもあるわけですしね。
コシナのフォクトレンダーがアダプタなしで使えるようになってくれたりした方がXユーザーには歓迎されるのではないかと思うのですがどうでしょう。
マンタ
M.T.H.さんのコメント
「コシナのフォクトレンダーが…(中略)…Xユーザーには歓迎される」
ごもっともです。
私もMFレンズならばフォクトレンダーが欲しいです。
只、9年前にPro1と同時に発売されたCarl Zeiss Touit 3本(12,33,50マクロ)ですが、当時、併売したXFレンズ3本(18,35,60マクロ)と微妙にカブったレンズ構成とXFの倍の販売価格帯だったのが原因なのか、売れなかった?
私も、Zeissブランドの魅力よりも、安価なXFレンズを購入しています。
そして、その後は、Zeissレンズとは全く進展が見られません?
このZeissレンズを製造していたのは、多分コシナ社だと思っています。
果たして、そんなコシナがフォクトレンダーやZeissブランドレンズを富士の為に開発してくれるのだろうか…発売してくれたらXシリーズは、もっと魅力的な商品構成になる…と、思います。
M.T.H.
>マンタさん
Zeiss Touitの設計製造はフジフイルムみたいですよ。
Touit今ならPro1当時よりはセールスのびるとは思うのですが、XFレンズの充実してきているのでなかなか出す意味が見出せないかも知れませんね。
コシナフォクトレンダーはXマウント用のマウントアダプターは出してくれているのですが、マウント自体はなかなか難しいでしょうね〜。
今はSIGMAの噂に期待しております。SIGMAならXFレンズと被っても魅力がある気がします。
マンタ
>マンタさん
>Zeiss Touitの設計製造はフジフイルムみたいですよ。
10年程前、Zeissブランドの日本製レンズは、フォクトレンダーで実績をつけたコシナとビデオカメラのZeissレンズ装着したソニーの2社が提携して造っていたのを知っていたので、同じデザインと性能のレンズで、絞りリングの「有り無し』と分けて製造するのはレンズメーカーであるコシナ製かと思っていました。
まさか、富士フィルムがZeissブランドのレンズを製造しているとは、思いもよらなかったです。
ソニーEマウント、富士Xマウント共に2013/06/01に、同時3本(12f2.8,32f1.8,50f2.8)発売です。
主な特徴は、レンズ絞りリングがソニーEマウントに無く、富士Xマウントには有ります。それ以外は、全く同じサイズのデザインです。