Nikon Rumors に、ニコンのレンズの発表の延期などに関する噂が掲載されています。
- ニコンは4月にいくつかのZレンズを発表する予定だったが、発表は延期された。これと同じ内容の情報が複数寄せられている。ニコンは、現在、主にZ9の開発に集中している。ニコンはキヤノンを打ち負かして、プロ用カメラを最初に発売したいと思っている(Z9は3月9日に発表され、EOS R3は4月14日に発表されている)。
次に発表されると噂されているZレンズは、次の通りだ。
- Z 105mm マイクロ Sレンズ
- Z 100-400mm S か Z 200-600mm(またはその両方)
- 噂のミラーレスカメラと共に発表される1本か2本のAPS-C用レンズ
上記のレンズのうちのいくつかは、当初、昨年に発売される予定だった。2021年2月と3月のインタビューで、ニコンの幹部は「我々は今年、多くの新製品を発売する予定だ」「少なくとも今後12ヶ月の間に12本の新しいレンズを予定している」と主張していた。
既に2021年5月になっているが、これまでのところ、ニコンは今年1つも新製品を発表していない(ニコンの最も最近の新製品は2020年9月/10月に発表されている)。
ニコンはインタビューで今年は非常に多くの交換レンズを発表すると述べていましたが、現在、ニコンはZ9の開発に焦点を合わせているようで、交換レンズの発表は予定よりも後れているようです。交換レンズ(特に超望遠レンズ)が登場しないとZ9の活躍の場も限られてしまうので、レンズもなるべく早い時期に発表して欲しいところですね。
きゃのんぼうず
Z9のようなスポーツ撮影向けボディを売るなら
超望遠単焦点レンズがなければ意味がないので、
レンズ発表の順番が前倒しになりました。ということですかね?
ken2
経営が厳しく、リストラも行われたので、開発につぎ込める人的資源が足らないのかもしれませんね。HQを絞っても技術陣は守らないと、会社自体の存続がなくなってしまいます。まさに正念場です。
とーとーとー
28mmと40mm、24-105を待っていたので残念です。それにそれらが出ればさらにZ6ⅡやZ7Ⅱが売れたと思うのですが。。
でもZ9は何がなんでもこけられないでしょうし。仕方ないですかね。
ニコンには頑張って欲しいです!
きっぱん
今年、発売されたレンズ無いなぁと寂しく思っていたのですが、Z9への集中なら仕方ないですよね。
コロナになって、マイクロレンズが世界的に売れているそうなので、105mmマイクロが早期に発売できれば、売り上げが見込めそうですが、ここはZ9に全力で注力してほしいです。
そうなると、Z9 がニコンの社運を賭けることになりそうですね。
ここは、ニコ爺としては、なんとかZ9 を買えるように準備しないといけなさそうです。
pine2020
さすがにZ9にマウントアダプター経由でFマウントの望遠レンズを装着するような事事態には意地でもしたくないでしょうから、Zマウントの超望遠レンズは遅くともZ9と同時期には発売になるではないかと思いますが‥‥。
現在のZマウントレンズのラインナップは広角から標準域に偏り過ぎている感があるので、望遠域をもう少し何とかして欲しいところです。85mmを超える望遠域が大三元か高倍率の二択しかないのでは寂しすぎます。(ロードマップに小三元の望遠ズームがないのも不思議)
シュワシュワ
月1でレンズを出すペースのはずが4ヶ月0なのでかなり予定とは狂っているのかもしれません。
レンズとボディは開発人員別じゃないのかとも思いますが、社運をかけたボディですし、しっかりとしたものを出して欲しいです。
フラッグシップなら共に使う100-400、ヨンニッパ、ロクヨンも揃うことが求められるはずで、これらを徹底的に磨いているのかな?
