Fuji Rumors に、富士フイルムの今年登場するもう一つのF1.4のレンズに関する噂が掲載されています。
・Another Fujinon XF f/1.4 Prime Lens Coming 2021
- 富士フイルムは最近、2021年に更なるXマウントとGマウントのレンズが登場すると述べていた。もちろん、レンズのうちの一つは公式ロードマップに掲載されているXF18mmF1.4 R WRだ。
その他のレンズは公式ロードマップには掲載されていないが、Fuji Rumorsは既に、次のレンズをリークしている。
- Gマウントのズームレンズ - 2021年に登場する可能性が高い
- XF150-600mm - 2022年に登場する可能性が高い
そして今、信頼できる情報筋情報筋から連絡があり、2021年にもう一つのF1.4の単焦点レンズが登場すると述べている。最近言ったように、このレンズはXF35mmF1.4 R WRではない。
富士フイルムはXF18mmF1.4の他にもF1.4のレンズを用意しているようですが、このレンズの焦点距離が気になるところです。
XFレンズでは、18mmが登場すれば16mmから35mmまでF1.4のレンズが揃うことになるので、新しいF1.4のレンズは50mm以上の可能性が高いと思いますが、50mmは焦点距離の近い56mm F1.2があるので、新しいレンズは70mm(換算105mm)か90mm(換算135mm)あたりでしょうかね。
kip
換算105mmF1.4はありえそうですが
50mmF1.0出したばかりでまたボケレンズってのはどうなんでしょうね?
リニューアル35mmF1.4の要望のほうが多い気がします
カタスマー
中望遠が好きなので、最近流行り(?)の65mm相当だと嬉しいです。実焦点距離は43mmになりますが、PENTAXの43mmは小型軽量の銘玉なのでそういう意味でも期待が持てる焦点距離です。
あとは先日の新XF27mmが出たとき、良いレンズだけど暗くて残念という声も聞いたので、XF27mm f1.4も良いかもしれませんね。
再三否定されていますが、XF35mm f1.4のリニューアル(WR化)も早めにあると嬉しいです。
蚊遣豚
出来ることなら新しい焦点距離のコンパクトなレンズを出して欲しいところです。S10、E4と持ち運びしやすいモデルが連発しているので、そう思ってしまうのかもしれませんが、望遠側のレンズがどうしてもS10やE4に見合わない大型に偏っているので、もう少し小さくして欲しいです。
Xuser
たぶんないでしょうが、超広角で12mmのf1.4みたいなのが出たら星景写真を撮る人に歓迎されそう。
みなとみらい
23mm1.4Fの後継レンズならば
価格次第では購入を検討します。
g
90は90/2という素晴らしいレンズがあるのでまず無いと思います。
33/1.0のリベンジという事で33/1.4?
35/1.4のリニューアルは当分無い様ですので、
現代的な大口径標準単が出てもおかしく無いですね。
待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか。
個人的には開放の収差を残してあまり大きくし過ぎない33/1.2を期待しています。
ito
私も65mm相当に一票です。アポランター65やエルマー65のように寄れたらさらに嬉しいです
涼子
超広角の明るいレンズとして12mmか、35mm F1.4のリニューアルが当面ないから33mmか、換算105mmになる70mmか。
何となく12mmか14mmの超広角がありえそうかなと思います。
M.T.H.
Gマウントのズームは超広角域ズームでしょうか…
XマウントでF1.4は70mmあたりが妥当でしょうか。でもあまり必要性は感じないので、皆さんおっしゃるように12mm14mmくらいだと良いなと。
甘党
これは楽しみが増えましたね。
個人的な希望としては星景用に使える超広角12mm前後のレンズが欲しいところです。
出来ればサジタルコマフレアを優先的に抑えた仕様で。
VILTROXでも13mm f1.4がロードマップに存在するので、フジからも出してくれると悩ましい選択となりそうです。
フジ大好き人
12mm希望です。
CWD
HasselのXCD F3,5-4,5/35-75mm並にSagittalとMeridionalがそろったGF広角ズーム出してくれないかなぁ。