キヤノンが「TS-R14mm F4L」「TS-R24mm F3.5L」とEOS Rの高画素機を2022年に発表?

Canon Rumors に、キヤノンのRFマウント用のティルトシフトレンズと高画素機に関する噂が掲載されています。

Canon will introduce new tilt-shift lenses with a high-megapixel camera [CR2]

  • 以前に、RFマウントのティルトシフトレンズが登場すると述べたが、このレンズは、ティルトシフトレンズとしては初のAFレンズになるようだ。

    キヤノンは2本の新しいAFのティルトシフトレンズを高画素機と共に投入する計画だと聞いている。この高画素機の発表時期はまだ分からないが、情報筋によると、2022年前半に発表される可能性が極めて高く、これらのレンズは2021年遅くに登場する予定だったということだ。

    噂されているキヤノンのAFのティルトシフトレンズは「TS-R 14mm F4L」と「TS-R 24mm F3.5L」の2本になるだろう。

    今後のEOS Rシリーズのボディの計画は、RFマウントレンズの計画に比べて遙かに情報が少ない。

 

以前から噂が流れていたティルトシフトレンズですが、本当にAFレンズになる可能性が高そうですね。ミラーレス用のレンズは、特に広角・超広角ではフランジバックの短さが効いていくるので、今回噂が流れている2本も大きな性能改善(或いは小型化)が期待できそうです。

また、来年始めに登場が噂されている高画素機は、以前から噂されているEOS R5の派生機(R5S?)でしょうか。このカメラは100MP超のセンサーが採用されるという噂もありましたが、どうなることでしょうかね。