SonyAlphaRumors に、ソニーの新しいAPS-C機に関する信憑性が高い噂が掲載されています。
・SOLID RUMOR: I saw the new APS-C E-mount camera
- 最近、この新型カメラに関する噂を「確認済み」と「未確認」に分けており、未確定の噂の中には32MPセンサーを採用しているという噂もあった。このセンサーの噂は間違っていることが判明したが、「確認済み」の噂は正しいことが分かった。私はこのカメラの実物を見ることができたので、ここで述べることには100%の確証を持っている。
- 24MPセンサーが採用されている
- ハイエンドモデルというよりコンパクトなブイロガー向けカメラ
- α7Cから取り入れられた改良点が少しあるが、α5xxxのようなよりコンパクトな形状
明確になったことは、RXシリーズ(ZV-1)で行ったように、ソニーがAPS-C機をブイログ向けに移行させたいと考えているということだ。
ソニーの新型APS-Cカメラの情報はかなり錯綜していましたが、SARが実物を見たということなので、今回の情報でほぼ確定の可能性が高そうです。新型機はどうやらミニα1の線はなくなったようで、ZV-1のレンズ交換式バージョンのようなカメラになりそうな雰囲気ですね。
センサーはこれまでと同じ24MPということですが、改良されたものなのかどうかが気になるところです。ボディはα7Cベースになるという話もありましたが、実際はもっと小さなものになるようですね。
還暦おやじ
miniα1期待してたけど、動画モデルしか売れない時代なので仕方ないのかな。
α7000待ち
あららapsdのハイエンド機ではなくブイログ機でしたか。
ソニーはハイアマチュアはα7、入門&動画サブは6000シリーズという図式はまだ変えないようですね。
マーケットは動画に移行してきてるから仕方ないかも知れませんが写真メインの自分にはapsc機にもハイエンドが欲しいです。
せめて24MPセンサーはα6000のものではなくフルチェンジしてダイナミックレンジと読み出しスピードをアップして欲しいものです。
S5HG
ミニα1が実現できたとして、APS-C機で50万とかになっても誰も買わないでしょうから、今後もハイエンドモデルは出ないように思いますね。
Tsu
なんとなくそんな気がしてました。
α6400が結構売れていたのとZV-1の人気を考えるとバリアングルにする程度のモデルだと思ってました。
しかしセンサーが現行モデルと同じ仕様であればかなり手抜きです。
メニューも旧タイプだったりすると誰も買わない・・・でも売れるのがSONYです。
α7cとの価格差次第でしょうか。
dd
やっぱりか
・mini α1
・APS-C版 α7C
っていう線は立ち位置かなり微妙だし
SONYらしくないなーと思ってました
単純なスチル機だと訴求が弱くなる市場になってきてるので
APS-C機の路線を早めに移行させたい感じですかね
実機あるなら
VLOG系クリエイターが先行で使ってるかな
庚申
なかなかいい棲み分けだと思います。
Aps-cのハイエンド機を出してもフルサイズと食い合いが生じると思うので意味ないと思います楽しみですね。
タスク
vlog機という形でα5000シリーズ復活なのはいいとこ突いてる
CR
少しずつ肥大化を続けてきたα6XXXシリーズが、NEX-6やα6000並み(NEX-5並み?)にコンパクト化するならば、意義があると思います。(ダイヤルやボタン類は現状維持か簡略化? EVF廃止でパリアングル液晶のみ?)
APS-Cハイエンド機は、α7RIVがクロップで2600万画素なので当分は登場しないと思います。なまじ開発費をかけて専用ボディをつくるくらいならば、α7IVの筐体にAPS-Cセンサーを搭載したほうが早いけれど、価格差は少なくてAPS-Cでしか撮れないカメラが売れるとSONYが判断して発売するか?
