SonyAlphaRumors に、ソニーのハイエンドAPS-Cミラーレスカメラの噂が掲載されています。
・RUMOR: Sony will announce a new high end APS-C model in May!!!
- 3人の信頼できる情報筋が、同じ噂を教えてくれた。5月の終わりにソニーは、新しいEマウントのハイエンドAPS-Cカメラを発表する。このカメラはα6600の後継機になるだろう。まだ詳細なスペックは分からないが、近日中に情報入手を約束している。
新型カメラについて言えることは、ボディには小さな調整や変更が加えられるだけだが、センサーは全く新しいものになるはずだということだ。そして、ある情報筋は、まだ確証はないもののこのセンサーは3000万画素前後になると考えている。
ソニーのハイエンドAPS-C機の噂は何度も立ち消えになっていましたが、今回の噂はかなり信頼できそうな雰囲気ですね。このカメラはα6600の後継機ということですが、α6600の正常進化モデルなのか、それとも大きく進化して以前から噂が流れているα7000のようなカメラになるのか興味深いところです。
東京シグマリアン
レンジファインダースタイルは維持しつつ、バッテリーグリップをつけられてようにして欲しい。
モニカ
α1のセンサー技術であれば、メカシャッターレスで構わないと思っています。
これによるα1並のAF性能、ブラックアウトフリー、小型軽量化を図っていただきたい。
α6000シリーズも最近は随分分厚く、野暮ったくなっています。NEX7のサイズ感を再び!なんとかお願いします!
羊栖菜
ボディには小さな変更〜ということは、センターファインダーではなさそうですね。
ミラーレスになってから、ファインダーはどこでも良いはずですが、未だに上位機種のファインダーはセンターにあるものだと思ってしまいます。
まめたろう
さすがにα1のセンサー技術は搭載しないでしょう。
あれは積層センサーだからできるスペックですからね。
APS-Cには裏面照射センサーでしょうね。
あみ
α6600に裏面照射型が何故採用されなかったのかという話が思い起こされます。
もしAPS-Cカメラが更新されるなら買い替えたいですね。
純正のAPS-C向けレンズも何かしら期待したいところではありますが…。
Audubon
APS-Cサイズなら、マウント径の制限なくキヤノンやオリンパス並の手振れ補正も期待できそうですね。筐体はα1と共通だと放熱性も上がって動画にも好都合ではないでしょうか。
電卓
ソニーも、そろそろ本気のAPS-C機欲しいですね。
やはりα7000の名前が良いですね。後継機も7000Ⅱ 7000Ⅲと続くような感じにしてほしい。
秋
新型センサーもいいですが、ハイエンドというからにはメカシャッター1/8000(またはそれに匹敵する電子シャッター)、バッテリーグリップ対応、ダブルスロットは搭載してほしいです。
これら抜きでは本気とは言えないと思います。
メセバ
α1のaps-cバージョンがあっても良いですね。6000番台で鳥を撮っている人もいるでしょうから、ブラックアウトフリーの高速連写機は価格次第で需要があると思います。
センサーサイズが小さい分、読み出し速度向上やIBISの段数上げれる余地があるのでは?と期待します。
HHP8
ミラーレスはα7系フルサイズを乗り継いできましたが、α6400を使うようになって深い被写界深度や、APS-Cならではの使いやすい場面を実感しています。廉価からハイエンドまでフルサイズとAPSが揃えば嬉しいですね。
羊栖菜さんがおっしゃる通り、ミラーレスのファインダーはどこでも良いはずですが、パーツの収納場所としてペンタ部を使っているのでしょうか? 飛び出しているとカメラバック内での納まりも悪く、下取りに影響するキズもつきやすいですから、α7Cに続いてペンタスタイルを卒業して欲しいです。
kooth
ボディがどうなるかが気になります。
ボディには小さな調整や変更が加えられるだけとのことですが、
α7IIIやα7C辺りのボディをもとに小調整しそうに思えます。
pixy
ボディには小さな調整や変更とありますが、ダブルスロットに前ダイヤル・AFオンボタンは追加して頂きたい。
画像エンジンもビオンズXRでAF演算もα1並みの速度は欲しい。
未だEOS7D
バイクツーリングに連れ出せる小さくて丈夫なカメラシステムを求めています。
ソニーAPS-Cは全高が低くて嵩張らないのがいいですね。
