焦点工房が、APS-Cミラーレス用のボディキャップレンズ「七工匠 7Artisans 18mm F6.3 ボディキャップレンズ」を発売をアナウンスしました。
・七工匠 7Artisans 18mm F6.3 ボディキャップレンズ 発売
- 七工匠 7Artisans 18mm F6.3を2月5日に発売する。7Artisans 18mm F6.3は、厚さ約10mmの超薄型ボディキャップレンズです。35mm判換算27mm相当(APS-C)で被写界深度も深く、パンフォーカスでのスナップ撮影に適している。
小型ミラーレス機と組み合わせれば、ポケットに入れて気軽に持ち歩くことができ、撮りたいシーンですばやく取り出せるのでシャッターチャンスを逃さない。外観はボディキャップ機能も兼ね備えたユニークなUFO型デザイン、描写は、隅まで解像する現代的なものとは違い、ソフトでどこか懐かしい写りを楽しめる。
- マウント:E、X、EF-M、m4/3 電子接点はなし
- レンズ構成:4群6枚 絞りF6.3固定
- 最短撮影距離:2m
- サイズ:56x10mm
- 重さ:50グラム
七工匠のボディキャップレンズは、超薄型で名前の通りボディキャップ代わりにカメラに装着しておけそうなレンズですね。写りは外観から受ける印象よりしっかりしていて、結構よく解像しているという印象です。
カウ坊や
一瞬だけ欲しいかもとは思ったけど、SONYの20mmF2.8は69gだし、フジにも116gの18mmF2があるし、ここは我慢ですかね。
ミラーレスは記事にあるレンズ以外にも5000円ほどのutulens等という選択肢があるので楽しいですね。
もちろんこの7artisansの作例も楽しみに待ってます!
さかな
作例見ましたが非常に気になります!
ですがデザイン何とかならないんですかね、、
パウル・ルドルフ
こういう想像力に溢れたレンズを作れるのが今の深圳の懐の深さなんでしょうか。
レンズ構成は伝統的なテッサーですね。実写サンプルを見ると写りも過不足ありません。
値段もレンズキャップに毛が生えたくらいなので実際にレンズキャップ代わりに使えそうです。
質実剛健な日本のレンズメーカーに足りないものを教えてくれるようなレンズですね。
スナッキー
Pergear 10mm F8も最近発表されましたが、トイレンズ的なボディキャップレンズに注意が向くくらいにネタが出尽くしたのかも知れませんね。
個人的にはボディキャップレンズはオリンパスの0980や1580やPergear 10mmみたいに簡易フォーカス機構が付いてる方が良いかなと。
ただこの七工匠の18mm 6.3は思いの外明るく絵が良さそうと言うところが心動かされるところですね。ホルガやロモなどのトイレンズが好きなのでかなり気になります…
老新星
X-E2でMマウントレンズでスナップしています。以前からずっとズマロン28mmF5.6に憧れているのですが、これ買ってみようかと思いました。これ買って、R6やZ6IIが買えちゃうかもしれない。それも悪くない。 このレンズの時計のような刻印は何なんですか?ご存知の方に教えていただけると嬉しいです。
ワクワク
時計の文字盤みたいなのはあくまでもデザインの一環で有って何か機能が有るって訳じゃないと思ってよいのでしょうか?
もしそうなら、もう少し気の利いたデザインにして欲しかった(w
れい
うつレンズ楽しかったので、これも買ってみます。
ひまわり
デザインが斬新ですね。コンパクトなレンズは絞りやヘリコイドも小さくて操作しにくいのですが、これは大型化して操作しやすい様になっているのかな。本格的な作りなのに遊び心も感じられます。よく写るようでしかも安い。最近の中国の光学メーカーは若いのに積極的にレンズを出して凄いですね。日本メーカーも頑張って欲しいところです。値段では到底太刀打ち出来そうにないですが。
すずきん
なんと4群6枚ですね。
ボディレンズキャップとしては
立派なレンズ構成です。
WtulensとオリンパスBCL-1580
を所有してますので、
こちらも購入してみます。
としにい
おもちゃ感満載のデザインですね。
オリンパスのボディキャップレンズは写りもなかなか良く、デザインも洗練されていてPENによく似合いました。
機能に関係するデザインならわかりますが、それにしてももう少しなんとかならなかったのかな。
A to Z
裏側のデザインがホロゴンぽくて、いい感じ。表のデザインをこちらにすれば良かったのに。
kmz
「UFO型デザイン」に、唐突な文字盤風刻印…なんとも不思議なデザインですね。
ライカ風の鏡胴が多かった七工匠ですが、そのしがらみを打ち破ったデザイン、中国メーカーの可能性を示唆しているのでしょうか。
ぷくぷく
現代版、写ルンですみたいで面白そうですね。小さかった頃のNEXに付けて遊んでみてもいいかも・・・
ただ最短が2mなので、この点は流石に富士は凄いなとあらためて思っていますが。
日陰坂45
仕様ではF5.6ですが、商品名ではF6.3。
どっちが正解でしょうね?
多分6.3が正解だと思いますが、T値なんですかね。
時計デザインは遊び心かもしれませんが・・・無地の方が良かったんじゃないでしょうか。
でも、4群6枚は立派ですね。
そのうち、ヘリコイドと絞りが付いたバージョン出て来るんじゃないかなって期待するくらい立派な構成だと思います。
ジェラ
うつレンズには興味あったから買ってみようかなぁ。
眠ってるEOS M2に付けて最小カメラになりそうだし。
こういった安いシリーズは好きなので、色も黒だけじゃなくてシルバーとか赤とか展開してもらって、あとフロントデザインもパネル付替で着せ替え出来るようにしたりとかして、自分好みにして楽しめる様に出来ると更に楽しいかも。
安いんだから焦点距離別に何枚も出してもらって選べる様になる事を期待します。
電脳仙人
GIZMON Wtulensが17mmで、このレンズが18mmで近い感じですね。
どちらも周辺の光量落ちが目立ちますが、流石に七工匠の方が解像感がいいですね。
GIZMON Wtulensを持っていて、レンズキャップ代りに使うことがメインですが、スナップも楽しんでいるので、こちらの方が見た目もよくなりそうなので七工匠も買ってみようと思います。
は→と
買いました!
大きさの割には結構良いですね、キャップ代わりに持ち運べますし、カメラからさっと取り出して撮影するにはちょうど良いかも。
個人的に広角が苦手で、その苦手を克服する為に寄って撮るという方法をとっているのですが、寄ることも出来ないのでこれからどう使おうか、考え中です。
記事書きましたので、作例ちょこっと載せています。
名前の部分クリックして頂いたら飛びますので、もしよければ。
itsuki
ミラーレスはせっかくボディが小さいのでこういう薄型レンズがもっとメーカー各社から出てもいいと思うんですけどね。
PENTAXの40limitedや40XSみたいなクオリティだと最高なんですが。
ぱんだ
サンプルフォトが先にリリースされている「7Artisans 35mm F5.6」と同じようなので、何かの間違いだと思いたい。
レンズ構成違うから写りは変わるだろうし、走っている車や通行人まで同じ構図は無理だと思う。
気になるレンズだから正しいサンプルが欲しいところ。