Fuji Rumors に、富士フイルム「XF23mmF1.4」と「XF56mmF1.2」の後継機に関する噂が掲載されています。
・BREAKING: Fujifilm Working on Fujinon XF56mm f/1.2 MKII
- 非常に有用な情報筋によると、富士フイルムは現在、XF23mmF1.4 MK II と共にXF56mmF1.2 MK II の開発にも取り組んでいるということだ。
富士フイルムは最近XF50mmF1.0 WR を発売したばかりなので、これはかなり意外なことだ。私の意見としては、XF56mm F1.2のモデルチェンジは喫緊の課題ではないが、AFや防塵防滴など改善すべき点もある。しかし、現在、ポートレートレンズを購入するならXF50mmF1.0を購入するだろう。
XF23mm F1.4は2013年、XF56mmF1.2は2014年の発売で、比較的初期のXFレンズなので時期的にリニューアルされても不思議はありませんね。新型が光学系を一新したフルモデルチェンジになるのか、AFやシーリングなどを改良したマイナーチェンジになるのかが気になるところです。
山本
50・56とも持ってます。
50は開放が良くも悪くも柔らかいです。でも唯一無二と言ってよい味なので気に入ってます。
56はメーカーはキレが良いと言いますが、50に比べてであり、最近のレンズと比較すると開放は悪い意味で柔らかい。50が出た今、56の開放は中途半端なので、現代的な気持ち良いキレに生まれ変わると嬉しいですね。例えばシグマ85DNのような。
そしたら買い替えます!
かぼ
両レンズとも描写性能は現在でも十分通用すると思うので光学系はそのままで
WR化するだけでいいと思います。(10-24/4のリニューアルのように)
それより望遠単焦点が200/2しかなく手薄なので300/400/500の単焦点を是非!
カタスマー
APDでも位相差af対応だと嬉しいですね。
甘党
GFXが良く売れる中、きちんとAPS-Cの方の開発にも力を入れてくれているのはユーザーとしては安心できますね。
確かに両レンズ共に古く、リニューアルの要望があってもおかしくないですね。
個人的には、フォーカスクラッチ機構が搭載されるかどうかも気になります。
これまでに14、16、23で搭載された流れから、当然18mm F1.4でも搭載されると思っていたんですが、されませんでしたので。
便利で使いやすいので、出来れば全てのXFレンズに付けて欲しいくらいです。
X-T44
XF56mmに関しては、防塵防滴が無いのと、絞りリングの軽さが気になるので、ここだけ改善してくれるだけでも御の字です。
もちろんAFが速くなれば言うことなしですが…
モルカー欠乏人間
56mmAPDを持っており、とても気に入っておりますが、
APD効果を強くしたMK2が出たら買い直したいですね。
モブサイト
XF56mmはもうちょっと寄れるようになってくれるなら購入検討です。
めい
XF56mmは絞り羽根を改良して,少し絞っても丸いボケになると良いのですが。
マンタ
私はXF23mm F1.4を持っています。
XFレンズMark Ⅱ という事は、過去の2本MarkⅡ(10-24f4、27f2.8)を例に見れば、XF23mm F1.4と56f1.2のレンズ設計とAF駆動モーターは従来通りで、新たにWRと絞りロック機構が新採用される事位かな?。
それから、従来のXF23mm F1.4のピントリングはクラッチ式切替(AF⇄MF)が継承されるのかどうか?…私は、MarkⅡにも継承を望みます!
富士にお願いです…両レンズMarkⅡが日本製ならば、多少の価格upは容認します。でも、他国製ならば、コスト的には現状維持以下の価格設定にして下さい。
たまこ
今までの例だと光学系やAFはそのままなんでしょうねぇ
X100Vみたいに光学系新しくしても旧ファンと棲み分けできそうなので、思い切って新しくしてもいい気がするんですけど
Takashl
他社レンズも含めピントリングはバイワイヤ化の流れなのでフォーカスクラッチ機構はどうなんでしょうか、、
ただX-E4からフォーカス切り替えスイッチを無くしたりする割には最新の18mm含めレンズ側につけない流れなのは気になるところです。
g
35/1.4はMKIIではなく33/1.4との噂ですが、23と56はMKIIなんですね。
どちらも以前所有していましたが、光学系がそのままだと見送りかな。
フジはレンズのWR化をしたいのでしょうか?
ヨヒュヒュ
XF23のリニューアル大歓迎です!工学系はそのままでいいので、絞り羽枚数の増加(出来れば11枚とか)が個人的にはマストです。
シャトー
23㎜F1.4を持っていますが、星景写真では周辺部が乱れます。今度の18mmF1.4は解像度、周辺部の画質も素晴らしいようなので、23㎜F1.4Ⅱも工学系は18㎜F1.4レベルだと嬉しいですね。
NFU
フジの大口径レンズは、23mm F1.4、35mm F1.4、56mm F1.2等、初期から中期に開発されたもので、開放での描写は、昨今のレンズと比較するとややソフトですが、甘ったるさや、いやらしさはなく、繊細でどこか優しい写りをするところがとても気に入っています。50mm F1は、最近のレンズですが、柔らかな描写が継承されながらも、立体感を感じる描写で、最近は、このレンズしか使っていないというぐらい虜になっています。
一方で、先日発表があった18mm F1.4は、開放からバリバリに解像するタイプのようで、噂される56mmなどのMK2レンズもそのような思想ならば、新旧、同じスペックのレンズの置き換えというより、違う性格のレンズとして、使い分けができそうで面白いのですが、確かに、上でコメントされているように、最近の流れからして、マイナーチェンジもあり得そうで、それならば、ちょっとさみしいですね。
405RS
XF23mm F1.4とXF56mm F1.2、どちらも持ってます。というかこの2本しか持ってません。リニューアルは歓迎したいところですが、XF23mm F1.4のフォーカスクラッチはぜひ残してほしいです。
このフォーカスクラッチとフォーカスピーキングの組み合わせが純MFレンズのように使いやすくて、今となってはAFが弱い以外には不満がないX-T1を使い続けられる大きな理由になっています。
AFが怪しそうな時はMFでさっと撮っているので、フォーカスクラッチがなくなるようなら買い換えられないですね。
先日のXF18mm F1.4のように、防塵防滴に対応させるとフォーカスクラッチ機構は難しいのかな・・・?