Leica Rumors に、今後のMマウントレンズに関するライカの光学部門のトップのコメントが紹介されています。
・Leica will launch more new M lenses with a minimum focusing distance of 30cm
- ライカのAPO-Summicron-M 35mm f/2 ASPHの最短撮影距離はわずか30cmだ。ニュルンベルクのライカストアで開催された新しいAPO 35mmレンズの発表会で、ライカの光学部門の責任者であるPeter Karbe氏は、最短撮影距離が30cmのレンズを今後も発売するのかと質問され、「イエス」と回答した。そして、更に質問が続くと「私は既に言うべき以上のことを話してしまった」と述べている。
Mマウントレンズは、距離計連動の関係で最短撮影距離が長くなっていますが、デジカメラはライブビューで簡単にピントが合わせられるので、距離計が連動しなくても最短撮影距離を短くなれば非常に便利になりますね。まずは35mmを皮切りに、今後登場するレンズは最短撮影距離の短縮が期待できそうです。
朔
ライカ買う層はそんな所気にするのかな?っと思いますが、まぁ出来ないよりは出来た方がいいのか。
Lマウント機にも付けること前提の設計ってことなんですかね??
P7000freak
朔 さん、M型にビゾフレックスでライブ撮影できますよ。
アポズミはフローティング補正しているので、EマウントやZマウントにヘリコイドアダプターを付けて近接撮影を可能にするのとは訳が違う、というところがミソかと思います。
どりゃー
ライカMシステムは距離計連動に拘っているというのが、距離計連動もできることに拘っているといったように変貌してきているように思います。
実用度も可能な限り進化しているのが良いですね。
オールドライカレンズ人気も高く中古価格全般が高騰しています。
ito
いいですね。次は最短30cmのapo28mmが出てきたりして。それか75mmやマクロエルマーが真のマクロレンズになりませんかね。今から楽しみです。
Lee
まずはアポズミ50の刷新でしょうね。
そのほうが早い開発になる。
あと、外観がズミ35の1stのような、アポズミ35の限定とか妄想。
conce
マウントアダプターで他社デジイチに装着する人も増えているでしょうし、
そこからライカへの入門になれば良いことだと思います。
kenzan
50mmレンズを一眼レフ並みの
最短撮影距離45cmで出してくれたら幸せになれます。
45cmと70cmでは大違いです。