難しいとは思いますが、α6600の全高のまま、防塵防滴、耐衝撃、フラッシュ内蔵を実現してくれたらソニーにマウント変更します。いや変更というより追加でいいですね。社外マウントアダプターを買えば手持ちのEF-Sレンズも使えるから。それもソニーのメリット。
最初の一本に選ぶであろうE 18-135mm F3.5-5.6 OSSと組み合わせるE10-18mm F4 OSSも更新して頂けたらと。
Taro
タムロンやサムヤンなどのサードパーティーから
APS-Cレンズが複数リリースされていることから
考えても発売期待できそうですね。
α7cとどのように差別化できるかが気になります。
蘇にお
ハイエンドのレンズがフルサイズ向けのものしかないのでハイエンドaps-cが出ることには些か疑問です。
aps-cのみバリアングル機が存在しないのでα6400をバリアングルにしただけのマイナーチェンジモデルと予想します。
CR
ソニーAPS-C機への最大の要望は前ダイヤルです。ニコンZ5は前ダイヤルを搭載してきているので、ソニーもいいかげんここらで搭載しないとまずいでしょう。
現状、APS-Cで撮りたいときは前ダイヤルの無いα6400ではなく、α7R4の2600万画素クロップで撮ることが増えてきています。
M-KEY
NEX-5からNEX-6を経てα6300を使っています。
α6600ベースにデュアルスロット、操作部もα7系に準じたものとし
α1センサーと同じプロセスの20Mセンサーなら、欲しいです。
to
ランキングに登場するのはα6400ばかりでα6600はほとんど見かけませんし、2年前にズーム2本を出したものの専用レンズは基本的に1年に1本発売されるかどうか。
現状のハイエンドが売れておらず、レンズにも本気ではないので、ハイエンドではなくα6400の後継機の可能性もあるかと思います。
kip
20万くらいで4k120fpsが撮影できる動画タイプなら面白いですね
実用性高ければ今後でるであろうGH6潰しになりそうです
M-KEY
α6600はシングルスロットでマルチセレクターもないので見送りました。
望遠では35mmフルよりもAPS-Cが有利な面も多く、これらを満たした機種であれば
充分に商機はあると思います。
れんじ
私はα7Cとα6300を使っていますが、出番のなくなった後者の置き換えを検討します。
動きものに特化してもらいたいですね。鳥やスポーツ(屋内含め)。
必ずしもフルサイズ機より安くある必要はないと思います。
Planar
新しいAPS-C専用レンズが出るかどうか、
が重要かと。
結局フルサイズのレンズを使うとなれば、
7Cで良くないか、となりそうです。
またある程度の割安感が求められることを考えると
α1のような「フラッグシップ」は
難しい気がします。
( ・`ω・´)
α6400使ってましたがSDカードがバッテリーの所だったりダブルズームのレンズもどちらと古く今一つなのでこちらも新しいレンズに更新してほしいですね
ニコンのZ50の標準、望遠レンズはどちらもいいらしいのでうらやましい
ミニα9と呼べるぐらいのスペックならいいですが
センサー、画像処理エンジン新型に更新ならEVFも236万ドットでなく369万ドットで倍率も0.7倍より大きくMF時も見やすいしてほしい
りょんりょん
レンジファインダースタイルを希望されてる方が多いようですが、私はセンターファインダー希望ですね。ボディ側は小変更とのことなので無理っぽいですが。
6600で消えた内臓フラッシュも復活して欲しいです。
ハイエンドならダイヤルの追加とマルチセレクターお願いしたいです。
富士フイルムに行ったほうが幸せになれるような気がするけど、今更レンズ揃えるのはお財布的にしんどい。
はると
望遠を多用するのでハイエンドAPS-Cは大歓迎です
ただしα6000シリーズのボディだとファインダーを覗いて撮るために作られていないしMモードで撮影する時に設定を変えるのが大変です
なのでα7シリーズの形でセンサーをAPS-Cにしてくれたら最高ですね
123改め456
むしろ画素は抑えるか下げてもらってボディは大胆に6000系のデザインや操作性を刷新したモデルに登場してもらいたかったので残念な情報です。
これで増々SONYを選ぶならフルサイズ一択だと個人的には思います。
SFC
これは希望的観測ですが機種名はα7000としてグローバルシャッター搭載の
可能性はないでしょうか?世代ではないですが1985年のミノルタα-7000の時のように
SONYは再びαショックを狙ってる気がします。売れる売れないよりα7000として
CANONより先に市場に投入する事に意味があるんではないでしょうか?
