Fuji Rumors に、富士フイルムのXF56mm F1.2後継機とXF23mm F1.4後継機に関する噂の続報が掲載されています。
・COMING 2022: Fujinon XF56mm f/1.2 MKII and XF23mm f/1.4 MKII
- 富士フイルムがXF56mmF1.2 MKII とXF23mmF1.4 MKII を開発していると述べたが、より詳細な情報を収集しているところだ。しかし、現時点では、どちらのレンズも2022年に登場する可能性が高いということしか言えない。
先日噂が流れたXF56mmF1.2 MKII とXF23mmF1.4 MKII ですが、2022年の登場ということなので、発表されるのはかなり先になりそうです。現行型のXF56mmF1.2とXF23mmF1.4の購入を検討している方は、待つかどうか悩ましいところかもしれませんね。
S・N・R
中華レンズがF1.4でシリーズ化してますからできればF1.2でシーリズ化を目指してほしいですせめて23㍉(35㍉)35㍉(53㍉)56㍉(85㍉)の3本のレンズぐらいは
風
待つか否かと問われれば、私は待ちます。
特に56mm f1.2が購入対象ですが、ここまで具体的な情報が出ますとねぇ。
後から「しまった!」と臍を噛むのはご免ですから。
それでも諦めのつく価格メリットがあれば別ですが・・・。
デグろー
18mmに速攻で予約を入れたところに、矢継ぎ早にリニューアルの情報が出て、正直困っていました。持ち出し機会の多い23mmは特に気になりますが、発売予定が1年先ということであれば、現行レンズでも特に不満はありませんので、様子見を決めます。これからFXレンズのリニューアルラッシュが始まると思うと、更に深い沼を覚悟する必要がありそうですね。
Takashl
前項で盛り上がっていたフォーカスクラッチがあるかですが、随分否定的なインタビューが出ましたね。
これはつかないかな、、、?
https://www.youtube.com/watch?v=SJ_zJxIHg7Y&t=287s
たまこ
XF16mmF1.4 R WRの前例があるので、クラッチ機構残したまま
防塵防滴化できるんじゃないかと思ってましたがこれは…
廃止する代わりに軽量化で手を打つことになりそうですね。
SA-11
コメントで指摘されていたインタビュー動画を暗い気持ちで見ました。
バイワイヤのフォーカスリングに距離指標をつけようとすると精度が悪くなるのでやめることにします、という主旨でしたが、距離目盛に精度なんかそもそも誰が求めているものですかと思います。レンズを上から見て、ピントが無限遠側にあるのか、近距離側にあるのか、それが知りたいだけです。もし、調光の計算や、インタビューの中で言われていた置きピン撮影の際に距離指標を使うという人がいたとしても、大雑把なピントの位置が分かれば十分です。OMDSやパナソニックの姿勢を見倣ってほしいです。
温度でピントの位置が変わるのはメカニカルなフォーカスリングでも同じですし、何だか詭弁を弄してコスト削減を正当化したいだけのように感じられました。
X-Pro3にせよ、X-T4にせよ、X-H1にせよ、富士フイルムXマウントのフラッグシップ機は、「上から見れば全てが分かる」というのが一つの美点でしたが、今ただでさえ少ない距離目盛装備のXFレンズが今後なくなるというのなら…辛いなぁと思います。