Leica Rumors に、ライカの新製品に関する噂のまとめといくつかの新情報が掲載されています。
- ライカQ2ジェームズ・ボンド007リミテッドエディション(遅れるかもしれない)
- ライカM10-P Reporterリミテッドエディションとライカ10-P Black Paint
- ライカSL2-S:24MPセンサーを採用したSL2の小型バージョン
- ヴィンテージレンズ:Noctilux M50mm f/1.2 Heritageリミテッドエディション
- ヴィンテージレンズ:M 35mm f/2.8 Heritageリミテッドエディション
- ライカは現在、M10Rのような高画素機に対応する次世代のMレンズを開発している。おそらくこれが、いくつかのMレンズがディスコンになっている理由だろう。
- 50mm Simmiluxの新バージョンとWATE(広角トリエルマー)レンズ、MATE(標準トリエルマー)レンズも登場する可能性がある。
- ライカは新しいリミテッドエディションのM Noctiluxレンズを開発している。F0.95を下回る明るさ(F0.7?)のNoctiluxも発表されるかもしれない。
- 新しい35mm の超大口径のNoctiluxのMレンズ(F0.8かF0.75?)
- Summicron-M 28mm F2 ASPH Reporter リミテッド・エディション
- 新しいAPOレンズ群と新しい135mmレンズが予想されている。
ライカは先日Q2モノクロームを発表したところですが、まだまだ多くの新製品が登場しそうですね。
Mレンズの高画素対応バージョンが噂されていますが、高解像力化されて、より現代的な描写のレンズになるのか気になるところです。また、F0.7やF0.8クラスのNoctiluxがどのような描写のレンズになるのか楽しみです。
Lマウント製品は、SL2の小型バージョンと噂されているSL2-Sがどのようなカメラになるのか注目ですね。
電卓
最近は、非常に明るいレンズが作られるようになりましたが、MレンズでF0.7クラスとは。
日本のミラーレスならば、どれでも可能ということになりますが、商業的にはしんどいでしょうね。
ライカだからこそ、少々高くても売れるのでしょう。
日本のメーカーも、何社かは、そういうブランドにならないと、今後が苦しいかもしれませんが。
ikura1159
ライカQ2ジェームズ・ボンド007リミテッドエディション が気になります。ライカQ かライカQ2でライカデビューを、と夢を見ているだけ?かもしれませんが…