パナソニックが「LEICA DG 25-50mm F1.7」の開発を発表 [内容更新]

パナソニックが、m4/3用の大口径望遠ズーム「LEICA DG 25-50mm F1.7」の開発を発表しました。

Panasonic Leica DG 25-50mm F1.7 on the way for Micro Four Thirds(DPR)

  • パナソニックはGH6およびGH5IIに加えて、マイクロフォーサーズ用の新しい交換レンズLEICA DG 25-50mm F1.7の開発も発表した。

    この50-100mm相当のレンズの詳細はほとんど明らかにされていないが、パナソニックはこのレンズを、m4/3を使用している映像制作者に人気のある10-25mm F1.7の相方のレンズとしている。

panasonic_25-50mmF17_of_001.jpg

パナソニックの新レンズは、噂通り10-25mm F1.7とペアで使うことを前提にしたレンズでしたね。このレンズは換算50-100mmの大口径中望遠ズームで、望遠ズームとしてはかなり低倍率のズームレンズですね。ムービー用を意識しているようですが、スチルで使うとしたらやはりポートレート用でしょうか。

[追記] 25-50mm F1.7の画像が公開されたので、画像を追加しました。