期待を超えられるかの正念場ですね。
a10
現状、極めて限られたリソースで開発しているので、今後も発売の入れ替わりや延期が有りそうですね。
ただ、最近のNikonは発言をコロコロ変えるので、迷走しているのでは?と思っているユーザーも多いです。
早めに情報を出すという事は企業としては屈辱かもしれませんが、ユーザーにとってはありがたいことなので、そのへんも考慮してほしいですね。
N
FマウントではE型の超望遠レンズがかなり出来がいいだけに、Zで出すには十分にそれを上回るものが求められるため、開発にも時間がかかりそうです。
とはいえZの本格望遠は70-200 f2.8だけしかまだないのにZ9が出ても…という気はします。
Z9が出るころには400/600の単焦点はせめて発表はされてないと、ちょっと組み合わせが悪い出足になってしまいそうですね。
ニコン使い
「ニコンはキヤノンを打ち負かして、プロ用カメラを最初に発売したいと思っている」
Nikonの本気を感じる一文で嬉しくもあり
それと同時にこのような熱い発言は、ミラーレス進出の時点で掲げて欲しかったなと思う気持ちで少々複雑です。
現在Z6ll,Z7llとZレンズを数本所有していますが、描写はバッチリだと思います。がAFはやはり他社の方が上と言わざるを得ない状況かと思います。Dの歴代フラッグシップに負けないAFを纏って、Nikonの底力を見せて欲しいですしユーザーにもこれぞNikonと言わしめるようなカメラを出して欲しいです。
最近新しいカメラ、レンズの噂が聞こえて来てユーザーとしては勿論嬉しいですが、そろそろ販売時期についてもアナウンスがあると嬉しいです。
待ち焦がれる男
パンケーキレンズ待ってたので残念なニュースですが、こういうところなんだよなぁとも思ってしまいます。Zマウントが発売されて2年以上経過しましたが、事情があるにせよNoctレンズのような変態レンズよりも、まずはこれらの需要のあるレンズを先に発売すべきだったと思います。
EE JUMP
ボディの開発に注力してるからってレンズの開発に影響出るとは思えないです。
コロナの影響じゃないんですかね。実写テストに行けないとか、パーツの入手に
影響でてるとか。
ポン
Z9は社運を賭けた製品のはず
失敗は絶対に許されない
他の優先順位を変えてでも社内一体となって注力する必要があるのかも知れませんね
望遠野郎
Z9で一発逆転でも夢見てるんでしょうか?
真っ当に考えたらソニーやキヤノンのようにα9やR5・6のような高性能モデルを出して機能の洗い出しや実績が必要だと思いますが…。
abc
キャノンでさえもヨンニッパとロクヨンの設計は既存踏襲ですので、もしニコンがゼロからミラーレス用に全て設計しているとすればリソースが枯渇してしまうのも想像に難くないですね。
II西
日本の緊急事態宣言の影響じゃない?
ニコニコン
最近は半導体工場の火災もあり、部品の供給不足も深刻になっていると聞きます。
部品不足は対策も難しいと思いますがなんとか発売まで頑張ってほしいですね。
のくと
去年「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」を製品発表したものの発売を当初予定より半年延期する失態があったので慎重になっているのでしょう。
ぶ
ボディ側のAF高速化だけでは不十分で、レンズにも何か連携するための機能が必要で、そこらへんが決まってからレンズは発売とかでしょうか?
コンタレックス ブルズアイ
Z9からボディデザインを一新して欲しいところです。
筋肉質ボディのF6ボディのようにお願いします。
日陰坂45
レンズ生産拠点の集約した事も関係あるんじゃないでしょうか。
自分もZ9が登場したときに、大砲や大三元が揃っているまたは見えている状態じゃないと、スタートダッシュにブレーキがかかってしまうと思います。
世界的な半導体の供給不足も影響が出ていると思いますが、ここまで遅れている要因は生産体制のように感じます。
元々、栃木ニコンはFマウントの大砲レンズを生産していたと思いますので、FからZへの変更点は有るけど、技術力や生産体制はあると思います。
かえって、今までにやったことのない小さいレンズが集約で集中して混乱しているんじゃないでしょうか。
Toshi
今年レンズを12本出すというのはどうなったんでしょうかね。
それもできないようだといよいよニコンを見限ってしまいそうです。
レンズもすぐに拡充されると思ってzに投資したのですが、、
どら
半導体の供給不足が主原因じゃないでしょうか?ボディとレンズの開発陣は流石に別でしょう。
何にせよ、そろそろ何か発表してくれないと色々と発表しているSONYが羨ましく見えてしまいますね。
ジェラ
本当は両方並行してやっていくのが一番ですがこの辺は開発リソースと経営判断だから仕方ないか。
やはりフラッグシップ機というのはメーカーにとってはそういったものなんでしょうね。
ただ実際プロ機の勝敗ってイメージ的には大きいかもしれませんが、業績にはそこまで影響を与えないんですよね。
結局コンシューマー機が数売れたほうが良いに決まってるし、しかもSONYがトップメーカーとなった今、もうかつての2強がそれで宣伝するような時代でもないでしょう。
ただNikonとしては永遠のライバルというのはあるんでしょうね。
個人的には発売日でCanonを上回るよりも、既に出ているα1を超える事の方が大切になってくるかと思うのですが。
というのも、今回のR3は少し切り口を変えたカメラっぽいので、画素数含めたスペック的にガチンコ対決になるのはα1とZ9だと思うので。
CR
Z9の最終仕様を詰めているところで、レンズも仕様を合わせなければならず遅れているのではないでしょうか。当初、フラッグシップ機はもう1~2年後の予定で、レンズをどんどん出していくつもりだったのが、他社のフラッグシップ機発売が早く、予定を早めてZ9の開発発表せざるを得ず、いざ仕様を詰めていったら、当初想定していなかったレンズ側の問題もわかって、ボディとレンズの歩調をあわせざるをえなくなった、と(勝手に)推測します。
AO
年内(年度内?)に12本のレンズを発売するとの発言はつい2ヶ月ほど前のものです。その時の見通しからこの短期間に開発や生産の状況が大きく変わってたとは思えませんが、ニコンに何が起こっているのでしょう?
