Leica Rumors に、LマウントのAPS-Cミラーレスカメラ「ライカCL2」のスペックに関する噂が掲載されています。
・First Leica CL2 camera rumors
- 以下はライカのミラーレスカメラCL2(現行のCL2を置き換える)に関する初めての噂だ。
- 26MP裏面照射型APS-Cセンサー(おそらくソニー製)
- 360万ドット有機ELスクリーン
- 手ブレ補正
- 防塵防滴
- 新しいデザイン
- ジョイスティック
- 予想される発売時期:2021年4月
- 予想価格:2700ユーロ前後(3000ドル以上)
ライカCLが登場したのは2017年12月で、既に3年以上が経過しているので、時期的には新型が登場しても不思議はありませんね。
新しいCL2はセンサーが24MPから26MPに換装されているようですが、この26MPセンサーはソニー製ということなので、ベースは富士フイルムの26MPセンサーと同じものの可能性が高そうです。
また、スクリーン(モニタ)が360万ドットとなっていますが、現行のCLは104万ドット(TL2でも130万ドット)で飛躍しすぎているので、これはEVFのパネルのことを言っているのでしょうか。ジョイステックの採用は歓迎されそうですね。
[追記] 元記事の画像は現行のCLです。
Kazumasa
LマウントのAPS-C欲しいけど、CL2は40万円くらい?
ちょっと手が届かないから、シグマさんとパナさんに期待してます。
S・N・R
SL 2の小型バージョン ?
キジトラ白
CLはレンジファインダースタイルだからSLとは別系統かと。
makoton
ソニーの26MPセンサーってK-3IIIでも使われてるやつですね。
どうしてソニー自身は使わないのかしら。
Rio
非常に楽しみです。CLは普段使いや旅行用として大変気に入っています。強いて言えばAFや動画性能が良くなると、シャッターチャンスを逃すことも減ると感じることがあったので、そのあたりの改善も期待しています。何よりAPS-C専用に設計されたLeica TLシリーズのレンズはどれも素晴らしいものばかりなので、新しいボディでの写りを実感してみたいです。
どりゃー
ボディ内手振れ補正搭載ですか!
なかなか凄い進化ですね、
デザインも変更ということですが、
CLはSLの先進デザインとは違うレトロっぽいスタイルが
良かったのでどうなるのか興味深いですね。
SA-11
CLは可愛い上面液晶や小型のボディが非常に気になっている存在ではあるのですが、パナソニックの機種やシグマFPのようにマニュアルフォーカス時のPIPモードがないのがいただけなくて、見送ってきました。ファームアップがないか、時々ライカのページをチェックしているのですが…。
次期CLではそこだけ、どうにかなってほしいです。