DigitalCameraWorld に、ニコンのソニーα1対抗機とα7R IV対抗機に関する噂が掲載されています。
・Nikon's Sony A1 beater: 8K, 45MP, coming in spring / summer
- ニコンはソニーα1の衝撃的な発表に対抗して、今年中に新たなハイエンド8Kカメラを発売するという。ニコンは、Z7II と同じ画素数の45.7MPセンサーを搭載する可能性が高い独自の8Kカメラで反撃を開始する。
「ニコンは、次に発表する数台のカメラ用に、20MP、24MP、45MPセンサーを改善するために多大な開発リソースを投入している」と内情に詳しいThom Hogan氏は述べている。より高画素のカメラは、その後から登場し、それはあなたの予想を超えるものかもしれない。
以前の報告では、ニコンは近日中に登場するカメラ(おそらくZ8)で、ソニーα7 IVで採用されている61MPセンサーを採用していると述べられていたが、このカメラはα7R IVのような明確な高画素機になり、今回の8KカメラはZ7II と同じ解像度になる。この8Kカメラは動作速度の点で、キヤノンEOS R5と競合する可能性が高い。
Thom Hogan氏はこの新型機はZ7II と同じ画素数だが、Z7IIの控えめな10コマ/秒よりも連写は速くなると述べている(我々は少なくともD6やZ6IIの14コマ/秒、できればそれ以上を期待している)。
また、Thom Hogan氏は「この新型カメラには、より高性能でより多くの操作系を備えたZ7IIと異なるボディが採用される」と述べており、よりD6に近い形状になる可能性を示唆している。
ニコンの8Kカメラは、α1に匹敵する性能なのだろうか? ニコンの目標はソニーとは少し異なっているが、これまでの説明通りのカメラであれば、ニコンファンが完全に満足できるものになると言ってもいいと思う。彼は新型カメラは春の終わり(決算の後)か初夏にリリースされると推測している。
ついにニコンのハイエンド機に関する具体的な噂が出てきましたね。この噂が事実だとすると、ニコンが次に発表するのは45MPの高速連写機で、価格設定によってα1か、またはEOS R5の対抗機になりそうです。
センサーの画素数はZ7IIと同じということですが、かなりの改良が加えられているようなので、読み出し速度や位相差AFなど改善に期待できそうですね。ボディの形状がどのように変わるのかも興味深いところです。
また、20MPや、24MPセンサーの改良も行っていると述べられているので、エントリーやミドルレンジ機のモデルチェンジにも期待したいですね。
この他にニコンはα7R IVに対抗する高画素機を用意しているとも述べられていて、こちらは予想を超えると述べられているので、ことによると、かなりの高画素機になるのかもしれません。
ジェラ
これは、ついに本命の第二世代機が出てきそうな雰囲気ですね。
D6に使い形状という事は縦グリが付いて専用バッテリーとなるのでしょうか?
大きくはなりますがバッテリーの容量には期待できそうですね。
動画の放熱にも有利になるでしょうし、新しいデザインを早く見てみたい。
α
ニコンのフラッグシップは自信がありそうだったからR5のスペックをこえるのは間違いないとして、
R1やα1を超えるものは作れなさそうなので60万位でおさめてくると予想します。
電卓
ニコンは、ソニー、キヤノンと直接対決を避けたほうが良いと思える内容です。安易に対抗機のように位置づけるのは、得策ではないかと。
思うのは、α7Ⅳですが、もしかしたら、この機種に搭載するセンサーをベースに、アンチディストーションシャッターを搭載した、α9Ⅲのような機種も、同価格帯か、それ以下になるように開発中のような気がします。
キヤノンは、少しばかりソニーとは、ニーズをずらして、インパクトあるラインを形成してくるような気がしますので、ニコンも、何か新たな路線を考えていくべきではないかと思うのですが。。
S
なるべく早く発表もしくはリークするべきだと思います。ニコンは悪い憶測のせいでユーザー獲得に苦難してるように思います。とりあえず、この悪い空気感を消すには早い段階でニコンの実力を見せるべきでは? R1発表後ではもう遅いと思います。
あと、センサーがSonyのお下がりなのは厳しいですね。レンズもSラインのレンズを使って初めて優位が出るのであって、10-20万のボリュームゾーンのレンズの性能は他社と変わらないのではと思ってます。
eldred
開催はまだ不透明ですが、オリンピックというビッグイベントが控えている以上、最上位機種で勝負に行かないとというカメラメーカーとしての矜持もあるでしょう。
いろんなところでいわれているAF性能はプロ向け、スポーツ向けとなると避けて通れないところですが、どこまで性能アップが見られるでしょうか
アクリル
センサーをどこから調達するのか、ですね。
α1が強烈すぎて、ニコンがどう戦っていくのか気になります。
にこな
噂とはいえ、ニコンの気合が籠った情報がでて少し安心しました。
個人的にはマイクロフォーサーズのような強力な防塵防滴とレンズ(特にFマウントの超望遠レンズ群)と協調する手振れ補正が搭載されれば、システムとしてとても魅力的なものに感じます。
Fマウント機の開発も続けて欲しいものですが、限られた開発リソースの中で、これまで通りFマウントユーザーを大切にしつつもZシステムに新しい価値を付加する両輪展開をいちユーザーとして切望してます。
どちらにしても、この噂のカメラが今後の方向性を示唆するような気がします。sonyやCanonとは一味違う「やっぱりNikonいいな」と思わせるようなものになるといいですね
abc
