キヤノンが新しい方向性のEF-Mマウントカメラを今年中に発表?

Canon Rumors に、EF-Mマウントの新型機に関する噂が掲載されています。

There will be an EOS M/EF-M announcement this year [CR1]

  • 私はEOS M の将来について間違いを認めることになるのだろうか? そうは思わないが、2021年に発売されると思われるEOS M / EF-Mマウント製品についてのかなり謎めいた情報を入手した。

    キヤノンがEOS Mシステムの方向性を変えることを計画していると聞いている。これは、PowerShotが新しい方向に向かって動いているという報告が最近あったために出てきた話なのか、さもなければ実際にEOS Mに何かあるのだろうか?

    最近、キヤノンからEF-Mマウントを採用していると思われる新タイプのレンズ交換式カメラの非常に詳細な特許が公開されたのを覚えているだろうか?

    同じ情報筋が、キヤノンがEOS Mシリーズで何を計画しているのかについて明らかになるまでには、今年の後半まで待たなければならないとも述べている。

    私は今のところEOS Mシステムに未来があるとは、あまり考えていないが、ことによると何か別のものが計画されているのかもしれない。

canon_patent_2020-205481_001.jpg以前に特許が公開されていたキヤノンのレンズ交換式のブイログカメラ(上記の画像)ですが、EF-Mマウントを採用して製品化される可能性があるかもしれませんね。

噂のEOS RのAPS-C機が登場すると、EOS Mとの棲み分けが難しくなるという見方が多いようですが、特許のようなブイログカメラが登場すれば、径の小さいEF-Mマウントを効果的に活用できそうです。