N
VLOGには興味無いので残念です。
APS-Cのハイエンドには需要があると思うので、いずれ各社出してくるのを期待します。
モニカ
α5000シリーズの復活なら理解できます。
ブイログ用途を謳うなら、EVFは不要で小型化してほしい。
α5000、NEX-5サイズに、新型センサーと最新AFを載せていただければ、静止画用途で買いたいです。
α大好き
情報から察すると、パナソニックのDC-G100対抗機のように感じるのですが、良いとこどりしたモデルであることを期待します。
シュワシュワ
需要の変化を考えればそうなるのもしょうがないですかね。
望遠稼げるAPS-Cは一定の需要あると思いますが(自分もそう)、暗めのレンズでもAFできるようになっているのもあって、フルサイズからクロップやテレコンで対応してねってことなんでしょう。
ハイエンドが出て、α7000とかつけちゃうとソニーのブランディングもまた複雑になるのを避けたいところもあるかも。
voy
6600とα7Cで動画撮ってます。
新型と6600のリプレースは実物を見てから判断します。
α1とかSⅢ、FX3は凄いし欲しいと思いますが、やはり本命は無印のα7Ⅳですね。
しあ
ソニーのAPS-Cで20万出しますとなったら、大抵の人は「じゃあフルサイズ行きますね」となってしまいますものね。
個人的にはα5xxxシリーズの形状は小さすぎて持ちづらく6600がちょうど良いのですが、vlog方面としては6400でも大きい気がします。サイズを逆行させるのはターゲット層を考えれば納得が出来る話ではないでしょうか。
ついでにAPS-Cレンズ何か出してくれませんかね。近くタムロンが11-20 F2.8を出しますが、純正の広角は古くなってきています。
フトフト
・APS-C 2400万画素
・4K60p 4:2:0 10bit ※30pはクロップなし
・最低でもZV-1レベルの手ぶれ補正
・バリアングル
・EVFレス、シャッターレス
・指向性3カプセルマイク
・もふもふ
・Type-C
・16:9液晶
・バッテリー込み 380g
単体:179,800円
10-18キット:209,800円
だったら欲しくなります。
電卓
うーん、やはりフルサイズを主戦上にしているメーカーは、本気のAPS-Cは難しいようです。
ここは、ステップアップ出来る云々ではなく、最初から本気のAPS-Cが出てるメーカーとマウント分けするしかなさそうです。
現状、富士フイルムかペンタックスの二択という感じですね。
to
ZV-1も中身はRX100ですし、市場が縮む中こうした原価を抑えた派生機が今後は各社で増えそうですね。
ボディが小型化されそうですが、時間制限が無い4K60pは実現してくるのでしょうか。ソニーもそろそろAPS-Cでも4K60pを載せていい頃だと思いますが。
ハマー!
残念です
Vlog人口と野鳥・空物・スポーツ撮影人口とでは
圧倒的に後者の方が多いと思うんだけど・・・
VlogのライトユーザーがAPS-Cにまで手を伸ばすとは思えないし、
現行のカメラユーザーを満足させてから次のステップへ移ってほしいと思います
Oort
キヤノンもブイログ用で、ジンバル一体型のAPS-Cの噂がありましたね。ソニーとキヤノンはAPS-Cはブイログ用途に全振りしてくれると面白くなりそうです。
今、フジ以外が立派なAPS-C機を作るとフルサイズ並みの値段になって、高い売れないの悪循環しかなさそうです。
蘇にお
APS-Cはランキング見てもα6400の方が6600よりも売れてるしハイエンドは厳しいでしょう。
それに今はキヤノンニコンとフルサイズの覇権争いに注力して一台でも多くフルサイズを売る必要があるので、出るとしてもα6400のバリアングル版といったマイナーチェンジモデルだと思います。
VAN
α6600に積層型CMOSセンサーを搭載した機種なら欲しいですが、VLOG向けならZV-1で十分な気がします。現状、α6600を使っているので、技術革新がないなら、いりません。
風
20万出すならフルサイズってのもわからなくはないですが
この残念仕様とは別にスチル向けハイエンドAPS-Cがあるんじゃないかと勘繰っているというか高望みしてます
フルサイズだとやはり大きくなりますしコンパクト求めての7Cは操作性、スペックに難ありで6600や6400から7Cに行く人はいないんじゃないと思います
ていうか動画性能求めるならば現状の別ラインとしてメカシャッターレス、EVFレス、FX2000とかのネーミングでシネライン行ってほしいです
TTJ
小型のVlog向けAPS-C機ですか、噂とは結構違いましたね。
ソニーは「1 Mount」を推しているので、APS-Cのレンズをハイエンドなボディで使いたいなら、α7 Rシリーズを(クロップして)使ってねという方針なのかもしれませんね。
APS-C機とはいえハイエンド化すると、α7 Rシリーズと重量の差もあまりなくなってしまうでしょうし。
とはいえ、α7 Rシリーズは値が張るので、α6600の裏面照射センサー版のようなAPS-C機くらいは欲しいところです。
AO
フルサイズミラーレスを作っているメーカー
はAPS-Cのハイエンド機を作る気は無いと思います。専用のハイエンドレンズも求められますし、メーカーにも市場にもその余裕は無いでしょう。
あたご
ソニー、キャノンのAPS-Cは、Vlogカメラ化の方向なのでしょうか…そうなると、スチル向けAPS-Cは、富士とPentaxだけという事になりそうですね、ここにニコンが絡んでくると面白いことになる??
スチルの入り口ということを考えると、安価なAPS-C機がフルサイズと同じマウントの機種でラインナップされてるととてもいいと思うのですが、利ザヤ取れないから新規に開発するのは難しいのでしょうか…
実際問題、4500万画素以上のフルサイズがあれば、クロップでAPS-C需要は満たせるのも事実なんですよね。
風
APS-Cでハイエンド難しいんですかね
自分はフルサイズ用レンズをa6400でおいしいところだけを使ってる奇特なタイプですが、せっかくの1マウント、専用レンズなど用意せずとも高画素or高感度コンパクト本体で選択肢が欲しいところです
今回は見送り単純な後継機に期待します
スナッキー
5x00系のボディの中身刷新と考えると期待しちゃいます。
EVF嫌いなのでちょうどよい。
APS-C向け単焦点のリニューアルもよろしくお願いします!