さすがにα1対抗は無理があるので現実としてはEOS R5に寄せてくるスペックなのかなと思ってます。レンズはニコンのラインナップが一番自分のニーズに合うので成功して欲しいです。
tao
今年も新機種が出るというのは朗報です。
α1に対抗する機種が出てくるとは思えませんし、スペック競争からは距離を置いて、まずはレフ機ユーザーが文句なくZへ移行できるカメラに仕上げるのが先決だと思います。そこに得意の操作性や耐久性などをしっかり作り込めば差別化も図れると思います。
α1は既にミラーレスの完成形に近い完成度だと思いますが、現状のZのスペックでもあまり不満はないことと、90万という価格も相まってか不思議と手に入れたいという気持ちは湧きません。やはり手の届く価格でミラーラス時代に必要十分な基本性能が備わった機種をニコンには期待します。
あと、デザインで損してほしくないですね。。個人的には冒険せずにレフ機ベースのデザインで良いです。
タロウカジヤ
ニコンがレス機も本気という感じならまずはちょっと安心。
次は土俵はどこなのか。フィルムではなくセンサーである以上、レンズ性能十分のニコンはボディスペック勝負ではなくてトータルの使いやすさとか堅牢性を推してきてもいいような。
イヤな例えですが、熱問題等で仕様どおりの性能を出せてないのも通例になりつつあるなか、ニコンは必ず仕様通りいける、という信頼を得られれば多少のボディスペックの優劣は消せそうですけどね…
nicca
兎にも角にもAF性能とレンズラインナップでしょうね。プロからの評判が良ければ初心者もニコンを選ぶようになるでしょうから。
個人的にはEVFの遅延(リフレッシュレートではなく)の低減や、Olympusのプロキャプチャーのような機能も付けてほしい所です。
まさやん
α1ではなく、R5に対抗するカメラを先出したほうが、良いような気がします。こちらの情報の感じでは、α1とR5の間のカメラのようなので、値段がR5に近ければ、Canonに勝てると思います。α1に近ければSONYに食われる可能性があります。でも、Nikonも動き出した事に、今年はこの3社で、盛り上がりそうですね。
れい
フラッグシップ機において、連射速度とか8Kとか、そういうのでα1と張り合うのはやめた方がいいと思いますよ。
仮に張り合えたとしても、BOFのアドバンテージとか、色々厳しいです。
とはいえ「堅牢です」だけだともうじり貧なので、ニコンなりのフラッグシップの姿を再定義してほしい。
non
対抗機として出しておきながらスペックが劣っているようではとてもユーザーはついてこないと思います
明確に芯の通った方向性があるか、R5が出たときやα1のように、飛び抜けた機種でないと流れていった人の心は取り戻せないかと
市場の声の読み違えも酷かったし、性能の落とし所もなんかずれてるし、Z 8、大丈夫か心配です…
それでも、これはっていうのを待ってます
とりあえずEVFのラグとAFの大幅な改善を期待しています
かまくら
ユーザーを置き去りにした開発競争にならないといいですね。個人的には8kを求める雰囲気は少ないと思うんですが。
ニコンは日本の宝
Z8には、四葉ボタンの搭載を希望します!
名機の呼び声高いD850の操作感でミラーレスを!
可能であれば4K60Pを。8Kなしで価格を抑えたほうが、今は売れる‥気がする。
少しでも早くこのラインを作れば、まだ一眼レフからの大量移行者を確保できる。まだギリギリ間に合うと思います
遅れれば遅れるほど、他社へ移行する人がジリジリ増えていくし、サプライズ機能へのハードルが上がっていくと思う
それを見ているのが辛い‥
ニコ
海外レビューサイトでIIの欠点とされた動体AFの進化やバリアンではなかったといった指摘に合わせていかないと、それらが全部入ったR5といった機種と戦えないと思う
フラッグシップは買う予定無し(というより買えない)次の高画素機モデルはぜひ買いたいんで期待している
ナイトメア
きびしい見立てですが、同じような性能では現状を打開することは出来ないのでは?
センサーがソニー製ならなおさら。
光
個人的にはα1に対抗するより前にまずα9級の対抗の機種を出すのが先決かと思います。
α1は色々とぶっ飛びすぎてここまでの性能はいらないという人も多いかと思いますし、ああいうのは中級機とレンズをもっと充実させたあとに出すべきかと。
正直α9シリーズもD6に対抗できるレベルの機種なのでなかなか難しいとは思いますが…
ソニー側としてもα1が出たことで多少はα9の高速読み出しセンサーの他社に対する融通も効きやすくなったのではないかと期待してます。
ニコンには動画より写真に重点を置いてほしいと強く思います。
動画はどう足掻いても専用ラインを抱える他社には勝てないと思うので…最低限4Kが撮れますよ程度で充分です。
にこのす
背水の陣っていう事でしょうね。2021年はニコンの正念場。ニコンはいつも謎の復活劇をしているので今回も復活してほしいデスネ。
α1のカタログを読むと注釈記号ばっかりで、凄い部分と盛ってるねと言うところがあります。
その点、ニコンは自分を過小評価している部分もあるので、今回はキヤノンのマーケティングばりに開発発表とかをしっかりやらないと新規ユーザー、乗り換えユーザー、お帰りユーザーを確保できないかと。今までのニコンは「使ってみてわかる良さ」でしたがこれからは「良いものだから使ってみて」感をもっと出さないといけない気がします。
tao
今年も新機種が出るというのは朗報です。
α1に対抗する機種が出てくるとは思えませんし、スペック競争からは距離を置いて、まずはレフ機ユーザーが文句なくZへ移行できるカメラに仕上げるのが先決だと思います。そこに得意の操作性や耐久性などをしっかり作り込めば差別化も図れると思います。
