SonyAlphaRumors に、ソニーの新しいAPS-C Eマウントカメラに関する続報が掲載されています。
・The new Sony E-mount vlogger camera name starts with "ZV"
- 複数のジャーナリスト達が、当初、このカメラは5月26日に発表されると述べていたが、発表が少し延期されたので、このカメラは来週には発表されない。これは、これまでの情報の誤りではなく、ソニーが発表日を変更したためだ。
このカメラの名称は「ZV」で始まり、3桁の数字が続く。従って、このカメラは本当にZV-1のEマウントバージョンのようなカメラになる。ジャーナリスト達からは、このカメラには、エキサイティングなものは本当に何もないと聞いている。
ソニーの新しいAPS-Cカメラは、名称が「ZV+3桁の数字」ということなので、完全にZV-1のレンズ交換式バージョンという位置付けのカメラになるようですね。
このカメラには「エキサイティングなものは何もない」と述べられているので、α6600のEVFレスバージョンのような仕様なのでしょうか。4K60pに対応するのかどうかが気になるところです。
Aマウントユーザー
エキサイティングなものが無い、となると24MPのセンサーが、搭載される噂からすると、表面型のままかな。
HHP8
ラインナップを埋めるためにはそのようなカメラも必要なのかもしれませんが、スマホに挑戦して勝ち目があるか、お手並み拝見といきましょう。
オニオコゼ
スマホやgoproを超える手ぶれ補正が搭載されてaps-cセンサーなら非常に気になりますね。そこまではまずないとは思いますが…
いちろうた
RX100がある中でZV-1が出てきたような感じでα6400をEVFと取ってマイクをちょっといいタイプにしてバリアングルにしてアクティブ手振れ補正を付けた感じだと正に「エキサイティングなものは本当に何もない」と言う事になりますね。
センサーが大きくなりレンズもそれなりになるのでZV-1にある背景ぼけ切り換え機能がもう少しわかりやすくなるのかな?と思ったりします。それぐらいですかね(笑
スマホに接続(有線or無線)出来てリアルタイムで配信できるように出来たりしたら・・・とか考えちゃいますがエキサイティングなものは無いようなので若干興ざめしてしまいますね。
唯一の希望は新しいレンズでしょうか。単焦点の明るいコンパクトな超広角レンズが出てくれると嬉しいですね。
sonic
ボディー内手ぶれ補正内蔵でアクティブ手ぶれ補正も強力であればTAMRONの11-20mmF2.8(Model B060)を一緒に使いたいです。
画角もいい感じで寄れるのでVlogには最適だと思います。
to
基本性能は既存のRX100と同じだったZV-1と同様に、α6600からEVFを省略してブイログ向けにチューンしただけにとどまりそうですね。投資を最小限にして売上の拡大を狙った商品で、最新の機能や性能を求める層向けの商品ではないのでしょう。
ぽち
名前がαではなくなると、比較対象が VZ-1、G100あたりに思えてきて、そうすると確かにハイエンドですね。
これ自体の狙いどころはよいと思いますが、一方でαのAPS-Cはどこに行ってしまうのか心配ですね。
VZ-1の登場は実質RX100の終わりだったので。
風
スマホからZV-1に移行した民をEマウントへステップアップさせるためのものって感じなのでしょうね
現状のEマウントボディラインナップではライトユーザーには難解すぎます
その意味でもZVxxxのネーミングは的確かと
手振れに関してはジャイロデータも記録可能だったらなお良しですね
自分的には使用用途からして完全に外れたものですが試み的には行く末が気になるところです
Oort
写真、カメラ好きからは面白くない商品かもしれませんが、軽く撮るブイログ用途では魅力的に感じます。a7c+20mmf1.8の組み合わせのような広角で明るいレンズがaps-c専用で出てくれると嬉しいです。
α&ZD
それを言ったらFX3とかもエキサイティングな新機能はありませんよね。
シグマfpもペンタKIIImkIIIもそう。
ですが、既存の技術を特定用途向けのソリューションとしてリパッケージすることには、一定の意味があると思います。
skk
シグマfpとペンタックスK-3m3にエキサイティングな新機能がなかったり、
機能が酷似している既存機があったりしましたっけ?
koudai
K-3IIIはファインダーからAFから、センサー、処理エンジン、何から何まで新しいですよ? とてもエキサイティングなカメラだと思いますが。
ぶらりん
成功要因のひとつは本体がレンズ交換式ボディである以上、なにをレンズキット用にバンドルしてくるか、というところだと思います。
広角端が物足りないソニーの"Vロガー向け"カメラ、という印象ですけど、今回はこれまでの経験を活かせるでしょうか。
YASU
なるほど。既存の技術を移植したVlogカメラですかね。値段は高く出来ないので、お買い得カメラになる予感しますね。
涼子
そういえばキヤノンもEF-MでVLOGCAMのようなものの噂もありましたよね。
フルサイズ機でVLOGCAMはちょっと重荷な気もしますがAPS-Cならギリ許容範囲に収まるかも。
APS-Cミラーレスの活路としてVLOGCAM化は各社探ってるのかもしれませんね。
sonycat
ZV-1のレンズ交換タイプとの噂情報が濃くなり、欲しい気持ちは萎えてしまいました。
もしEVFなしだとすると、望遠レンズをつけたときは撮影しづらいでしょうねえ。
今はむしろ、併売されるであろう新広角コンパクトレンズのほうに期待しています。
α6000シリーズのボディに取り付けても、よく似合うデザインだとうれしいのですが。
爆発野郎
ひょっとしたら、ですけど、ソニーは高精度なデジタル映像記録用デバイスの1つとして、これまでの「カメラ」を再定義しようとしているのかもしれませんね。
味噌ラーメン
スマホのセンサーが大型化してきたので差別化のためにzv-1をapsc化したわけですね。ファインダーレスの動画専用機でいいので4K60Pと強力な手ぶれ補正を期待したいです。
NEXmania
サイズが5000番台と同じくらいなら結構待ってた人いるかもしれません。
M-KEY
ブイロガー向けなら超広角が必要でしょう。
E10-18mmF4の刷新に期待します。
はむたろす
コンデジのスチル機のサイバーショットからムービー機をVLOGCAMとして別カテゴリにした前例からすると、レンズ交換式もαからムービーに特化した別の何か派生させる布石でしょうか。
ムービー向けはFX3がありますが、APSで10万円台の機種がラインナップされれば売れそうですね。
れんじ
FX3みたいなデザインやコンセプトだったら評価が変わりそう。
電脳仙人
ZVxxxならコンセプトがわかりやすくて良いと思います。
エキサイティング(特質するべき新しい技術)が無くても、ZV1のような特徴的で使用目的が明確な製品なら間違いなく売れると思います。
よみまち
大方の予想通り、中身は6600(もしくはそれ以下)、サイズは5xxx台でバリアングルで落ち着きそうですね。筐体をコンパクトにした分、強力な手ぶれ補正は難しいでしょうし。エキサイティングなものがないということから、4K60Pや10Bitは無いでしょう。
特段あたらしいものがないから、価格も6600同等の10万円台前半くらいですかね。
くま
Youtuberだけじゃなくて
動画もムービーよりいい画質で撮りたい層にはありでしょう。
あとは価格だけですが・・・。