カートマン
Z 6 に TECHART のマウントアダプター介してSIGMA 105mm DGDN 2.8 Macro を使っています。
あまりに遅延するようなら、現状でいいのかもしれません。
MF操作時のリニア感の無さにZシステムでのマイクロ運用は非常に難しく思っています。Zのマイクロが出る頃にはZシステムのMFの操作感も改善されていればアリなんですけどね。
製造業者
え、そんなわけないと思いますよ。
レンズ設計者とカメラ本体設計者は違う部署の違う人でしょうし、生産技術も製造担当も違うでしょう。
製造設備にお金が回らないというのも考えにくい。どうせ二、三年での償却としてるから、その数ヶ月の違いでメリットは生まないでしまう。
単純に開発に遅延がでてるってだけでは?
tao
ニコンはユーザーとのコミュニケーションで失敗しているイメージがあるので、ただ沈黙してユーザーを不安にさせるような事態にはなってほしくないですね。シグマのように良いニュースもそうでないニュースも素直に共有してもらった方がユーザーとしては好感が持てると思います。ユーザー心理を察した発信をお願いしたいです。
それと、「ニコンはキヤノンを打ち負かして」という部分ですが、本当にNikonの担当者の発言なんでしょうか。一般ユーザーとしては別に打ち負かしてもらう必要はなく、ニコンらしい製品を作ってほしいと思っています。むしろキャノンの良い機能は取り入れてほしいくらいです。
すみろ丼
まぁ出しても納期未定になるよりは時期を見て慎重になってくれる方が信頼感はあると思いますよ
一時期のキヤノンのように軒並み納期未定になられては困ります…(未だ納期遅れが目立ちますが)
ハイエンドボディも並行して開発しなければなりませんし、このコロナ禍が続く中で予定通りに進む事なんてあり得ないですから。遅延は当たり前な気がします。のでいくらでも待ちます笑
実際買い替えや新規層獲得云々の前に、生活関連以外である処の趣味にお金を落としてくれるような余裕のある方々がいまどれほどいるのでしょう?
しゅう
Z9にリソースを割くために延期って、その話の真偽も含めてどうなんでしょうね?
今のニコンにはZ9より優先すべきことがあると思うのですが。
もうメンツにこだわっている場合ではないはず。
星歴半年
単に開発や新しい生産体制の立ち上げが遅れているだけなのかもしれませんが、
世界的な半導体不足の影響の可能性もあると思います。
他メーカーでも発売したものの品薄がなかなか解消しなかったり、
発表されてから発売までかなり間が空いた製品がありました。
まあくん
ニコンとしてはZ9は譲れないと思いますが、報道やマスコミの全盛期を知る40代以上と違って、今の若い人は、報道やマスコミはやや斜陽産業で、全く特別感はないそうです。今後どの世代に向けてどうアピールするかを踏まえて、全体の開発を進めてほしいと思います。
Zシリーズは、いい絵を出してくるので、それをどの方向にどうアピールするかは大事なのではないでしょうか?Nikon F の時代と今では社会背景が違うので、いつまでも『報道のニコン』では不十分では。当時は報道が最先端で、それに向けて開発した訳で、今の社会におけるカメラや映像の役割を再認識する必要があると思います。
Z MAN
数ヶ月前に子会社の工場を閉鎖というニュースがあったのですがそれの影響で生産現場がゴタゴタしているんじゃないでしょうかね。集約といっても全従業員が移動できるわけでもないだろうから辞めた人が多くて技術者の確保が困難になっているのでは?いずれにしても待遇改善でもして技術者の流出は防がないとますます戦力ダウンになりそうです。
トナミ
CRさん
>・・・レンズも仕様を合わせなければならず遅れているのではないでしょうか。
そのようなレンズが12本のうち何本かあるかもしれませんが、その可能性は低いのでは。
既に発売されているZレンズ群と共通仕様でいいはずではないでしょうか。
ボディはともかく、レンズの仕様変更だったら、大変なことですね。
レンズを溶解して、研磨してやっていたら、何か月も遅れます。
今年の、1月、2月の映像事業部の担当重役や開発幹部の発言からして、(年内に12本のレンズ)すでに試作または、試作量産は済んでいることが十分考えられます。
従って、遅延の理由は、何人かの方が言われているように、単に部品の手配がうまくできないのではないでしょうか。
遅延の理由はともかく、問題は何ヵ月遅れるかですね。
待てる限度は3ヵ月くらいでしょうか。