α1は既にミラーレスの完成形に近い完成度だと思いますが、現状のZのスペックでもあまり不満はないことと、90万という価格も相まってか不思議と手に入れたいという気持ちは湧きません。やはり手の届く価格でミラーラス時代に必要十分な基本性能が備わった機種をニコンには期待します。
あと、デザインで損してほしくないですね。。個人的には冒険せずにレフ機ベースのデザインで良いです。
NSPhoto
先日の池上博敬常務執行役員発表と合わせほぼ確実な内容と思えます。F2時代よりNikonユーザーでとても資産的にマウントチェンジできないです。Zのレンズ性能がとても気に入っており、ヤキモキしてましたが此の記事で一安心です。
ポン
D850が発表された頃、率直に「欲しい!」と思いました(結局買わずにZにしましたが…)
あの時の訴求感をもう一度感じさせて欲しいと思っています
これで失敗するようなら、ニコンに見切りをつけるユーザーも出てくるでしょう
jj
まずはAFの改善でしょう。これがR5に並ばないとない話しになりません。
次にデザインも是非見直してもらいたいです。
本当に今年は正念場だと思います。読み違えた機種を出すと、完全に市場から撤退するしかありません。ニコンユーザーとしては長い歴史に幕を下ろすところはみたくありません。
これぞニコン! と言うカメラを是非出して下さい。
山男
ソニーセンサーである以上、センサー部分でソニーを超える事はありえないでしょう。味付けや使い勝手などで勝負できれば良いとは思います。
あとレンズはニコンの方が魅力的なので、そこらへんで勝負して欲しいです。
ok
α1対抗機というより、D6とD850に相当するZマウント機なんでしょうね
レフ機と同等性能を前提として、ミラーレス機らしい価値観を
そのような機種を皆期待してると思いますよ
ソニーというより、やはりライバルはキャノンでしょう
N
画素数競争に乗る必要はないと思うので新型だからさらに高画素化というのは期待していません。
ただ4500万画素機ではD850の完成度が高すぎましたね…Zマウント版として出したZ7(Ⅱ)はどうしてもD850と比べられてしまいプラスもマイナスも比較されましたが、同画素で出すなら完全にそれらを旧世代として塗り替えるだけの進化を望みます。
ISO3200以上での画質が1段くらい上がればそれだけで欲しくなりますが…
タホ
D850のミラーレス版があっても良いと思うのですが?Zマウントレンズをしっかりホールド出来る大型のボディで、余裕のあるデザインにし、画質と撮影感覚にこだわった上質なものに仕上げれば、ニコンファンはもとよりZレンズを使いたい人も増えるのでは。
hoeoji
z7の動体AFに不満で、ソニーを羨ましく思っていますが、ニコンも明るいニュースがあって良かったです。ニコンが8Kを売りにしたカメラを出すのは良いのではと思っています。8K 60fpsであれば、スチルとか動画とかの分野も関係なく、映像の撮り方が変わるのかなと思いました。昨年、JAIから4500万画素で、8Kで65fps、フル解像度で52fpsのグローバルシャッターCMOSの話がありましたが、こんなスペックがニコンに搭載されたらいいのに、と思いました。一般ユーザーの手の届く範囲の価格ならいいですが。
弁証法
色々な比較実験のレビューを見ると、ニコンは、ソニーに比べてAFが弱いのはもちろん、キヤノンやソニーに比べて光が変化したときの追従性が悪い、という指摘が多いと思います。
これは主に画像エンジンの問題ですよね。
ただ、ソニーやキヤノンが良すぎるだけで、この二社を除いたらニコンも全く劣っていない。
要するに自社センサーの二社に比べると、どうしても画像エンジンの最適化が難しいということだと思います。
そのような状況でどうやって最高級機で追い付く・追い越すのでしょうか。
個人的には手振れ補正は可能性があると思います。
マウント径は光学設計以上に手振れ補正への影響が大きいようで、ソニーは画角を削って手振れ補正を確保する戦術に変えましたね。
ニコンの径ならそれを少なくできるはずなので、もう少しここらへんを掘り下げてはどうかなと思います。
あとは事実上の専用センサー(しかも高性能の)を作ってくれる会社を見つけるか。
Z6II/7IIという中級機は、最高性能のレンズを生かす無難なボディという意味では全然悪くないと思います。
突出したところはないけれど、欠点も少なく良いボディです。
しかし最高級機でこけたら本当に終わってしまうので、安易に出すのは我慢して、明らかにキヤノンとソニーと戦えるものが出来たらにしたほうが良いと思います。
セツナ
α1に引っ張られて対抗機を出す必要はないと思います。
8Kなんてプロでも使いこなせないでしょう?テレビ局とか制作会社のレベルだけじゃないですか?
それよりも縦グリ一体型で、タフな環境でも信頼して使える操作性・堅牢性を持ったカメラ、その部分でプロに訴求させた方が良いと思います。
動画は4K 60Pで充分じゃないでしょうか。
Z7
Z7Ⅱを見送りましたので早く登場して欲しいです。
画素も4500万で十分だす。ただし、お値段がα1なみに高くなるのは勘弁して欲しいです。出来れば50万〜60万円にならないだろうか?、過去にサプライズ価格で販売したのですからお願いします。
とーとーとー
α1を越える必要があるのでしょうか。
確かに、AF追従性はR5やα9に並ぶものでないと皆さん納得されないでしょう。そこは非常に重要だと思います。
ただ画像数はあまり多すぎても高感度が犠牲になると思いますし、4500万画素くらいが丁度良いと思います。連写も30枚もなくても良い気がしますし、今は8Kを活かせる人がどれほどいるのでしょう?