可能性は低いように思いますがどちらにしても楽しみにしてます。
Klaus
私もセンターファインダーのが好きですが、このクラスのカメラなら
求められる要素としてレンジファインダー形式が適切でしょうね。
ミニα7IIIとかカッコいいと思いますが・・・
ハイエンドのレンズは別にEマウント共通なのでサイズ感さえ問題に
しなければいくらでも選択肢はある筈。
型番刷新、前後ダイヤル、バリアングル液晶、IBIS搭載だったら良いな
望遠野郎
ミニα9だとたとえAPS-Cでも積層センサー用意しますし相応の機能を持たせますから6600に+10万くらいは見た方がいいですかね。
メーカー価格でいうなら販売価格は少し落ち着きましたが、ライカを除くとAPS-Cで最も高価なXT-4、PRO3並でしょうか?
ミク
APS-Cも動画指向になりますかね。4K60Pやアクティブ手ぶれ補正が追加されれば良いのですが。
α6000シリーズのサイズ感はとても良いので、サイズ感は普遍であって欲しいです。
日陰坂45
どんなカメラなのか非常に興味が有ります。
ある意味、SONYがEマウントAPS-Cモデルを今後どうするのかの指針がはっきりするかもしれませんね。
プロ(主に報道)に向けたAPS-Cフラグシップなんか出てきたら、相当な本気度を感じます。
知り合いに報道関係者がいるのですが
1、耐久性
2、シャッターチャンスを逃さないレスポンスと性能
3、バッテリーの持ち
この3つが必須条件で、条件さえ満たせばフォーマットはM4/3でもAPS-CでもAPS-Hでも構わない、つまりはフルサイズである必要性は無いと言うことです。
そして、小型軽量なシステム構築を考えると、APS-Cが一番バランスが良いけど、残念ながら今のAPS-C市場には該当する物が無いと言ってました。
富士が有るだろうって思ったのですが、操作性に難ありだそうです。
じっくり撮影するには富士でも良いが、報道現場での使用を考えると操作がまどろっこしいそうです。
SONYがこの辺のAPS-Cを出してくれるかは、フタを開けるまで分かりませんが、一般ユーザーが買いやすいレベルでそんなカメラが出てくれると嬉しいですね。
「APS-Cは低価格志向」はある意味、カメラメーカーが作ってしまった風潮だと思います。
価格に見合う性能だったら、APS-Cだってまだまだ面白いと思うので、SONYさん是非お願いします。
すとろべりー
通常時は7cで撮影し、サーキットでは6400に200-600で撮影しています。
連写速度が6400の方がきくからなのですが、α9系かα1へのスイッチを考えてたところにこのニュースは無視出来ませんねぇ
「ハイエンド」とは何をもってのハイエンドなのか楽しみです。
いちろうた
α6600を使っています。
α6300, 6400, 6500, 6600とほぼ基本的に同じセンサーです。そろそろ新しいセンサーを(苦笑
6600はカメラとしての完成度は非常に高いのでそのまま新センサーを積んでくれれば
何も言う事はありません。6600になってバッファー数が減ったのが不可解なので
その辺を戻してくれたり、UHS-IIのSDカード対対応、マルチセレクター、
全面グリップにダイヤル、クロップ無しの4K60Pに対応してくれればいいですね。
センサーはα9系のブラックアウトフリーの積層型CMOSセンサーがいいですねぇ。
金額がα7系より高くなりそうですが(笑
みうら
積層センサー登載のミニα9で、K3Ⅲくらいの金額で納まるなら欲しいです。
