SonyAlphaRumorsに、ソニーの新しいGMシリーズのズームレンズに関する噂が掲載されています。
・Sony will release the new updated 24-70mm GM and 70-200mm GM lenses
- ソニーのレンズの噂では通常信頼できる情報筋が、次の噂を教えてくれた。
「次に登場する交換レンズはSEL2470GM II とSEL70200GMIIだ。後継レンズは大幅にコンパクトになるだろう」
ソニーがこれらのズームレンズをアップグレードするのは、大いに理に適ったことだと思う。
ソニーのFE24-70mm F2.8 GM とFE70-200mm F2.8 GMはどちらも2016年に登場したレンズで、まだそれほど古いという感じはしませんが、最近登場したGMレンズはコンパクトでかつ高性能な設計で、初期型レンズから大きく進化しているので、これらのレンズもモデルチェンジされればかなり進化しそうですね。
路傍のカメラ好き
ことコンパクトさだけに注目すれば、特に70-200がマウントは違えどRFレンズに大きく水を開けられてますもんね。(テレコン非対応などはさておき)
24-70もZ24-70よりはやや大きく重いですし、何より28mm始まりとはいえシグタムの28-70(75)が小型軽量高性能で人気ですからね。純正も黙っちゃいられないってことでしょうか。
それにしても、大三元に2世代目が出る頃合いとは、さすがフルサイズミラーレスの先駆者です。
ZeissからGMへの更新(追加?)も含め、ラインナップの充実ぶりが羨ましいものです。
サブ機にα7C、なんてこともほんのり考えたりしますね……どうにも手に馴染まなかったのと、フルサイズ2マウントはキツすぎるので妄想でしかないですが。
寫太
現行のFE24-70mm F2.8 GM、FE70-200mm F2.8 GMともに、「Sony Alpha Blog」では「Very good」の評価。今回のリニューアルで是非とも「Out standing」に2階級UPすることを期待しています。お値段もそれなりになるのでしょうが。
ht
今後、何年か先に訪れるであろう100MP機種のために
さらなる高性能大三元レンズは必要不可欠だと思います。
どんなものになるのか楽しみです!
SIGMA大好き
70-200GMのフルモデルチェンジ
小型軽量を重視するあまり、追随してピノキオズームにならないことを切に願います。
現行モデルも高画素ボディでの描写の甘さと速いとは言えないAFは否めませんが、手抜きの無いPL窓付フードは非常によく出来ていると思います。
また、個人的には白筐体は目立ちすぎて嫌いなので、ブラック希望。
そして送料負担が大きいRRS下駄への換装は面倒なので、いい加減アルカ下駄にして欲しいです。
しみず。
大幅にコンパクトはいいけど、個人的には、70-200に関しては、ニョキニョキ伸びないで欲しいです。
望遠系は、雨具の扱いも考慮して、なるべくインナーズームを採用して欲しく、その上での小型軽量化であれば、大歓迎派です。
スコーピオ
嬉しい情報ですね。
個人的には、2013年発売のFE 24-70mm F4も、モデルチェンジ(400g以下)して欲しいです。
YASU
今年は積極的ですね。ソニーはEマウントを堅持し、他社がマウント変更し、大型高性能レンズ化しているのとは真逆で、小型高性能で勝負してきてますね。正解だと思います。
pine2020
メーカー純正の大三元レンズ故にワイド端やテレ端を切り詰めることはせず、一般的なズーム範囲で登場すると思いますが、それでどれだけ軽量小型化してくるか楽しみです。
( FE 70-200mm F4 G もリニューアルしてくれると嬉しいのですが )
だーやま
最近のレンズと比べると、70-200はリアルタイム瞳AFを使用している時のAFがちょっともっさりしているしている感じがあるので、その辺が後継機で改善されていて欲しいですね。
QL
2470GMは発売してすぐ買いましたが、以来仕事で手早く色々撮る必要がある時にすごく重宝しています。
写りが良くなって軽くなるなら買い替えを検討したいですね。
ピントリングのリニアレスポンスMFやフッ素コートなど、その後出た技術が反映されることを楽しみにしています。
noppo
70-200F2.8はテレコン対応維持でお願いしたい。たとえば、テレコンを付けると140-200mmの間でしか動かせませんとか、そんな風になっても構わないので、とにかくテレコン対応維持で。
ぽむ
FE 24-70mm F2.8 GMが今より小型軽量になってくれたらとても嬉しいです。
旅行などでカメラを使う身としては小型軽量であることは正義なので、待ち遠しいです。
くるくる
FE C 16-35mm T3.1 Gと併せた大三元シネマズームのリリースにも絡んできそうですね。
ねこ。
α7Ⅳと同時発表ですかね。シグマやタムロンに負けない小型高画質なレンズを期待してます。
開放バカ
70-200GMのAFは近年のレンズに比べてもっさりして重めですので嬉しいニュースですね。
ただ、他のかたも書いてる通りインナーずーむを維持して欲しいです。C社みたいなのはちょっと勘弁。
24-70GMはそこまで不満はないですがもう少し小口径で軽いと助かりますかね。
大三元を77mmで統一とかだと楽なんですけどね。
to
収差補正において光学設計とソフトに委ねるウエイトをソフト側にシフトさせて小型軽量化するのでしょうか。デメリットも生じますが、小型軽量な携帯性の良さはEマウントならではの差別化としてアリだと思います。
タスク
インナーズームだと小型化に限界あるんで伸びるズームにするんじゃないですかね?