それなら4500万画素、20枚/秒、4K 60をきちんと出来て値段がα1の半分程度ならそちらの方が売れると思います。
でもそれだとR5の対抗機になりますね(汗)
まるさい
今でもSONYのセンサーうんぬんという方がいらっしゃるのですが、SONYのセンサー部門とカメラ部門は別会社なので、センサー部門はあくまでもカメラ部門が設計した通りに製造するだけのはず。
だから単にNikonの設計部門が他社に比べてそこまで設計しきれていない、もしくは性能と価格のバランスで現行のセンサーになったということのような気がするのですが(他社カメラセンサーの性能を意図的に落とす等区別したらSONYセンサー買ってもらえなくなり、自分で自分の首を絞めることになる)。
レンズは素晴らしいのにボディが他社に比べ劣るということは単純に他社に比べミラーレスの設計が出来ていないもしくは慣れていないという気がします。
SONYもCanonも初代のフルサイズミラーレスは誉められたものではなく、その後の機種が素晴らしいので後はNikonの設計部門の頑張り次第ではないでしょうか。
あやのん
Z7Ⅱが出たばかりなので
出るとしたら、ハイエンドでなくプロ用機でしょう
プロ用機は、話題性を狙ったスペックではなく
堅実&信頼性で選ばれる機種で
D一桁機や他社製品を使うプロが、安心して乗り換えられる機種であってほしい
起死回生を狙った話題性の機種は、一時的なブームが過ぎれば…
それと、個人的には、サブ機で使える小型のフルサイズ機を出してほしい
to
消費者だけでなく流通の事情も考えると正念場は昨年だったと思いますが、そんな思い込みを消すような回復を見せてほしいですね。レフ機からの移行の壁になっている点にシステムの価格や大きさ、重さもあると思いますのでその点にも注目したいです。
シュワシュワ
どんなものを出してくるのか興味津々です。
自分としてはD6, α1クラスよりもD850, R5クラスの方が先だと思ってますがどうなのかな?
スチルも動画も高次元でいけるものが求められてますね。
絶対に外せない機種ですから、本気の本気を見せてくれると思いたいです。
デザインも気になります。
嗜好品としての側面も強まるカメラがデザインで否定的な意見が多いのは結構な足枷です。
ボディデザインは雰囲気は良いものの、後付け感満載のEVFや薄っぺらくて頼りなく見える本体など造形バランスが悪いと思います。
レンズは大三元までいけばカッコいいと思いますが、f1.8シリーズなんかは価格不相応の萎える見た目と操作性です。
いずれも質感やディテールは良くて品もあるデザインコードなので、こなれてくれば一番カッコいいと思われるものになれるんじゃないでしょうか?
なんにせよ今年が最後の分水嶺。
ニコンさん、魅せてください。
rimpa
Z7II比AF性能の向上は必須でしょうが、あまりα1やR5に引っ張られて欲しく無いですね。
もっともこのタイミングでは、α1をベンチマークできないと思いますが・・・。
スペックだけを気にする人には訴求しないと思いますが、レフ機の最高峰と思っているD850をミラーレス(Sレンズ)の画質にしたモデルを望みます。
ちばちば
まるさいさんの言われる通りですね。
センサーメーカーはカメラメーカに仕様に沿って製造する。
もちろん、半導体メーカーが製造できるセンサーを設計することが前提にはなりますが。
一眼のセンサーは特注品の発注で、ある程度の数が見込めないと、コストのかかったものを発注しにくいという面はあると思います。ニコンのZ6、Z7(Ⅱ)では大量発注を見込めなかったのでしょう。
ニコンも裏面照射で積層型センサーの特許を出していますので、「20MP、24MP、45MPセンサーの改善」は、読み出し速度の向上だけでなく、積層型の可能性もあります。
ろくろう
この45MPセンサーが積層センサーならニコンも一安心だと思います
プロがミラーレスに移行する動機に小型軽量・AF・サイレントシャッターがあると思うので、先ずはそこが揃うのが大事だと思います
αに移行したユーザー
まるさいさんに同意。
D850はSonyセンサーですが本家より劣る部分はないです。
要はどういう設計にするかでしょう。
Nikonユーザーはそこまで小型化求めてないと思うのでボディに余裕を持たせれば機能を充実出来ると思いますが。
(一眼レフより小型化前提で)
9210
α1に対抗しても、Zの大砲群が無ければあまり意味が無いような。。。ニコンにはこれまでの持ち味を活かして欲しい。経営・営業の危機感が技術者への無理な要求に繋がるような気がして心配です。
そもそも、本格的なAFシステム、完全電子マウント、手ぶれ補正、ワインダー内蔵、電子ダイヤルと液晶表示、縦グリ一体ボディなどなど、今では当たり前の技術は、ニコンは全て後追いだった訳で。。。
まめたろう
去年の12月に出たZ6IIやZ7IIを見ると、今年の夏に出るというその上位機種でR5やα9IIを超えるような劇的なAFの改善ができるとは思えないですけどね。
もし出来るのならばなぜZ6IIやZ7IIでもっと大幅に改善しなかったのか疑問です。
ましてやR5とR6の劇的なAFの進化を見た後であのZが発売されたわけですから。
それでもニコンには踏ん張ってもらいたいですね。
シロクロ
フラグシップというよりはR5よりやや上ぐらいのポジションを目指してる感じでしょうか
Pix_action
α1が発表されてから色々なコメントを拝見させて頂き、ニコンとキヤノンのフラグシップへの期待も聞いてきましたが、カメラ本体のスペックと価格だけで勝負したらSONYの思う壺な気がします。
スマホとの連携、5Gネットワークやドローンを利用したソリューションによる新しい表現が今回のα1のポイントかなと思っています。
SONYを上回るモノを作るのなら、それらは勿論の事、コンピューティングフォトグラフィやToFセンサー、AIなどを駆使した新しい技術で新しい土俵を作らないとニコンはおろかキヤノンもSONYについていけなくなる気がします。
突拍子も無いことを言うと格安レンズを作っている中国が新しいマウント規格を立ち上げてスペックと値段で急成長をしてSONYを追い落とす可能性もありますし、10年後ぐらいにスマホにフルサイズセンサーが乗る時代が来たら一眼が終わる可能性だってあります。
目先だけの開発じゃなくて将来を見据えた開発が必要じゃ無いかなとここ最近の記事を見て思いました。
やんぴん
そこそこ機能のボディができれば十分じゃないかな?
