ニコンがZレンズのロードマップ(Zレンズラインナップ)を更新しています。
・NIKKOR Z レンズラインナップ Ver.3.1 (~2022年)(※PDFファイルです)
ニコンのレンズロードマップが更新され、開発発表された28mm、40mmと正式発表された50mm、105mmの合計4本の単焦点レンズの表記が変更され画像が追加されましたが、今回は残念ながら新しいレンズは追加されなかったようですね。ロードマップに掲載されているレンズの他には、APS-C用の広角ズームが欲しいところかもしれません。
ken2
一見では以前の物とどこが違うのか、分かりませんでした。
一本でも良いので、新規のレンズの予定が入っていないとロードマップの「更新」とは言えませんよね。魚眼や単焦点超広角、シフトレンズや反射望遠など、システムカメラとして心が躍るようなものが欲しかったです。
red_ocean
100-400と200-600mmのほかにも70-300/4.5-5.6クラスの軽量望遠レンズが出てほしいですね。
28/2.8と40/2を開発発表したということは、それ以外のレンズはまだまだ先の発表予定ということですかね、このペースだと2021年度末までにラインナップが充実するかどうか疑問符がついてしまいます。
高麗
望遠はフルサイズ用のものを使えば換算焦点距離が稼げますが、広角はAPS-C専用のものがなければその画角で「撮る」ことも出来ないので、噂のレトロスタイルなDX新モデルが発表されるのであれば一層、APS-C広角ズームの発売はどのレンズよりも急務に思います。
nagy
Canon RP+Canon RF24-105mm /F4-7.1とNikon Z6+NIKKOR Z 24-70mmF4を運用しています。
今までは選択肢がなかったのでα7系で初号機から現行機まで長年使ってきましたが、N&Cいずれかを今後選びたい(上記のように今はお試し期間です…)と思うのです。R3かZ9で迷いがあります=今のところボディ性能だけではなくレンズの開発動向も合わせて考えているからです。ボディが重くなるのでレンズは軽くしないとフィールド写真家としては辛いところなので…Canonが軽い24/28mmレンズを出してくれれば「R3に決まり」なのですが、Nikonもそこをつついて早々と28mmF2.8を押し出して来ましたね。うーん…まだ発売もされていないのにヤキモキする日々です。
ポン
超望遠の単焦点が2本加わったのみで、殆ど変わっていませんね
少し前の記事にあったように中〜上級層への比重を上げているのが伺えます
一方で噂されていた新型のDXミラーレス機は発表されず、落胆したユーザーは少なからずいるのではないでしょうか(自分もその1人)
はむたろす
ですよね、ほんとに広角レンズが足りてない。
Zマウントを使いつつEマウントに片足残してるのはそこです。
RFマウントも15ミリまでしかないけど、
さしあたってはEFに11ミリズームがありますし。
10ミリかせめて12ミリがあればEマウントから足を洗えるのに。。
収差補正が有効ならラオワでもとは思いますが。
カイ
超望遠の単焦点2本は去年から載ってたので、実質更新なしですね。
Toshi
マクロや 28mm は待ち望んでいた方も多いのでは。
まずは朗報です。
ただ自分が待っていたレンズではないので本当に 2021 年度中に 30 本のレンズを揃えて頂けるのか、それ次第でマウント替えを考えています。
ニッキー
70-200F4の発表はいつになるのでしょうね。。
to
6月発売のマクロ2本の次は年内発売が目標の28と40になるのでしょうか。2021年度内に30本を達成するためにはその後かなりのハイペースでレンズを発売しなければらなくなるため、28と40の前に何本か発売されるか、28と40の意外に早い発売が期待できそうですね。
クマ
各社、コロナやら半導体の供給問題やらを抱えており生産が順調でない上
ニコンの場合は更に「業績」の問題もあるので、
本来のZマウントの開発・リリース予定は本体と併せ大幅に狂ってるでしょう。
そういった中でも確実性の高いところは
今回のロードマップで残したと考えるのが適当だと思います。
むしろ大風呂敷を広げて後で醜態を晒すより、
ムリなことは言わなかっただけ良かったと思います。
ニコンには頑張って欲しいものです。
シュワシュワ
既存のロードマップの発表したレンズのステータスを変えただけですね
ガッカリです
28,40mmが今年中目標で、22年までのロードマップとあるので、21年度末で30本というのは発言を間違えたのでしょう。
でなければロードマップにない隠し玉も含めて1月~3月で8本必要になります。
何が本当なのか混乱しているユーザーも多いのではないでしょうか?
追いかける立場でユーザーからの期待感や信頼感を高めていかなければならないのに、これは結構な失態じゃないですか?