もし、6ヵ月も遅れるようだったら、がっかりするユーザーが続出です。
たったん
確かオリンパスも工場集約する際新製品が全然出ない時期がありましたよね。
今はむしろ新製品を出して囲い込みをかけなきゃいけない時期かと思うのですが。このままでは他マウントへの流出が増える一因になるのではと心配です。。
とりあえずある程度新製品を出してから集約じゃダメだったのでしょうか。。
まさし
ニコンは毎月1本レンズを出すなんて言ってないわけで、半年ごとに6本でも、年度末に12本でも公約通りにはなるわけです。気長に待ちましょうよ。
Nekolion
私は去年まで3年間Nikon機を使っていました。
SONYやFuji機も併用していて、Zシリーズの画質が1番良く好みでした。それでもNikon機から離れたのは価格も含めレンズラインナップ拡充スピードの遅さも一因です。Z9が仮にα1やR3を上回る機体になったとしても、既存のコアユーザーに好影響があるだけでユーザー拡大には寄与しないでしょうし。α7III無くしてのα、R5•6無くしてのeosRシステムの急拡大はありえない訳ですし。
これ君ポンコ
予想されていた小型の単焦点が
F2.8だと思っていたらF2かもしれないという記事を目にして
Z50に追加してZ5も購入してしまいました。
延期されても構わないのでどうかDLのようにはならないで欲しい。。。
ニコンがんばれ!
Qta
4月発表延期は残念ですが、ボーナス前にはなにか発表があることを期待しています。
個人的にはZ 105mm マイクロ Sレンズが来るのを待っています。発表されたら即予約するので、なるべく早めにお願いします。
ミノル
Z9で大逆転するとは個人的には思っていませんが、Z9でニコンの技術力を、ソニー、キヤノンに負けない製品が出せることを見せつけないとジリ貧だと思います。
ちょうど良いエントリー機を出してもソニーユーザー、キヤノンユーザー、カメラを新規に始める人がニコンを積極的に求めたり、量販店がソニーを退かして推してくれたりしないでしょう。
MAKOTO
プロ機は間違っても買えないのでZ9に口を出す権利は御座いませんが、カタログスペックではなく実際に 「 使える物 」 の方が良いと考えます。
現行システムにはまだまだ発展の余地があるのか?既に次のデバイスが開発されているのか知るよしもございませんが、ある程度長く使えるシステムの構築を願ってやこません。
陳腐化が早いのを技術の進歩と捉えることも出来ますが、極端に早過ぎるのは個人的には歓迎してません。
rimpa
半導体の供給不足もありますが、カスタムICの開発遅れが原因では無いでしょうか?
ICメーカーのアロケーション(都合)で処理エンジンの完成が遅れたら、どうしようもありませんね。
レンズの生産を海外に持って行くことについては、準備するのが当たり前なので、そんなに混乱することでは無いと思います。
また、Z9に社運を全掛けしているはずもなく、D850的なZマウントモデルも準備中と信じたいです。
ketangun
発売済のZレンズはサイズ的に長いものが多いと感じます。
その理由が画質優先だとすれば、
第2弾以降は「コンパクトであること」を優先した商品を要望します。
SoA
ZはFのような伝説や逸話も有りませんので、流石と思わせる話題性が無いとジリ貧は避けられない状況だと思います。そう言う意味でCanon を打ち負かすプロ機発売にNikonが全力を傾ける事は必然かと思います。プロ機無くしてはNikonブランドイメージの継承は難しいのでは。Z9、おいそれとは買えないモデルと思いますがZマウント機を買う動機になる事と思います。Noctの存在も動機にはなりますが、カメラ本体でのイメージリーダーが必須です。
電脳仙人
単純に人員的な開発力が不足しているだけなのでしょうね。
現状Zマウントを否定的に捉える要因として性能ではなくレンズ種類の不足の方が深刻ではないでしょうか。フラグシップ機の絶対性能でのイメージ戦略も大切だとは思いますが、地道に販売を伸ばしたいのならZ9じゃなくてレンズ開発を優先するべきだと思いますね。
初カメラZ6の初心者
人生初のカメラとしてZ6所有している、
カメラ初心者の意見です。
マイクロレンズの発売が延期とのことで、がっかりしています。
開発状況や、遅れそうならその理由などをユーザーに対してアナウンスして欲しいのですが、難しいことなのでしょうか。
初心者の感覚としては、高くて性能が良い本体があるよりも、レンズが沢山ある方が魅力的に思えますが。