いわゆる「悪くない」という書き込みと、店頭での店員からの推し等 ニコンブランドだけで購入する層が好きなら迷わず買えるという流れが作れれば。
Z6II/7II現外観もそんなにひどいとは思わないんですが、レフ機のニコンと比べそんなに見劣りしてるのかな?
ソニーやフジのような割り切ったイメージは元々狙ってないし、ニコンファンが外観にそれほど拘ってるとは思えない。安心と信頼ですよね
結局売れてなんぼだとすると、店頭やネットでも見劣りしない8Kも必要だし、同価格なら数字が多いほど売れるのはマーケティングの絶対条件ですから。
ここに参加されている御方は、もちろん違う目を持っておられるのは承知しておりますが。
みっこ
Fマウントニコンユーザーです。次回作はぜひともデザインの見直し期待します。スペックも重要なのは当然でしょうが、現行Zはデザインがどうしても好きになれず、全く購入意欲がわきません。(Z50は結構好きですが)デザインで写真が変わる訳ではないでしょうが…。すでにユーザーの方ごめんなさい。
ニコニコン
CP+で何らかのNikonからの回答をお待ちしております。
そうしないとニコンユーザーだけでなくニコンを少しでも気になっている人のモヤモヤが消えません。
このままの状況ではNikonへの踏み込みを躊躇してしまい、機会損失にもなりかねません。
1日でも早く開発発表をしてそういった人たちのモヤモヤを晴らしてください。
インタビューでの自信をユーザーに証明ほしいです。
本当に期待しています!プロ機であれば即決で購入したいです。
D300s以降ニコン機でモータースポーツを撮ってないので久しぶりに撮りたいなぁ...機材の凄さに感動するあの感覚をもう一度味わいたい。
まあくん
α1の発表から、未来はセンサーとAI内蔵の無人カメラが並んで、自動でレースや競技を撮影している予想図が浮かびました。業務機はそれでもいいと思いますが、違うカメラの使い方もあると思います。
α1に「対抗し得る」スペックは必要だと思いますが、ニコン独自の方向性というか土俵も必要だと思います。
写真機が発明されて、絵画の役割が「写実」からピカソのような表現に変化したように、実用的な記録機の役割をスマホが果たすようになると、カメラ専用機の役割は「記録」から「表現」に変化していくと思います。(Zシリーズの女性フォトグラファーばかりのパンフレットはその方向性を示しています)
かつての報道の時代の「記録」機としてのカメラから、光学性能を活かした新たな表現のためのカメラへ、新しい時代を踏まえたカメラやデザインを模索して欲しいです。
ツイストペア
SONYグループ内でもLSIはイメージングの2倍以上利益上げる強い分社ですから、
最新センサーを他社に渡すなと言えるような力関係ではありません
ただ、まとまったセンサー数を注文できるかはサンプル確保時期等に大きく影響します
とんじる
別にセンサーの心配はいらないと思いますけどね
今でもキヤノンよりはセンサー性能は良いですし
問題はAFですね、動き物撮るとその差が出る。
しかもフラッグシップはAF性能が一番シビアに問われる機種なので、よっぽど頑張ってAF性能上げないと完全にプロは見限るでしょうね
ニコノスtough
やっと目が覚めた(本気になった)ようです。この際センサーはソニーとおさらばしてイスラエル製(噂ばかりでどのカメラで採用されているのか?)
に切り替えたらどうでしょうか?
f2er
価格はZ7IIの上位価格帯ということで、40~50万円ぐらいでしょうか。
高画素機はD800Eで36MPを使い始めましたが、フルサイズでは40MP前後ぐらいが取り回ししやすいのではないかと感じています。しばらくは今の45MPクラスで、ダイナミックレンジを広げたり、読み出し速度を上げるなど、基本性能の向上を行ってほしいです。
また一般ユーザ離れが進みつつあり趣味性が強まってきたデジタルカメラのマーケットのラインナップとしては、より細分化された個々のユーザのニーズに合わせたものが求められているように思います。
外観がほぼ同じで中身が異なる形をとるメーカ(ソニー(α7cを除く)、キヤノン、ニコン)と、中身は数種のほぼ同じものを使って外観や操作性が異なるラインナップをとるメーカ(富士)に分かれていますが、センサー周りで競争しにくいニコンは、同じセンサー系を使ってラインナップをそろえる後者を選択すべきかもしれません。
その意味で今回のうわさにあるような、フラグシップ、普及、高画素の3つの系統、または、フラグシップと普及を統合して高画素との2系統で、十分かもしれませんね。
プロ向けのフラグシップと高画素機に加え、いわゆる趣味家・アマチュア受けしそうなラインナップを加える感じで、予定されている40mmに合わせてスナップフォトに特化してチタンカバーのフラット・トップのボディを持った45MP機(モノ感、高級感が重要)とか、フラグシップ機と同じセンサーを使った小型・安価な機種(F100, D200, D700, Df的な機種)とか、ニコンにはそんな機種を求めているユーザが多いような気がします。
今回のうわさでは、上記のような観点で、今後のニコンの動向が気になります。
ujira
私もニコンはぎりぎりのところにいるとは思いますが、Z9の出来次第でまだ復活の目はあると思います。
何より写真を撮るにあたって一番大切なレンズがZシリーズは素晴らしいものが揃ってますし、ニコンはカメラの使い勝手についてのノウハウは業界トップクラスでしょう。
カタログの最高スペックよりも耐久性や防塵防水性、使用感などの実用の最高スペックがニコンらしいと思いますし、支持を集めやすいでしょう。
センサーは他社依存になるかもしれませんが、たとえSONYでもニコンが崩壊するのを望んでいるとは思いません。
ニコンもSONYの顧客でありますし、D800でも最新センサーを供給した例もありますから、自社の優位性を保ちながら、例えば写真に特化した部分的に優秀なセンサーを供給することはあると思います。
