SonyAlphaRumors に、ソニーの新しいAPS-C Eマウントカメラに関する追加情報が掲載されています。
・CONFIRMED: Next Sony E-mount camera will be named "ZV-E10"
- APS-C Eマウントカメラの名称が判明した。「ソニーZV-E10」だ。これはブイロガーとストリーマー向けで、これが「ZV」というネーミングを採用した理由だ。詳細は以下の通り。
- 24MPセンサー
- バリアングルモニタ
- ソニーα5xxxのボディ、EVFなし
- 価格は約899ドル(900ユーロ)
このカメラの発表は今週の予定だったが、ソニーは発表を延期した。ジャーナリストたちは、このカメラをずっと前から手にしており、新しい発表日の情報を待っている。
新型機の名称は「ZV-E10」ということで、ZVシリーズのEマウント機という分かりやすい命名ですね。今後、E20、E30・・・のようにモデルチェンジしていくことになるのでしょうか。このカメラがレンズ一体型のZV-1のような人気機種になるのかどうか注目したいところです。
Aマウントユーザー
管理人さんが記事を出しておられますが、ソニーがm4/3機用の2000万画素積層・裏面照射型センサー「IMX472」を発表しました。
新カメラに使うセンサーが、このIMX472のノウハウを生かした新APS-Cセンサーであればなぁ、などと思ってしまいます。
おそらくは現状の表面型そのものか、若干の改良版かな。
西やん
VLOGに特化したAPS-Cレンズ交換式カメラですか。パナソニックDC-G100がコケたので、あまり需要があるとは思えません。ZV-1で十分なような気がします。もしYouTubeを始めるなら、ZV-1でしょうね。
蘇にお
小型軽量であればタムロンの11-20mm f2.8とセットで売れそうですね。価格も思ったより安い。
秋
パナソニックG100がコケたのはブイロガー向けと言いながら4Kにシビアな時間制限があった事と、広角に需要があるにもかかわらず大きなクロップがあった事が原因だと思います。
詳細なスペックはまだ分かりませんがシングルスロット、4K30分制限なし、Log撮影可能ならライバルはG99でしょうか?
YASU
SONYは商売が上手ですね。既存の技術を利用した平行モデルを出して、使い勝手だけ変えて買い易いモデルに仕上げる。これ、なかなか魅力的なモデルで、スマホ価格で本格的な撮影が出来ちゃうとして、売れると思います!。
タスク
α5xxxボディなら200g台なったりしないですかね?
α6000もディスコンになって最近重いカメラばかりなので
voyage_tares
ソニーα5xxxのボディということは、FW50バッテリーなんでしょうか?
kipi
4K60fpsは期待薄ですかね?
ある程度本格的なv-log層を取り込むなら必要スペックと思いますが……
ぽにょ
セットになるレンズの噂が出てきませんね、広角寄りのレンズが出るのでしようか。
mo
ネーミングのZは、Z世代向けみたいなイメージでしょうね。VLOGの人が使いやすそうなスペックの安価なレンズと合わせて出せば、売れそうです。
α大好き
パナソニックさんは、先日オープンした青山のショールームでも見られるように動画推しで、実際、YouTubeコンテンツのカメラではパナソニック製が多く見受けられます。業界先駆けて高機能製品を出しただけあって、底堅い印象です。
ソニーさんは、このような動画コンテンツ作成ユーザを幅広く取り込んでいく製品を展開しようとしているのではないかと思います。まずは低価格帯で色々使っていける機能を備えた製品展開で、ソニーパークに誘導していこうとしているのではないか。そう考えると理にかなっていているのではないでしょうか。
Oort
ソニーの動画向けに作られた機種、zv-1やa7cなどが好きなので楽しみです。
3種類のセンサーで揃ったので、今後、どの機種が一番売れて生き残っていくか興味あります。
弁証法
動画は、フルサイズでいうF1.2~1.4のようなボケをスチルほどには使わないので、APS-Cぐらいのセンサーで機動力があるボディは非常にそそられます。
あとはメカニカルな手振れ補正がどうなるかですが、、厳しいかな、、?
涼子
「ZV-E10」がレンズ交換式APS-CのVLOGCAMだとすると将来的にレンズ交換式フルサイズのVLOGCAMが出るとしたら「ZV-E1(一桁)」ということになるのかなと今から想像しちゃいますね。
もしかしたらα7CからEVFを無くしてよりVlog特化したものがZV-E1として出てきたり?
とりあえずZV-E10の発表が楽しみですね。
ロージンバック
価格は約899ドルとの情報ですが、手振れ補正は電子式でしょうか。低価格の手振れ補正付きの広角レンズキットを用意できれば大ヒットの可能性もありますね。
よみまち
Zv-1が売れたのはレンズ一体型の手軽さがあったからであって、レンズ交換式になると敷居が高くなりますからね。それでレンズを買おうと、ちょっとでも一眼の知識を入れ始めると、この機種じゃ物足りなさを感じてしまうかもしれない。
中途半端なところで終わってしまわなければ良いですが・・・。
M-KEY
ZV-1の不満点は広角不足なので、ボディそのままで16-50mm相当のレンズを出した方が良さそうです。
(し、そのレンズを移植したRX100Wが出たら欲しい)
一方、α5000系は売れていないようで、ディスコンにするくらいならブイロガー向けにリファインするというのはアリだと思います。
α6000系よりも明らかに小型軽量なら、ドローンやジンバル搭載にも好都合です。
特にジンバル搭載にはバリアングルが活きてきます。
この場合Wバッテリーの方がメリットが大きそうです。
一方、ミニα9というか、α1ジュニア的なZバッテリー、ダブルスロット、高速スキャンセンサーのAPS-C高速連写機も出して欲しいです。
これを機に旧くなった10-18mmF4のリニューアルにも期待したいです。