軒下デジカメ情報局に、キヤノンの新しいマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」に関するいくつかの情報が掲載されています。
- キヤノン「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」の主な特徴は「最大撮影倍率1.4倍」と「SA(Spherical Aberration)コントロールでボケ味を調整可能」らしい。
キヤノンの特許出願で確認された倍率1.4倍の100mmマクロを製品化を期待する声が多かったようですが、どうやら今回のRF100mm F2.8Lでそれが実現しそうですね。
また、リーク画像で話題になった「SAコントロール」機能は多くの人が予想していた通り球面収差のコントロール機能のようで、前ボケ優先、後ボケ優先、ソフトフォーカスなどの様々な効果が期待できそうです。あとは価格が気になるところですね。
シロクロ
おーこれは魅力的なレンズになりそうですね!お値段が怖いですが
Far
最短撮影距離は如何ほどで?
オリンパステンコーさん
マクロレンズに今までない面白い機能を追加するのが、RFレンズの面白いトコですね。
趣味のカピバラ撮影で、SA(Spherical Aberration)コントロールでボケ味を調整してみたいですね。
ただ私はSONYの90mmG、、、うらやましいです。
Oort
とても楽しみなレンズです。キヤノンが明らかに売れそうなレンズを、どのような価格設定にしてくるか興味があります。
あ~る君5号
EF100mmf2.8マクロ使ってますが、ボケ味が今ひとつなのが欠点なので注目したいです。
グラハム
うーむほしい
マクロレンズは一本欲しいのでこちらを購入目指そう
今Twitterで価格が1399ドルと流れてきたので日本で保発売価格は16〜17万だと嬉しいですね
ASA
キヤノンRFレンズの付加価値戦略には感嘆しかありません。
これは買いですね。ボケコントロールはマクロ以外の撮影でも活用できそう。
収差コントロール機能はいまどきデジタル補正なし前提のレンズでないと実装しづらいと思うので、解放が暗いかわりに諸収差を抑えやすいマクロに搭載してきたのでしょう。おなじく光学補正の条件が激しく変化するTS-EのLシリーズは、レンズプロファイルそのものが存在しません。