また開発が進んでいると考えられるD850後継機が、同時期に発表されるのか、お蔵入りしてしまうのか、今年はニコンから目が離せません。
z703v
ニコンにはライバル会社に真っ向から対抗するよりも、何か独自の強みを生かしたアプローチが必要だと思います。市場のニーズに答えてつつ、柔軟な発想も必要ですね。舵取りを間違えると、本当にドン底に落ちかねないですね。
たいたー
D850以上の動体AFでジウジアーロデザインのボディ、それでD850の初値ぐらいの価格のZマウントカメラが出れば、Fマウントユーザーは安心して移行出来るのでは。
まぁ、D850の出来が良すぎてそれが難しいんでしょうが(^^;;
Df路線復活希望
ニコンと同じようにソニーからセンサー供給を受けているフジはボディの形で特徴を分けたり
X-trans-CMOSでセンサーにも違いをつけるなど独自性を出して存在感を放っていますよね
ニコンもこれまでのように闇雲に数値的な性能で戦いを挑まず独自性で差別化を図るべき時期なのかもしれません。
開発費で差がつく部分で競争をしてしまうと体力のある企業が勝つのは必定です。
まあくん
追記失礼します。今後の機種は、ある程度使いやすい動画機能も大事だと思います。
映画やテレビができても新聞や本がなくならないように、動画が主流になっても、静止画もなくならないと思いますし、動画はプロ用業務機を作っているソニーやパナソニックに任せて、ニコンは得意な静止画(写真)中心で差別化を図るのもありだと思います。
ですが、今後は、普段は静止画中心の撮影だけど、ときどき動画も撮る人やプロが増えると思います。そのときに、2台持つのは大変なので、動画機能が弱いと「写真はニコンが好きだけど、動画も撮るのでニコンを選べない」ということが起こりうると思います。
そうならないよう、動画機能もある程度使いやすく仕上げる必要があると思います。かつて、プロカメラマンのフィードバックを受けて、使いやすい写真機を作ったように、カメラで動画を撮影しているプロやユーチューバーなどのフィードバックを受けることが大切になるのではないのでしょうか?
私もカメラはニコンですが、ビデオカメラが壊れた際に、子どもの運動会用に何となく安売りしていたパナソニックの4/3機を買いました。静止画を売りにして選ばれるためにも、今後は使いやすい動画機能の充実も大事だと思います。
しの
スペックもそうなのですが、ZのボディはUIが悪過ぎるので、プロのフィードバックを受けてその辺を改善して欲しいですね。
操作性が改善されるなら、多少のボディ大型化は許容できます。
hamayu
ニコンならではの差異化を図からないと埋もれてしまいます
CANONやSONYとのSPEC競争に明け暮れていたら、明日は無いと個人的には思います
爺じい
NikonはS社やC社の路線とは違う独自の映像哲学を持ったカメラを具現化出来る会社に成って貰いたいし其の事はNikon社にしか出来ないと思う。
勇気を持って世に問うNikon カメラを出して欲しい。 頑張れNikon 頑張れNikon
けいくん
静止画撮影で強みを出すというのは
AF速度、精度で他社を超えて
ブラックアウトフリーを備えることが肝要かと思われます
photoleaf
Thom Hogan氏のページではα1の直接的な対抗機とは書かれていないのではないでしょうか。
https://www.zsystemuser.com/nikon-z-system-news-and/for-those-with-sony-paranoi.html
Will this camera match a Sony A1?
No, not exactly. Nikon's targets are a little different than Sony's. But I'm comfortable in saying I think that the camera as it has been described to me would be entirely satisfying to the Nikon faithful. In one way, it might be seen as better.
ニコンの目指すところはソニーとは少し違うようで、でもある意味、α1より良いだろう、ということで、製品そのものもさることながら、どういった哲学、ストーリーで発表されるのかを待ちたいところです。
ニコンユーザー
ニコンもソニー、キヤノンと同様にプロが求めている製品を出す必要があると思いますが、スペック真っ向勝負である必要はないと思いますね。
熱問題を解消した8K動画撮影できるミラーレス
低画素数でもいいのでD6並みに動体を撮れて堅牢なミラーレス
をそれぞれ別の商品として60万円ぐらいで出せたらユーザーはついてくるのでは。
Q之介
ようやく、新機種の噂が出てきましたね。これから実機がでるまで、あれこれ妄想して楽しい時を過ごせそうです。
AF速度、精度を強化するためには、クロスタイプのAFセンサーは導入できないのでしょうかね?メカシャッターで16コマ/秒ぐらいはいけるのだから、センサー改善としてはシャッターをグローバルシャッター/積層型にするよりは、効果的かもしれません。
もう一つは、手ぶれ補正の強化。マウント系が一番大きいのでイメージサークルが一番大きく出来るというのであれば、フルサイズで8段はいけるでしょうし、APS-Cならもっと大きく動かせるので10段ぐらいいけるのでは?これに関してはマウント系が小さいソニーは不利かもしれませんね。Z30で実現できればジンバル内蔵の動画機としてもアピールできるかも。
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Nikonのプロ向けフルサイズミラーレスはどんな物になるのかな?
