Canon Rumors に、キヤノンのAPS-CのRFマウント機に関する噂が掲載されています。
・There is still discussion internally at Canon about an APS-C EOS R camera
- キヤノンが一眼レフのEOS 7Dシリーズに変わるRFマウントのAPS-Cカメラを投入するかどうかについては、数え切れないほど多くの噂があるが、それらの情報はここ何年間も非常に漠然としたものだった。
キヤノンが、RFマウントのAPS-Cカメラの需要が本当にあるのかどうか確認するために、選抜されたプロカメラマンなどの人たちと積極的に市場調査を行っていると聞いてる。EOS Mシリーズに関しては、以前に何度か終焉を迎えると述べたが、どうなるのか不明の状態だ。
キヤノンがRF-Sレンズ(RFマウントのAPS-C用レンズ)を造る計画は全く無く、これは極めて理に適ったことだと思う。
いつかはAPS-CのRFマウントカメラが登場すると思うが、それがいつ頃になるのかは分からない。キヤノンは、EOS RとEOS RPを置き換える手頃な価格のカメラの開発に取り組む必要がある。
以前から良く噂が流れているAPS-CのRFマウント機ですが、現在、市場調査を行っているという噂が事実だとすると、APS-C機が登場するとしても少し先のことになりそうですね。
また、RFマウントのAPS-C用レンズの計画は全く無いと述べられているので、APS-C機用には噂のRF18-45mmのような、APS-Cでも便利に使えるスペックのフルサイズ用レンズを出していく計画なのかもしれませんね。
快速急行
鉄道写真趣味の界隈を見ていると7D2の所持率は高く見えているので後継機はあるのかなと勝手に思っていたのですが、他のジャンルを含めた場合の7DなどのAPS-C中級機のシェアはどのようなものなのかは気になるところです。
ニコンもD500から代わるようなZマウント機が出てきていないので、どちらが先にミラーレスでAPS-C中級機を出してくるのかは気になるところです。
田中太郎
APS-Cの上位機種ってどの程度の需要があるんですかね?
安い入門機の需要は多いけど、それはEOS-Mのほうで補ってるし
わざわざRFでやる必要あるのかちょっと疑問に思います、ミラーレスになってからクロップもありますしね
ボディはともかくレンズは今APS-C用なんて作ってないでフルサイズ用のレンズラインナップ増やすことに集中してほしいです
高麗
APS-Cの上位機は換算焦点距離が稼げる分、望遠が必要な乗り物(鉄道、飛行機、モータースポーツ)や野鳥撮影に人気でしたね。
一眼レフの頃は、Canon 7D系やNikon D3桁の方がフルサイズ(1DXらフラッグシップ除く)より連写にも強かったことも選ばれた大きな理由でしょう。
ミラーレスになり、フルサイズの中級機でも高速連写やレンズの小型化が実現された今では、APS-C上位機の需要が減っていくようにも思えます。
勇次
発売当初から今現在まで 7D2を愛用しています。縦位置グリップを付けるとかなり重たいですが故障もなく安心して使用出来ます。前からこの機種の後続機に関して気になっています。私はRFではなく光学ファインダーで画素数は現状維持 動態撮影のオートフォーカスの追従性 高感度性能の飛躍的な向上など今の技術で出来る最高のカメラの登場を望んでいます。特に動く被写体を撮影する時は光学ファインダーが見やすくて 気持ち良いです。ストロボも動画も使用しないのでいりません。この様なスチール写真に特化したカメラをメーカーさんに希望します。もし後続機種が出なければ中古でまた7D2を購入するでしょう!
goody_taka
フルサイズをトリミングすればいいと言っても、R5 + 100-500mmで約80万円です。おいそれと出せる値段ではありません。
APS-CボディとAPS-C専用超望遠ズームで50万円以内に収まればありがたいです。
フクシマ
7D2を発売からずっと現役で使っていますが、スポーツ撮影としては必要十分です。
しかし、表現力という意味では、ダイナミックレンジと高感度耐性はすでに周回遅れ気味です。
フルサイズより安いけど同じぐらいタフ・操作性・AF利く・データ取り回しやすい・専用のコンパクトで映りがいいレンズ(15-85は個人的にf4通し等のハイスペックモデル望んでいた)。それでいて望遠!!だからアマチュア・ハイアマに売れたと思います。
①クロップの使いやすさをメニュー解さず切り替えできること
②電子シャッターの歪みをなくすこと
この2つをハイエンドフルサイズミラーレスに押しなべて導入すれば、新しくAPS-Cの生産ラインを増やすことはないと思う。すでに安価なフルサイズの話も出ているので!!