RFはそれが評価に繋がってるみたいですし
α大好き
α7IV登場への布石でしょうか。コンパクトさがウリになるようですが、価格帯も気になります。
sonycat
ライバルメーカー2社の勢いが気になるのでしょう。
上級クラスのカメラボディとレンズのモデルチェンジが一気に進みそうですね。
ただ、今後のGMレンズはα6000シリーズにも似合うコンパクトデザインにしてほしい。
ついでにAPS-Cの旧Eレンズもリニューアルしてくれるとうれしいのですが。
おさしみ
設計に関しては無知なので可能かどうかはわかりませんが、ニコンFの24-70みたいにフード内で伸縮するような構造ならインナーズームじゃなくても欲しいです(Wで伸びてTで縮むような構造?
すみろ丼
早いなぁ、と思いましたけどもうそんなに経っていたんですね。
現行も7RⅣで無ければ普通に使えるレンズですがこれからの高画素時代を迎えるにあたって早めのリニューアルなのでしょうね
テレコンは要る要らないではなく、使えるという事が結果的に機材の軽量化やパッキング縮小に繋がります
F値を下げてでも70-200/2.8を疑似サンヨンや倍テレでシゴロに出来ます
レンズが物理的に一つ減りますし、費用も大きく下がります
ユーザーが求めるのは解像力や小型化だけでは無いと思います
キヤノンRFは確かに評価されていますが、批判が少ないわけではありません…
EFレンズでは連写速度も落ちますから、ネイティブマウントでテレコンが使える事は導入する上で大事な一つの指標であると思います
pixy
70200の小型軽量化は大いに賛成ですが、
防塵防滴の為にもインナーズームは維持して頂きたい。
そして35-150みたいな70mmを境にレンズ交換をする手間の省ける2.8通しズームも欲しいですね。
ヤーノシュ
F2.8よりF4系の方が大分古いので(70-200や24-105など)、
そちらの方を期待してるんですが、やはり高価格帯が先ですか。
2石
70200ですが全長変化するなら買い替えないですね。
インナーズームのままでコンパクトと画質を上げられるなら買い替えますが、どうなるかな。
TTJ
SEL70200GM II、伸縮するけどテレコン対応・防塵防滴の1000~1100 g程度でどうでしょう。
ソニーの商品戦略を考えると、伸縮式のズームにして大幅な軽量化が達成できるのであれば、そうするような気がします。
(大幅な軽量化が達成できるなら、伸縮による重量バランス変動の影響も少なくなりますし)
SEL2470GM IIについては、サードパーティのF2.8軽量標準ズームが28mm始まりなので、24mm始まりでどこまで小型化されるのかが気になるところです。
設計思想を維持したまま技術の改善により若干の軽量化(と高画質化)を行うのか、はたまた電子補正のウェイトを上げて大幅な軽量化を行うのか。
個人的にはどちらかと言えば後者が好みですが、マウントの顔となる大口径標準ズームで電子補正を多用すると多くの批判が予想されるので、Eマウント全体の戦略としては前者が良いように思います。
シュワシュワ
ソニーのことだから小型化はやってくると思いますが、どういう手段でやってくるかですね
インナーズームやテレコン対応を求める声も多いのは承知の上でしょうが、どう選択するのか
このところのソニーのレンズは性能を出しつつ小型化もしてきているので、インナーズームでありながら小型軽量化を果たしてくることも考えられます
期待しましょう
さよひな
2015年以前のレンズは全部リニューアルして欲しい
2016年移行と以前ではレンズ性能が段違いなので
現代の設計で作り直して欲しい
24-70GMが出た時はプロユースで使っている人は少なかったですが、
R3以降とても増えたので先ずは24-70GMは作り直すべきですね
クッキー