一般ユーザ目線の意見が多いように感じますが、現在一眼レフのフラッグシップを仕事で使用しているようなプロの意見はどうなんでしょうね。
α1やその競合機種は、これからのカメラのプロ機がどうあるべきか、そのビジョンが問われていると思います。
”一眼レフからミラーレスに移行する”とか”SONYに対抗してα1の後を追う”というようなレベルでなく、これからの報道やスポーツやネイチャーといった
プロの現場でどういった撮影が求められるか、Nikonはその変化を読み取った上で今後のプロ機に反映させる必要がありますよね。
例えば、超高画質の超高速連写が求められていて、機能的に8Kのような超高画質動画の境界がなくなりつつあるのであれば、これからのプロ機は8K動画は前提になるでしょう。
Z7使ってます
D500、D850が出た時のような驚きを、次のミラーレスではお願いしたいです。
Z7、ニコン応援したくて買いました。色々言われてますが(特にシングルスロット)、良いカメラだと思ってます。
レンズも幾つか買いました。ボディがもう一つ欲しいんです。買いますので。リークでもなんでも良いので、スペック見た瞬間にワクワクできるようなカメラお待ちしております。
AFの向上、連写コマ数、バッファ、ダブルスロットなど改善すればR5にも負けませんよ。期待してます。
からくり使い
Z8 は R5 に対抗して、
45MPセンサーで連写速度 14~16コマ/秒
Z9 は α1 に対抗せず、D6の後継機として
24MPセンサーで連写速度 24~30コマ/秒と縦グリップ一体型のプロ仕様になるでしょうね。
ニコンの巻き返しに期待です。
YON2
ソニーとニコン、カメラ業界からしたらライバル企業ですからα1のセンサーは簡単には使わせてくれませんね。本来ならセンサーの開発費を稼ぐためにも、広く提供するべきでしょうが、難しいんでしょうか。やはり半導体部門を別会社のすべきではないのでしょうか?そうすることで健全な競争が生まれてくると思いますが、どうでしょう?
秋
ニコンのイメージといえば「質実剛健」「精度高いプロの道具」だと思います。
「ミラーレスは一眼レフより小さくあるべき」という考えから脱却して、ある程度のサイズになっても(一眼レフに比べれば小さい程度、ルミックスSシリーズ程度、等)プロに必要な性能を入れ込めば選ばれるプロ機になるのではないでしょうか?
AF性能はもちろんですが、ソニーやキヤノンを引き離す(オリンパスやペンタックスに並ぶか超える)耐久性。
一眼レフに並ぶようなバッテリー性能
等
涼子
α1に対抗というのであればレンズもヨンニッパやロクヨンや200-600mmなども用意しなければα9にすら対抗できないのでは?
今年中にこれらのレンズが発売できるのならα1対抗機が出てくるかもしれませんがどうなのでしょう?
EOS R5対抗の8K動画機なら夏前までに出てきても不思議じゃないので、45MPでボディデザインが変わって堅牢に放熱性も考慮されたZ 8?が出てきそうな気がします。
個人的に注目してるのは背面モニターがバリアングルかチルトか、チルトでもいいですが富士のような3方向チルトにしてもらいたいです。
α1はそこがガッカリだったのでニコンには同じ轍を踏んでほしくないです。
Fマウントの人
>>レンズもヨンニッパやロクヨンや200-600mmなども用意しなければα9にすら対抗できないのでは?
3本ともニコンのロードマップに載ってるし、シルエットも公開されてますよ?
ミノル
SONYのセンサーが弱点のような意見もありますがセンサーは問題ないでしょう。
センサーはカメラとは別会社です。
ニコンが設計し注文した通りに製造してくれるでしょう。
AFの弱さはソフトウェアの開発能力の問題じゃないでしょうか。
type300
αやRが売れているのは、ニコンより突出しているスペックが魅力に感じたからであり、ニコンがそれを超えようとするのは、間違っていないと思います。
それこそニコンがプロ機で平均的なスペックの中庸な機種を出したら、今度こそ存続の危機になるでしょうね。
D850が売れた理由を考えれば分かると思います。
ら。
ミノルさんの言う通り、センサーはニコンが設計してソニー(の別会社)が製造するのでは?と思っています。ただ価格面から既存のセンサーを購入する場合もあるというだけではないでしょうか。ちなみに自前でセンサー製造するとなると、まず製造工場の維持が無理と思われるので全く現実的ではありません。
Z7Ⅱ、色々と言われていますが十万も高い機種と比べられてもちょっと可哀想な気がします。実際画質は良いものですし、撮る人が何を求めるかで変わるような気がしますね。AFが全てではないといいますか、普通に問題無い程度のAFであるのは間違いないです。
あとレンズも考慮してあげると見方がまた変わるでしょうね。
なんにしろまだ噂程度ですし、ミラーレスのフラッグシップ機、または別方向でのハイエンド機種がどのような形で出てくるかを楽しみにしましょう。
正直なところD6が出て一年経過していませんし、ミラーレスでフラッグシップ機自体は今年中に出す必要性を感じてないのでは。それよりもR5と真っ向から戦える(α1よりまだ手に取りやすい価格帯である)ハイエンド方面で強化してくるような気がします。
トクホのケンシロウ
ニコンユーザーにとっては少し光が見えてきた情報ですね。先日、SONYのα1が発表された時には正直度肝を抜かれました。ハイスペックこの上無い出来です。これからのフラッグシップ機は縦グリップ一体型を採用せずにあくまでもコンパクトであることが正解であるとSONYが答えを出しました。これは将来の市場がジャッジするのだと思いますが、α1は販売価格を鑑みると果たして誰をターゲットとして販売しようとしているのでしょうか。