RFレンズの美味しい中央部分しか使わないので、RFマウントでクロップ前提のAPS-C用レンズ作っても面白いと思いますが。
それとともに、クロップ率を大きくしたくない人向けにx1.5とかAPS-Hの規格のクロップも導入すると1D4つかっていた人は喜ぶと思います。
Oort
高性能なR7を出すと高くなりそうですね。R6も連写が速く、R5をクロップしても、そこそこの画素数があるので立ち位置が難しいですね。
RFは、フルサイズだけで良いように思います。
あたりめ
正直、RFのAPS-Cは少々疑問で、あまり必要に感じません。望遠効果を求めている場合でも高画素化が進む今ならクロップできれば問題ありません。RFレンズを使い回せるサブ機が必要ならAPS-Cである必要もなく、むしろ画角が変わらないフルサイズの低価格機があった方がハッピーです。
APS-Cのようなコンパクトなシステムが必要ならRFレンズでは大きくなってしまいます。EF-MはRFよりフランジバックも短くポテンシャルは高いマウントだと思っていますので、外径60.9mm縛りを取っ払って、もっと充実したレンズを出し、7D後継機を含むAPS-Cは全てこちらで展開して欲しいです。
フルサイズとAPS-Cは別のシステムと思っています。
もしFUJIのXとGくらいセンサーサイズに差があれば別マウントとして明確にできるけど、EF-Mがちゅうぶらりんになっているのはキヤノンとしても踏ん切りがつかないのでしょうか。
kr
Zfcの盛り上がりを見て意見してくる株主への対応でしょう
EOS-Mでデータを持っているCanonが今更何か検討し直すほどの需要があるように思えません
路傍のカメラ好き
今から高性能のAPS-C一眼レフが出るとは残念ながら思えないですね……機能を切れば切るほどターゲット市場が狭くなり、利益確保に苦慮するでしょうから。
R7が出る可能性はあるかもですが、R5・R6相当と比較してどこまで小型軽量安価にできるかどうかが気になります。
センサーサイズ以外に小型軽量化要素があるのかどうか……価格も機能を落とさずには大きく下げられないでしょうし、それなら確実に需要のあるフルサイズ超高画素機(R5s?)をクロップして使わせた方が、生産を集中できてコスト削減になる気がします。
あるとしたら、自動クロップされる設定とした(フルサイズのサークルをカバーしない)APS-C画角レンズを開発してR5sと組み合わせる方向ですかね。でも、一眼レフ時代もAPS-C専用の超望遠はほぼない(少なくともLレンズは0)ので、需要がキヤノンの基準に達していないのかもしれません……
ISN
高画素機は高価格なため、クロップ利用によってAPS-C機の代わりには完全にはならないと個人的には感じます。
satake
超望遠はAPS-C専用にしても前玉の口径が1ミリも小さくならないから、作る意味がありません。
はむたろす
ユーザーからすればAPSの方が安いという意識がありますが、センサーサイズ自体が製造コストを大きく左右するわけではないので、高くも売れるフルサイズだけのラインナップにした方が合理的であろうと思います。
かつてセンサーの量産品質が悪かったころは大判センサは相対的に高価であったかもしれませんが、いまはそうではないと思います。
量産品質が悪かったがためにコストカットとして生まれたのがAPSフォーマットだという経緯(他にもあるでしょうけど)を踏まえれば、APSをなくすという選択肢は十分ありえるのではないでしょうか。
RPのように安くフルサイズカメラはつくれるわけですし、他の方も言われているように、望遠については画素数が増えればクロップすれば済むことです。筐体の小型化は実装技術が解決してくれるでしょうし、つきつめるとマウント径という制約がある以上、RFのAPSカメラにメリットはないのではと思います。
フィルム時代のカメラのサイズを見ればわかるように、フルサイズでも今よりずっと小さくできる、そういう可能性がすでに見えているのでは。
採掘者
センサーの製造コストはサイズに大きく左右されます。半導体はダイサイズを小さくすると歩留まりが急激に改善するので大幅にコストダウンできます。
ケムンパス
R7(APS-C)が出たら買うと思います。
R6の方がR5よりも安いですが、それでも私には高すぎて手が出ませんし、画素数がちょっと不足です。
EOSMでは物足りません。やはり7Dマーク2のRF版が良いと思います。
RFマウント情報を公開してAPC−Sレンズはシグマやタムロンに任せたら良いのでは?