9210
α1の下取りで6600を売却したところです。ファインダーの改善と、高感度性能のアップがあれば買うかも。できればセンターファインダー、チルト液晶で。
ただ、1は言うに及ばず、少しでも9系が売れなくなることはしないでしょうね。
Porco
おそらくメニューも新しいものに変更されるでしょうから、発売も同時にα6600のファームウェアアップデートも来てメニューも刷新されることを期待
涼子
ようやくソニーのAPS-C機も裏面照射型センサー搭載でしょうか。
ボディは小変更だけということですがバリアングルモニター化は絶対にお願いしたいところ。
今のティルト構造ではホットシューに載せたもので画面が見えなくなってしまい実質使えない状態ですから。
動画ユーザーや縦撮り時を意識してるボディになってるか続報が気になりますね。
96neko
APSCのグローバルシャッター機なら
面白いと思います。
最近の特許公報では、
裏面照射タイプのグローバルシャッターセンサー(プレジウスS)を
改良するアイデアが出てました。
PDに入射した光が画素を隔てるトレンチに反射して
隣接する記憶装置(キャパシタ?)に入って悪さして起こす
「残像」を抑制するアイデアですが、
現行の産業用センサー裏面照射タイプAPSCの
IMX342LQAを改良すればできると思うので、
31Mメガでグローバルシャッターというのもありかなと。
タコライス
センサーがどこまで進化するかが見物ですね
個人的には暗所性能が上がればそれだけで満足です
高画素化するならレンズの更新も必須となり、お気に入りのsonnar 24mmがついていけるのか心配でもあります
はむたろす
致命的に遅いUIのレスポンス、まったく手になじまないグリップデザイン、広角でよくあるピンぼけ(誤合焦)の改善をお願いしたいですね。大きなさは6600くらいで十分です。
けん
A6600を見るに”グローバルシャッター初搭載”くらい謳わないとハイエンドを志向するユーザーには目を向けてもらえないかもしれませんね。自分は動画寄りなので4K120p入ればと思いますが、画素数上がるのであれば厳しいでしょうか。
A7cの登場でapsc機の立ち位置は難しくなりましたね。他の方がおっしゃっているようにA7系ボディにして操作系の底上げするのも悪くないと思いますが、Sonyはしないだろうなぁ、、、。
kamin
そもそも現行αシリーズのラインナップ名称がフラッグシップ、メイン、ローエンドで散らかってるのがわかりにくいので、もっとわかりやすくα6とかにしてもいいかもと思いましたね。
α1&α9シリーズ=フルサイズフラッグシップ
α7シリーズ=フルサイズメインストリーム
α6シリーズ=APSCメイン(現状のα6500〜6600が担ってるライン、APSCのメリットを享受しながら機能が全盛りで欲しい人向け)
α5シリーズ=APSCエントリー(現状のα6000〜6400が担ってるライン、機能を妥協してとにかく安価で入手したい人向け)
みたいな感じでしょうか。
それかα6sとかα6Rみたいな感じで、α7シリーズのように機能の有無や用途で価格帯を区切ってしまうか。
あえてAPSCにα7000という型番を復刻するのはなんとも微妙だなあと私は思ってしまいます。
個人的にはα7sシリーズの設計思想の画素数を落として暗所&動画特化した小型のAPSC機種α6sなんてのがが発売されれば結構売れるのではと思いますが……。