軒下デジカメ情報局に、富士フイルムの未発表デジタルカメラの登録情報と、公開日に関する情報が掲載されています。
- 富士フイルムの未発表デジタルカメラ「FF200003」がFCC認証も通過した。Wi-Fi(802.11b/g/n)とBluetoothを搭載。外観や説明書等の資料公開日は2021年1月29日。
10月に初めて認証機関への登録が明らかになった「FF20003」が、今度はFCC認証を通過しました。資料公開日は2021年1月29日ということなので、この日に正式発表される可能性が高そうですね。
このカメラの詳細は現時点では不明ですが、FujiRumorsはX-E4かGFX100Sではないかと予想しています。
まここ
X-E4であれば、ぜひ小型で手ブレ補正内蔵、現時点のフィルムシミュレーション 全部載せの機動力に溢れる機種であって欲しい。
X-E3の売れ行きがあまり芳しくなかったかもしれませんが、Xが目指していたものがE系統にはあるような気がします。
かつてのインタビューで上野氏が言っていた『私たちがXシリーズで実現させたかったのは、機動力があって、コンパクトなシステムで、スナップ用途で使える、いわゆる「35mmフィルムカメラの世界」を作りたかったんです。』に近い存在に成りうるものかと。
Oort
X-E4かGFX100Sはどちらにしてもとても楽しみな機種ですね。2つとも他メーカーが出していないタイプのカメラなので、とても興味があります。
koichi
X-E4ならX-Pro2から買い替えを検討します。XF27mmの後継も待ち遠しいです。
マンタ
まここさんのコメント
「Xが目指していたものがE系統にはあるような気がします。」
私も、そう思います。
APS-Cミラーレスカメラ先輩であるソニーのNEXからαまでの基本デザインはE型
と同形のレンジファインダー風カメラです。
只、私見ですが、E型やPro型のデザインだとシステムカメラとして構築するには使い勝手が悪かった。
富士も、一眼レフ風デザインT1を発売してから、カメラ市場の販売軌道に乗ったので方向転換したのだと思います。
これは、ソニー(フルサイズ)やオリンパスも同様の経過があったのでは?
でも、E型やPro型のデザインは一部のカメラマンには捨てがたい魅力があります。
それには、このレンジファインダーカメラデザインを活かした専用レンズ群(例:F2コンパクトレンズ群+α)の開発と一般消費者にこのカメラ魅力を知らせる様な宣伝広告をして欲しいですね。
ひょっこり
X-E4でしょうね。
XF27/2.8 Ⅱと同時発売(レンズキット)だと思います。
もも
カメラの歴史でもレンジファインダーカメラが主流じゃないことから、デジカメでもレンジファインダータイプが主流になることはなさそうです。
だからこそ、その主流ではない物を求める人全員が欲しがるようなモノづくりが求められます。
Eシリーズにはそれができると期待しています。
甘党
X-E4とても楽しみです、詳細はまだですが必ず買います。
Eシリーズは小型&軽量を優先してもらいたく、無理してまで手ぶれ補正は要らない派です。サイズを維持したまま搭載可能なら勿論嬉しいですが。
それよりも新しいフィルムシミュレーションが追加されると嬉しいなぁ〜
日陰坂45
Xの源流はE系統とPro系統の2つで、レンジファインダースタイル+クラシカル操作系だと思います。
現在の主流のT系列は、実用性重視の進化モデルだと思っています。
と言うことで、X-E4で有ることを祈ってます。