1.4倍クロップも付けて欲しいです。ミラーレスの場合はクロップするとファインダー象が大きく見えるのはメリットですから。
電脳仙人
7D2ユーザーにとってはRFマウントのAPS-C機は待ち望んでいる機種でしょうね。
ですが実際に期待できる販売台数となるとキヤノンの思うレベルにはならないと思います。最善の策としてユーザーサービスとしてAPS-Cのボディだけは出すけどレンズはすべてフルサイズというのが限界じゃないでしょうか。
仮にEOS-Mが売れなくなれば、APS-C機は辞めるのが正常な判断だと思いますね。
kaaazu
フォトダイオードや周辺回路のサイズでも歩留まりが変わります。
高画素だとAPS-Cとフルサイズの歩留まりが逆転してくる可能性もあります。
また、中級機以上は他の部品コストがあがるため、数が出なければ共通部品/設計を使える低価格フルサイズ機の方が利益を出せると思われます。
旧ニコンフアン
私は、R6が7Dmk2後継機だと思って購入しました(5D後継機がR5)。
画質、AF性能、そして7Dmk2にはなかった手振れ補正など十分に満足のいくもので、不満といえば手にしたときの質感くらいですか。
RFのAPSはないと考えるのが妥当でしょう。
ポロ&ダハ
EOS 7DがEFマウントのレンズが使えたように、EOS-MがRFマウントのレンズが使えれば良いのですが、それが不可能と言うことで、APS-Cを展開しにくいというのが悩ましいですね。
EF-Mレンズの開発が事実上ストップしているワケで、レンズが充実しているAPS-Cやマイクロフォーサーズに本来のシェアーを奪われていると考えれば、早めに判断すべきでしょうね。
利益率が低い上、市場規模の拡大が見込めないと判断するなら、フルサイズ一本にするというのも英断ですね。
NIKONのZ fcの売り上げ次第でしょうか?
本町
R6のセンサーだけAPS-Cに取り替えたようなものなら25万ぐらいで出せないことはないと思います
RF70-200 f4との組み合わせを推奨すれば鉄道、航空機、モータースポーツ、野鳥などを撮るアマチュア層には売れそうですが、Canonのマーケティング戦略的にインパクトに欠けますね…
わざわざ別ラインを立てるより現行の機種を売る方がメーカーから見たコスパとしてはよさそう
だじ
早く旗色を示して頂きたいです。
EF-MマウントはM5 markIIは出てこないばかりか人気のKiss Mもまるでやる気のないモデルチェンジで、じゃあフルサイズならとRPを検討してみるとレンズラインナップはちょっと齧ってる程度の素人には到底出せない価格帯のものばかり。有力なサードパーティもいない。
現状明らかにマスを占めるであろう価格帯の魅力が乏しいです。
しゅう
キヤノンのようにマーケティングに長けた企業は、製品化を具体的に考えてはいなくとも可能性を検討するための市場調査は常に行っています。
最近10万以下のフルサイズの噂もありましたが、それらを総合してキヤノンにとって最も良いマーケティングを検討しているでしょう(ユーザにとって良いかは別)。
個人的にはKiss-Mが売れていて、かつ利益幅の小さいAPS-Cに新規投資する可能性低いとは思います。
案山子
中級にしろ入門用にしろAPS-Cの2大メリットはセンサーの高速読み出しとレンズの小型軽量です。またEVFで自由になった像倍率はAPS-Cに追い風です。
それらを活かしきるには無駄に大きいフルサイズレンズではなくAPS-C専用レンズが必須です。
なので「APS-CのEOS Rの需要があるのか市場調査を行っている」に対して「RF-Sレンズを造る計画は全く無く」には矛盾があり、やはりRでAPS-Cをやると決めたら専用レンズを造るのだと思います。
ただ、その意味でMの中級機というのでもディメンジョンは合っていると思うのですが、Rの中でレンズを貸し借りできるメリットを取るのだろうなと思います。
ミヌエット
今のEF-Sの廃れっぷりを見れば、キャノンがRF-Sやらないのは自明かと
グラハム
いぜんのイベントで、キヤノンが考えるAPS-Cのメリットを聞いたときにセンサーサイズによる1.6倍のクロップはフルサイズのトリミングと同じなのでメリットとは考えてないといわれました
