軒下デジカメ情報局に、海外で先行発表されているソニーの「ILCE-7RM3A(α7R III後継機)」と「ILCE-7RM4A(α7R IV後継機)」の国内での発表日と発売日の情報が掲載されています。
- 先日海外で発表されたソニー「ILCE-7RM3A」と「ILCE-7RM4A」の国内発売予定日は2021年6月4日らしい。予約開始は5月17日。
海外で4月の始めに発表された「ILCE-7RM3A」と「ILCE-7RM4A」ですが、国内でも間もなく発表されるようです。
現行型と新型の違いは「モニタの解像度が236万ドットに改善」「USB3.2対応(速度は従来と同じ)」「モニタの下のロゴの削除」「バッテリーライフが若干短くなった」だけで、ごく小規模なモデルチェンジとなっているようです。販売価格がα7R III・IV登場時の初値近くに戻ってしまうのかが気になるところですね。
[追記] 新たに追加された情報によると、「ILCE-7RM3A」の量販店価格は税込361,900円、「ILCE-7RM4A」は税込438,900円とのことで、店頭価格は現行型とほとんど変わらないようです。
えび天
てっきり海外専用かと思ってたのですが国内でも発売するんですね。
あわてんぼ
この内容だと、”A”無しの現行品のお買い得感が高まる。
驚きの追加発表を期待します。
モニカ
キャノンR5、R6に抑えられている状況です。
ここは部品の共有化も兼ねているなら、サプライズで5万円くらい値下げしてくれたら嬉しいですね(笑)
ぽにょ
ソニーは旧モデルも長く販売するのでこいうことはまたあるかも知れませんね。
ujira
RM4だけでなくRM3も改良されるというのが、部品供給の問題とは思いますが、RM3もただ単に型落ち品を安く売るのではなくSONYとしてしっかりラインアップに組み入れているのだなあとちょっと感心しました。
どりゃー
部品調達の都合での仕様変更ということでしょうけど、
販売現場ではきっちり分けて取り扱わないといけないので、ちょっと面倒ですね。
商品供給を途切れさせないようにというソニーの施策はきめ細かいです。
まだ花粉症
新品で購入するときは、しっかりと現行品と指定しないといけませんね。
高千穂
バッテリーサイクルが低下して、液晶が解像度はいいけど、sonyロゴ載せない代用品になってα1は変えないのだから、部品代用による止む得ない変更ではと思ってます。
wakka
正直マイナーチェンジのこれは食指が動かないです。まして価格が上がる(戻る)のであればなおさら。
α7Ⅳとα7RⅤの登場をお待ちしてます。
R3ユーザー
R3とR4の既存ユーザーに「A」になるリフォームプランとか提供してくれたら神なのになぁ・・・少々高くてもいいからさぁ
あらふぃふ
SONYロゴは外観で旧型と区別できるポイントとしてわざと抜いただけでしょう。
そもそも邪魔という指摘もありましたから。
普通液晶部品の上には機種専用の保護パネルが接着されています。あのロゴの位置は接着面を隠す黒枠部分のはずなので想像ですがロゴは液晶部品ではなく保護パネルにプリントされていると思います。つまり液晶部品を変えたとしても普通はロゴには影響しません。
M-KEY
>「A」になるリフォームプラン
修理ついでにUSBの換装なら、ちょっと嬉しいかも?
ほ゜ち
USBはなにも変わっていないけど、今は規格が正式に出来たので表記を正しくするだけっぽいですね
Sonyロゴについては、今後のバリアングル機とも共通化したいから失くしたんではないかな
α7ivはきっと液晶のスペック据え置きでバリアングルですね
swing
USBは規格名がコロコロ変わってるので、仕様表は最新の表記法に従っただけですね。
USB3.2 Gen1x1 = USB3.2 Gen1 = USB3.1 Gen1 = USB3.0 = SuperSpeed USB = USB3 5Gbps
これら全部同じ意味です…。
端子形状はType-AとType-Cどっちもあり得る。本機の場合Type-Cですね。
本機の表記は「SuperSpeed USB 5Gbps」なので実は微妙に余分な書き方。本来は「SuperSpeed USB」だけで良いんですけど、USB3.2 Gen2 が「SuperSpeed USB+」となり紛らわしいので、速度明示した方が親切です。
ソニーは旧機種併売戦略なので、けっこう部品が入れ替わってるのかもしれません。
今回はモニター解像度という外に出るスペックが変更されたからモデル名もマイナーチェンジしたのかな。
チェンバー
変えるなら背面液晶ではなく、EVFの解像度を上げて欲しかった。