FE 50mm F1.2 GMで見せてくれた、今までの設計にとらわれないで、ゼロから設計し直した新世代のレンズになる事を期待しています。
近年の光学設計ソフトの進化は著しく、ソフト上で試作を繰り返すようなので、ソフトウェアの開発能力が小型化を含めたレンズの性能を左右するようです。
9210
キヤノンから乗り換えましたが、ナナニッパは気に入らず、キヤノンの2型をキープしておけばと後悔してました。小型化よりは描写力、Nikkor Zのようなナナニッパが希望。小型化はf4通しの方でやってください。
英國紳士
70200GMはちょうど先日ファームウェアアップデートが3年半ぶりに来ましたので、このタイミングで来るのはもしや?と思ってました。
確かα9iiが発表される前にα9もファームウェアアップデートが来たという事もあり、また、ソニーは旧製品も併売していくスタイルをとっていますのでMark IIが出たとしても旧製品の性能を可能な限りファームウェアで調整し、出来るだけ価値を下げない戦略をとっているのかもしれませんね。
muki
24mmまであるので、タムロン・シグマ程の軽量になることはないと思いますが、もしも近い重量になるなら買い替えたいですね。
モニカ
70-200、F2.8はインナーズームのままで、F4は伸縮式で最小を目指すのはどうでしょうか。
どうせF4にテレコンでは暗いので、F4はCanonよりさらに小型高性能になれば、TAMRON70-180F2.8とも共存できます。(現行ではTAMRONがある中でF4Gを選ぶ理由がない)
超小型軽量のF4G、伸縮ズームだがF2.8としては最軽量のTAMRON、インナーズーム・テレコン対応・比較的小型なF2.8GMと立ち位置が明確になっていいかなと。
Oort
70-200をソニーがどのように小型化するのか興味深いですね。
RFの伸縮ズームは最初は批判的でしたが、実際に使ってみるとメリットの方が多いと感じています。70-200はレンズのキャラクター的にもガンガン持ち出して使うレンズですが、今のところ問題は起こっていません。
もちろん構えて撮る時の感触はインナーズームの方が好きです。
KJ
EF28-70 、24-70Ⅱ 28-300 3.5-5.6 L 初代100-400などを
使って来たので伸縮ズームに不安や拒絶反応は無いので
小型化のメリットの方に賛成です、防塵防滴の為と言っても
それが伸縮によって損なわれる事、実際に必要な方はどれほどかと
思います、唯一欠点と言えば伸ばした状態で落下させたりすると
ダメージがある事ぐらいか、押し合いへし合いしながら撮るような
事件現場のカメラマンにとってぐらいでは。
所持するFEレンズもズームは16-35Z ,24-105,70-300と伸縮ばかりでした。
siro
旧型はAF速度の問題などあって新型がでるのでしょうけども、II型を出すレンズは伸縮ズームでいいので出来れば小型化などいままでとは少し違う方向も検討してほしいです。
重量は程度までは本人の努力で何とかなるので妥協できますがサイズはどうしようもなく、電車移動や飛行機での移動を考えると私はsigma 150-600mmサイズがカメラリュックに入る限界なのでSEL200600Gを伸縮ズームにして短くしてほしいですし、サードのEマウント超望遠は望遠側が短い上にテレコンが使えないので私は問題外なんですよね…
SEL70200GMなども短くなるなら持ち歩くときに1クラス下のサイズのカバンでも入るようになるのでもちろんうれしいです。
あと、このままAマウントと一緒にしれっと終了してしまいそうな雰囲気があるZeissはどうなるんでしょうか、個人的にはGMより1635Zや2470ZのII型が出るなら買ってしまいそう。
pixy
なにげにAマウントの70-200GⅡより重いし、微妙に大きいのでインナーズームのままで小型軽量に出来るはず。期待しています。