キヤノンが考えるAPS-C機種のメリットは三つで
ミラーユニットの小型化(ミラーユニットの高速可動が可能になる・センサーに近い位置でレンズを配置できる)
光学ファインダーでの見え方(フルサイズのクロップでは映らない範囲も見えてしまうのを防げる)
センサーの製造のランニングコストが低くて済む(円盤当たりの生産数を増やせる)
らしいです
ミラーレスになったことで上二つのメリットは消えたわけですからキヤノンとしては今無理に7Dの後継機を出す気はないのかなと思います。
それに、R5/R6をそれぞれ5D/6D系に続く機種として発売したわけですが、価格は一気に跳ね上がったことを考えると7Dの後継機としてR7が出たとしても30万を超える価格で発売になると思いますから価格面でのAPS-Cが安いっていうのは言っても意味がないかと思います
展開としてはまずフルサイズのラインナップがそろったところでAPS-Cの動きではないでしょうか
はむたろす
センササイズによる製造コストの差はもちろんあるでしょうが、センサ以外の要素は極端には変わらないのではと思います。
APSなら1万円のところ仮にフルが10万円になるくらいのセンサのコスト差があっても製品価格が10倍になるかと言えばそうではないですし。
使い回せば単価も下がるので、新規にAPSセンサを開発するより安上がりでは。
AO
キヤノンがAPS-Cに魅力を感じているならEF-Mマウントをもっと拡充しているかと思います。市場縮小を考慮していたずらに製品数を増やさずフルサイズに集中しているように思えますね。
電卓
本体の値段はともかく、レンズの値段は大幅に安くはなるでしょうね。
これをメーカー側がメリットと見るかデメリットと見るか?の問題でしょうね。
フルサイズ用レンズしか出さないのであれば、今の画素数であれば、APS-Cにそれほどの意味は無いでしょうね。
フレディ
コロナでの部材調達難以降、キヤノンのカメラやレンズはそれまでより3〜5割くらい高くなっています。
小三元の70-200/4や14-35/4も、普通なら24-105/4に近い価格になったはずが、まるで別クラスになってしまいました。
この状況のなかで新たにエントリー機を出しても値頃感が出るとは思えないので、当面はRPを安く売るしかないのでは。
ジェラ
個人的にはフルサイズに移行してからAPS-Cにはそこまで興味がないのですが、それなりに需要があるのも理解はできます。
でも出しても専用レンズを作らないというのは正解だと思います。
一本でも専用レンズ出してしまうとそれに対応するボディを続けないと行けないけど、フルサイズ用のみなら何時打ち切っても問題ないので。
そもそもm4/3やXマウントなんかと違って、レフ機からの流れのAPS-Cは妥協の産物がスタートで、フルサイズ前提のマウントでの小さいセンサーのカメラは物理的な無駄が多いと自分なんかは感じます。
YON2
7Dの時も思ったんですが、能力的にイメージセンサーが小さくてもフルサイズの下位の位置づけであれば、必要ないと思います。小さいセンサーだからこそフルサイズを上回る特徴を生かしている製品であれば、販売してもいいとは思いますが。
かぶ
鳥を主に撮っています。
7Dmk2の後継たるRF機が出ればもちろん購入します。
ちなみにR5も所有しておりますが、たとえこの先さらに高画素の35mm判を持ったとしてもAPS-Cは欲しいです。値段はR6並でも自分は必要なので構いません。
クロップでいいと仰っている方はクロップで素早い動体を撮影された事がお有りなのでしょうか?
自分は何かAFポイントの動きが気持ち悪くて使えませんでした。
トリミングすればほぼ同じ絵(R5クロップ相当と7D)なのは承知していますが、遠くて小さい動体を撮影するにはAPS-Cは有効だと思います。
更に希望を言うのなら高感度耐性との兼ね合いで40MPぐらいのAPS-Hだったら更に歓喜です。
レンズのRF-Sは自分も不要論者です。EF-Mは存続希望ですね。
Licca
EOS M6 IIのRFマウント版(EVFは内蔵で)みたいなものでいいから出してくれると嬉しい人は結構いるのでは?