正しい情報を改めてアナウンスしてほしいですね。
英國紳士
画質や解像感を優先にしたいニコンの思惑としては、先日発表された50mmと105mmのマクロは良かったと思いますが、まだまだソニーやキヤノンと水をあけらてる感は否めないかなと思います。
ニコンもZ9を出してZマウントにおけるフラッグシップモデルの確立とプロユースを目指しているという思惑は理解出来るんですが、どの分野でのプロに使ってもらいたいのか?や、我々のマウントは将来有望だから安心して使ってください!って言うのががロードマップからいまいち見えてこないんです。
とりあえず、14mmから250mmはテレコン無しで使えるようにはなってますが、例えばプロの比重が多いであろう人物撮影の分野でよく使用される所謂ポートレート域なんかも弱い気がします。
このロードマップからは85mmを拡充してf/1.4かf/1.2あたりを出すであろうというのは理解出来ますが、だったら135mmあたりも人気のある画角なので、ここがロードマップにないというのも不可解です。
2021年内に12本、2022年内(?)に30本を目指すと標榜しているのならば、もっと多くのレンズがロードマップに掲載し、そしていつ頃(例えば曖昧に2022 Q1とか2021 Q4とかでもいいので)書かれてあった方が、消費者も納得すると思うんですが…うーむ、これでは…
また、ニコンの色味として得意であろうランドスケープの分野では割と広角よりに刻んでレンズだして来てますので、この分野での方向性は見えなくもないですが、だったら14mm未満の焦点距離も詰めていってもよいでしょうし、特にミラーレスのショートフランジバックは広角レンズ設計に大きなアドバンテージがあるので、ニコンの用に最短16mmかつ大口径マウントだから成し得る技というのも、大いに発揮できるはずなのに、そこにも布陣が見当たりません。
歴史と実績のあるカメラメーカーなので凄く良いものを作れるのは誰もが知っていると思います。しかし、なのに既存ユーザーがミラーレスに移行しなかったり、シェア争いで後塵に喫し辛酸を舐める思いをしているのは、恐らくユーザーに対して今後もニコンで続けたい!っと思わせる何かが足らないんだと思います。
ニコンがその何かを理解出来る日が来たら、今の商品群と仮に同じであっても、あと数パーセントはシェアを伸ばせる様な気がしてなりません。
みよ子
少し誤解混じりの評論があるように思ったので、投稿させていただきます。
開発発表された2本のレンズが年内目標だからといって、年内に他のレンズが出ないということにはなりません。そこ繋げた批評は、当たらないと思います。
私は既に買って楽しんでいるレンズもあれば、ロードマップを見ては楽しみにしているレンズも数本あります。そのうち一本は年内に出ると思います。
tao
Nikonから正式なメッセージがあるのが一番良いですが、いつまでに何本のレンズが発売されるか?ということに神経質になるのもあまり意味がないかなと思います。
昨今の部品調達の状況からNikonの都合だけで発売時期をコントロールできるとも思えませんし、ユーザーのニーズを分析した結果、途中で開発順を入れ替えることも通常あると思います。
そもそも直近のインタビュー記事でもapproximately 30 lensesと書かれていて厳密に30本という記載では無いですし。
最大限迅速に開発を進めているので期待してほしい、といったメッセージと解釈しておけば一喜一憂しないで済むので私はそうしています。
ユーザーとのコミュニケーションが弱いのがNikonの最大の問題かもしれませんね。
ちばちば
今回、100-400mmズームがなかったのは残念ですが、Z 9とともに400mm単、600mm単、100ー400mm、200-600mmが、APS-C機と同時にDX18ー140mmが出るのは確実ですから、待てば良いだけでしょう。
これで、今年度は9本になります。
300mm程度のズームやAPS-C広角ズームもいずれは登場するでしょう。
本来は、単焦点よりもズームを優先すべきと思いますが。
まあくん
ニコンの公式ホームページには、レンズのロードマップを更新とは書かれていませんね。正式発表した2本と開発発表した2本のレンズの姿が入ったので、更新されていますよというお知らせ記事が出たというのが正確なところのようです。
今回発表されたマクロレンズも写りが良さそうなので、ニコンはスペック競争ではなく、独自の路線で攻めた方がいいのかなと思いました。
アイリス
ロードマップ画像のver.表記は3から3.1となっていますね、あくまで発表したレンズを明記しただけの更新と言う程の物でもないように思います。
世界的にコロナ禍と半導体不足で各社延期や供給不足が目立ちます、外観を見せている事などを踏まえると28と40は万が一延期になっても問題ないようにかなり余裕を見たスケジュールなのではないかと予想します?
発表から半年引っ張る程のレンズでもないかと思いますし生産上の問題が無ければ意外と早く出るのではないでしょうか。
個人的には超望遠ズームが出ると嬉しいです、200-600には期待しています。
M-KEY
広角不足と感じますが、FマウントでもAF化後は少なく、
FマウントにあってZマウントにないFX単焦点レンズは14mmF2.8くらいです。
とはいえ、Eマウントでは純正で12mmスタートのズームがあります。
一般には14mmでも広角は十分なので、14-30mmF4や14−24mmF2.8があるし
MFでよければコシナの10mmや12mmをマウントアダプターで使うという方法もあります。
でも、DXにはそうした選択肢がないので10-20mmは急いで欲しいですし、
F2.8の対角線魚眼も欲しいです。
ken2
半導体をめぐる状況もあって、なかなか具体的な見通しを立てづらい事と、生産拠点を海外へほぼすべて移転する計画実行の最中なので、実際の販売が押してゆくのはある程度仕方ないと思います。
真面目な会社だけに、出来るかどうかわからないものは載せられないというスタンスも分からなくはありません。
現に、24-200なんて、ロードマップに無かったレンズが突然出てきたりしていますから、これからも無いとは言えないでしょう。
出てくるものは他社との比較でも優れた物が多いので、そこは心配しませんが、テンポが遅すぎると巻き返しが間に合わなくなる可能性も出てくるので、頑張って欲しい。
中華製にはフルサイズで10-18なんて言う大口径ショートフランジバックならではのズームも出たりしている(これがまた結構写りが良い)ので、今までにない設計上のメリットを最大限生かした商品開発もして欲しいです。
とこちゃんZ
200-600はかなり大きなレンズになりそうですね。うーん。キヤノンが機動力重視の軽くて暗いレンズの路線を打っている現状、売れるのか心配です。