そにお
妥協のない性能とコンパクト化の両立に期待していましたが、これならいつ発表あるかも分かりませんがa7CIIを待つしかないですかね‥
KJ
ステージを客席後方からや、風景に1.6倍のテレコンとして
EOS 7D Ⅱを購入したものの短期間で手放したので
APS Cのハイエンドには今ひとつ食指が動かないので
ミドルクラス機とVlog向けで良いかと思います、
ハイエンドとなると7D系のように小型のフルサイズ機より
重たくなるかもしれないですし。
YASU
概ね予想していたスペック内容ですね。SONYの場合は、ウワサが盛られるので、引き算して実物を予測するのですが、レンズ交換式のセンサーを大きくしたZV--1と思って間違いない感じですね。
Taro
α5000系に近いなら小型なだけで性能的に見劣りが否めなくなって
きているSELP1650やSEL16F28、SEL20F28の同時リニューアルを
期待したいです。
発売の噂が出ていて標準ズームの評判が良いNikon Z30待ちだったの
で良い比較対象になりそうです。
Marbow
残念なニュース
ミニα1なら一定の購買層に訴求力があると思うのですが、それだけじゃ商売として成り立たないという事なんでしょうね。
α7Ⅳに期待します。
スナッキー
5x00系のボディの中身刷新と考えると期待しちゃいます。
EVF嫌いなのでちょうどよい。
APS-C向け単焦点のリニューアルもよろしくお願いします!
弁証法
年に何回か「α5100を買おうかな・・・でもさすがに古いか」と逡巡することがあります。
最新のAFにα5100~NEX5サイズのボディだったら本気で欲しくなります。
手振れ補正はどうなるのかな。
せっかくだから名前もNEX復活させてほしいな。
しらけ鳥
レフ機では光学ファインダー故に高価でも専用機を使うメリットがありましたが、
ミラーレスの場合はクロップ運用でも不便が無いので、APS専用機に多少の小型化と価格以上のメリットは無いでしょう。
どいひ〜
ハマーさん
ハマーさんの仰る通り、Vlog人口と野鳥・空物・スポーツ撮影人口とでは圧倒的に後者の方が多いのですが、その一方で現在でもレフ機にこだわる人が多いのも後者です
私自身野鳥撮影界隈に出入りしてますが、三脚立ててじっくり撮影される方が多いためか昨今の情勢の割にはレフ機使用率がかなり高いです
フルサイズミラーレスの雄たるSONYにはそこを切り開いてほしいとは私も思いますが、CANON参入で競争が激化している中確実にニーズが見込めるVlog方面に力を入れる判断はまあしょうがないかなーって思いますね
ハマー!
どいひ〜 さん
そうなんです、マーケットはあるんです!
どいひ〜 さんが仰る通りなんだと思います
でもそのレフ機に固守する方がいよいよ次の機種に移る時に
メーカーがなにも用意してないというのは・・・
長い目で見ていくとカメラユーザーを減らすことになってしまうと思います
せっかくの瞳AFやリアルタイムトラッキングが
大いに活躍できるシチュエーションが野鳥・空物・スポーツ撮影には多々あります
SONYさんに届いてほしいですこの思いを!!
たくどん
個人事業主は、少額減価償却資産の特例で30万円未満の固定資産を一括経費で償却できますから、その辺を狙う可能性はあるように思います。周辺機器への広がりも期待できる。
APSハイエンドはα一桁シリーズのAPSクリップ機能を強化して対応するべきかなと思います。
ミノル
APS-Cハイエンドを強く望む層は確実にいてもブイログ用途の方が売れそうですね。
ハイエンドをだしてもハイエンドにふさわしい専用レンズはないわけで。
APS-Cレンズの充実を図るよりフルサイズや動画に力を入れたいはずです。
野鳥やモータースポーツ専門の人はフルサイズで代用じゃ満足できないかもしれませんが
それらも撮るくらいの人はフルサイズで足りるのでないでしょうか。
KT
ペンタックスがK-3IIIを発表したときにAPS-Cでこの金額かと散々叩かれてましたが、ソニーがAPS-Cのフラッグシップを作りました、サイズはα7系並みでお値段50万円ですと言ったところで商売としては難しいのではないでしょうか。
ペンタは大胆にもK-1 II以上の金額設定で売り出して今のところ成功しているように見えますが、果たしてソニーのAPS-Cユーザーにもフルサイズフラッグシップ機並みの金額が受け入れられますかね?個人的にはフルサイズより安いのが前提、という方がほとんどなのではという気がいたします。