EF-Mはレンズが少ないのでフルサイズ用のRFレンズでいいからAPS-C機で使いたい(望遠を稼ぎたい)というのはあると思います。
センサーやメカシャッターなどはほぼEOS M6 IIの転用ならコストもかからず20万円以下で出せないでしょうか。
フルサイズのクロップでいいという意見もわかりますが今のところ高画素のフルサイズRF機は40万円台のR5しかないので、32MPのRFマウントAPS-C機を20万円以下で出してくれたら需要はあると思います。
hui
一眼レフのAPS-C機はセンサーの共用など、他機種間によるパーツの併用効果もあり値頃感のある商品展開でしたが、フルサイズミラーレスの浸透もあり、センサーサイズに対するユーザーの意識はここ数年で激変しています。APS-Cの特徴である望遠効果や、広いAFエリアなどのメリットは、フルサイズミラーレスのクロップやDPAFセンサーで賄える様になりました。高速読み出し可能なAPS-Cを新たに開発したところでリーズナブルには程遠い気がします。
しーば
フルサイズの高画素機が増えてきてボトルネックがデータ処理の重さではなくセンサーのピッチになってきているということではないでしょうか?
その場合フルサイズからトリミングした方が早いことになります
イーグレットヘロン
個人的な解釈ですが、
7D2の後継は、モデルナンバー的には後継機は出てませんが、
実質的・性能的に90Dだと思ってます。
私の意見としては、ニコンがDX-D3桁機のZ版の発表か、
もしくは90Dの終売までRFのAPS-C機を出すかどうかの答えは市場調査を充分にやっていいと思います。
(本当は高速連写機をRF・APS-C機で出すものと思ってました。R3が高速連写機なんですね)
RFのAPS-C版が出ないとなれば、7D2ユーザーが納得するEOS-M機とEF-Mレンズ(もしくはEOSM機に無理矢理つけるRFマウントアダプタ)が必要だと思いますが、利益的にみても出る可能性も低いですよね(汗
noto
キャノンがRでAPS-Cを出さないのなら(もしくは、かなり遅れても)、一番喜ぶのはソニーかもしれませんね。3200万画素APS-C対抗センサーを開発する必要性も感じなくなるような気がします。ニコンにも朗報でしょうか。
to
小フォーマット機の話になると必ず望遠撮影での優位性が話題になりますが、ユーザーが思っているほどの市場性は無いのでしょう。マーケティングに長けたキヤノンが動かないとしたらそういうことだと思います。
カメ爺
要はユーザーが欲しいと思う性能であるかどうかだと思います。風景。花、列車、飛行機、野鳥・・と言うように撮影対象は広く、フルサイズもAPS-C機も必要なのです。キャノンが性能、価格でユーザーを満足させられるなら出すでしょうし、でなければsonyに流れるだけ。ここは、キャノンの腕の見せ所。
uzu
キヤノンがシェアにどれだけ拘るかによるのではないかと思います。
R5.R6の販売が好調だってもキヤノンのシェアを支えているのはレフ機のKISSでありミラーレスではMの販売台数だと思います。
デジカメのシェア世界トップを続けていますがこのAPS-C機が廃止になるならRのAPS-Cを出すしかなくなるのかなと思います。
キヤノンのシェアが低下すれば家電店での影響力も低下するでしょうから…
フジやペンタのように資源を集中するのも良いですがキヤノンはそうは行かないでしょうからシェアを追うならAPS-Cは必要かと。
カメラを趣味にしていない層はカメラとレンズで10万程度が限界でレンズ追加で買う人は少ないので。
Rets
30万円あればフルサイズミラーレスがレンズ付きで買える時代ですからね。
元々7Dを愛用していた層も大分様変わりしているでしょう。
今更シェア争いをするほどの舞台ではないように感じます。
ひゅうが
7Dから7D2を発売当初から使用してきて、1年前からR5、R6を使用するようになりました。
望遠が足りない時はクロップが使えるので、切り替えをボタンに割り当てて、フルサイズとクロップを切り替えながら使っています。
このようなことができるので、正直ミラレースでAPS-C機を出す意味が分かりません。
あるとしたら値段だけでしょう。
安いフルサイズミラーレスが出るうわさがあるので、それさえもあまり意味がなくなってきているような気がします。
TAKA
Rシリーズの操作系で統一された、実売価格20万位で、デュアルスロットのAPS-Cプロ機があっても良いのではないでしょうか。
セアカ後家
APS-CはMに、フルはRにとシンプルに分けたままの方が
良いと思うんですが。
現状M6とKissの2台体制で運用しています。
もしもMが切り捨てられた場合、多くのMユーザーはRへは行かないで
下のマイクロフォーサーズへ流れると思いますよ。
私自身がそうすると思います。
常に2台のカメラを持ち運んでますが、これがRの2台体制となることを
想像しただけでゾッとします。。。。
重たくて大きくて、そんな嵩張るカメラは性能の良さをチラつかせて誘導しても
実機を持った途端に、また、価格を見た途端にサヨナラする人は多いと思います。
なので、APS-CはMに任せてしっかり拡充していってほしい。
アパラチア
クロップできるフルサイズ機がある中で、あえてAPS-C機を出す、というのはあまり理にかなってないですよね。実際、つい最近に出てたX10iやKiss M2なんかは、ちょっと背伸びすればRPが買えるような価格なわけで....
