キヤノン「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は最大撮影倍率が1.4倍になる?

軒下デジカメ情報局に、キヤノンの新しいマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」に関するいくつかの情報が掲載されています。

軒下デジカメ情報局

  • キヤノン「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」の主な特徴は「最大撮影倍率1.4倍」と「SA(Spherical Aberration)コントロールでボケ味を調整可能」らしい。

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キヤノンの特許出願で確認された倍率1.4倍の100mmマクロを製品化を期待する声が多かったようですが、どうやら今回のRF100mm F2.8Lでそれが実現しそうですね。

また、リーク画像で話題になった「SAコントロール」機能は多くの人が予想していた通り球面収差のコントロール機能のようで、前ボケ優先、後ボケ優先、ソフトフォーカスなどの様々な効果が期待できそうです。あとは価格が気になるところですね。