写真を生業とするプロが飛びついて購入するかと言えばいささか疑問が残りますし、ハイアマユーザーが簡単に手を出せる価格ではありません。
私見ではありますが、プロが何も躊躇わずに購入するとは思えません。その理由はコンパクトであることが逆に安心感を損なっていると感じられるからです。時には過酷な環境下で安心して撮影ができることがプロにとっては大前提であるにもかかわらず、ミラーレスカメラは電子部品の塊なのに小型化を選択したのです。電子部品の塊でできたミラーレス一眼は熱を排出し続けて画像や映像を記録しているのです。
酷使しすぎて途中で撮影できなくなったでは、プロの業界では許されないのです。
さらに、α1に採用された記録メディアはCF-express Type Aです。これは、小型化するために採用されたものだと思われますが、書き込みや呼び込み速度の点や堅牢の面ではType Bと比較して明らかに不利なメディアであることは間違いありません。これに対し、キヤノンやニコンの上位機種にはType Bを採用しています。おそらくパナソニックもType Bを採用することでしょう。
かつてのビデオテープ規格のVHSとβマックスを思い出します。
SONYはよく規格で見誤ってしまう傾向があると思います。たかがメディアかもしれませんが、されどメディアでもあるのです。こういった不安要素を抱えてまで小型化に拘ったのにはSONYなりに考えた結果かもしれませんが、安心の面では訴求力が足りないと思います。
ハイスペックの自作パソコンは今でも大きなボディでないと排熱を克服できないでいます。
水冷で対処すれば話は別ですが、余分に重くなりカメラには装着出来ないでしょう。
ニコンには堅牢性、質実剛健性があります。そう言った点でニコンを使用するプロからは絶大な信頼を寄せています。ニコンが発売しようとしているフラッグシップ機やハイスペック機には今までのそういった要素を取り入れつつも、世間を納得させるスペックを持ったミラーレス一眼を世に出して欲しいものです。
今こそ、世間にニコンの底力を見せつけてやれ。
kejiro
SONYが自社カメラのセンサーを他社へ使わせないという見解が散見されますが、
SONYのカメラ部門とセンサーの設計・製造部門が共同で開発したカスタム
センサーは他社へは販売しないし、逆にNikonなど他社と共同で開発した
カスタム品はSONY含めて他社へは販売しないと聞きました。
多くのメーカーへ販売する製品は、初めから汎用製品として開発した製品や外販も
する旨、当初から約束(契約)して開発されたものだけらしいです。
今どきはセンサーメーカーが単独で製品を開発するというより、カメラメーカー等、
購入する側と共同でカスタム品として開発するケースがほとんどなので、他社へも
販売するか否か、販売するにしても即時可能か、数か月・数年後に販売可能と
するかなど、全ては開発する前の約束(契約)次第ということになるかと。
VrMr
Z9は普通に16Bit RAWなんでしょう。
センサーは仕向け相手毎にカスタマイズ契約するのは本当というか普通です。
それで発注者としてはマスク代とか大きな投資になるんでしょう。
一方受け側製造する工場としては膨大な設備投資を回収する為にも、隙間無く製造ラインは動かしていたい。昨今のようなカメラが売れていない時代なら営業部門はなおさらぴりぴりして先行受注に走り回ります。
センサーの技術部門だってカスタマイズに対応することで自社のプロセス技術や設計技術の向上が図れる。それで業界にアピールできます。
だから(ソニーさんは)今は未来のあるカメラ業界全体の需要底上げを願っているはずです。
rp2a03
D850を我慢してミラーレスに移行しました
今はZ6 + z24-70 f2.8sユーザーです
出てくる写真には大変満足しています 自分で撮ったのにハッとします
Nikonに対する市場の反応は大袈裟で、AF性能以外に他社との大きな開きはまだないと
思っていますがこの悪い空気をひっくり返すボディを期待しています!
z70-200 2.8sが欲しいので、新しいボディと合わせて
キャッシュバックがあればいいな〜
#ボディのデザインを私は気に入っているのですが意外と皆さん改善して欲しい感じなんですね、、、
まさやん
SONYは、一眼レフ参入後、フルサイズミラーレスを早くに出してきた。最初は、ミラーレスは邪道な分野の存在だったが、今となっては、シェアのトップだ、Canonも、遅れてフルサイズミラーレスに参入して、ボディには宝の持ち腐れのような高級レンズ群を、先ずは出してきた。最初は、避難されたが、R5が、出たときには、もうすでに、レンズは揃っているという、R5の導入に合わせた発売スケジュールなのかと思わせる今やラインナップだ、この2社は結果的に上手く事が運んでいるように思います。なので、Nikonもタイミングだと思います。この高級機が、爆発的に売れるのを信じています。
つよぽん
Z 7を使ってますが、機能的にも画質的にも大変満足してます。使わないと良さが分からないってのが悩ましいですねぇ。
使って比較して購入するのは難しいので、スペック的に余程インパクトが無いと状況を変えるのは難しいかと思います。
Appleとかと組んでニューラルエンジン搭載!くらいのインパクトが必要ですね。
r5ユーザー
ニコンは映像エンジン開発出来るかが課題かと思います。
α1のbionz xr、eosr5のdigicxくらいのを作れないと、いくら素晴らしいセンサーをソニーから調達しても満足いく機種にならないかと。
現行のz72に積んでいるエンジンではこれ以上の領域には行けないのでは?
映像エンジンの開発には金かかりますが、ニコンの本気見たいです。