そうなると、フルサイズ→RF・APS-C→EF-Mとして販売した方が、十分利益は取れると思いますね。そうなると、EF-MはRFよりもより軽量化が重要なところになるとは思いますが。
7Dの後継機に関しても、キヤノンはもう一眼レフ機は作らないようなので、90Dが後継機として扱われているわけですから、そちらを買うしかないのかなぁと。
Taku
私も個人的にはクロップで十分だと思っていて、APS-C機が出たとしても買わないとは思いますが、もしAPS-C専用機を出す意味があるとするなら、クロップ時の画素数不足を解消するためでしょうか。
EOS R5でもクロップすると2000万画素以下になってしまうので、仕事などでちゃんとAPS-Cで撮影したい人には物足りないと思います。そういった需要を満たすためにAPS-C機の3000万画素クラスを出すかもしれませんね。
A&S
もともとカメラの収益モデルは、レンズを売ることで収益を得るというものです。
RF-Sを作ることで、収益モデルの低価格化・低利益化を進めてしまうことを
懸念しているかと思います。
安いフルサイズカメラを出すという噂からも
カメラは安く・薄利で出して、レンズでガッチリ収益を得ようとする流れが考えられます。
先日のサムヤンのレンズ問題などからも、そういった背景があるのかと思っています。
諸葛孔明
CANON 5DMarkⅣユーザです。いずれミラーレスに乗り換えるのですが、年齢もあり、小型・軽量で、それなりの機能がある機種を望んでいます。
CANONやニコンは、一眼レフであれば、APSーC機種となると、初心者向きからプロ向きまで幅広く製品化してきまいした。ところが、ミラーレスとなると、ほぼ初心者向きになっています。唯一、富士フイルムが上位機種から初心者向きまで出しています。APS-Cになると、ボディよりも、レンズが軽くなります。富士フイルムの製品の売れ行きがニコンを上回っています。
私も、現状であれば、CANONから富士フィルムのAPS-Cに乗り換えようと思っています。
poppo
いらないですね。krさんの言う通りだと思います。
他社に追従する必要もない。弱気を見せたらだめでしょう。
今まで通りAPS-Cとフルサイズを明確に分けたままで、そもそもの王者キヤノンらしさを貫いてて欲しいですね。
ミノル
価格とお手軽さ、ダブルズームで完結の人にはEF-Mがあるから値段や扱いやすいボディやレンズをRFでそろえる必要はないでしょう。
距離を稼げるメリットとしてのAPS-Cは需要がとこまであるかですが、レフ機のようにレンズを揃える余力やメリットはないように思いますね。フルラインナップとならないと思います。
結局はフルサイズのレンズを付けることになり、ユーザーも距離を稼ぐ以外の恩恵は受けられないように思います。
yam
もし、いちからラインナップを決められるなら、ソニーみたいに、同じマウントで、APSは入り口、フルサイズは上級者用としていたと思いますが、キヤノンの場合は、売れているKISSが既にあるので、「今更」なんでしょうか。
でも、どこかでマウントを一本化する気がしていますが、そこ頃までカメラを作り続けているかを含めて、いつかは分からないですかね。
Tsu
APS-Cはコンパクトなボディでレンズ交換ができるのが最大のメリットだと思います。
レンズがフルサイズと兼用なら価格も含めて需要は少ないと思います。
でも例えばα9のAPS-C版のような機種ならある程度需要はあるかもしれません。
当然価格のメリットはなくてむしろ高くなる可能性もあるので、結局R5でトリミングで済ませば良いだけになりそうです。
将来的にAPS-Hで30fpsを超えるような超高速連写が可能なR3の派生モデルが出てきたら胸熱です。
サンポタ
キャノンは、APS-Cのミラーレスを出すべきですね。
経営的にどうかはわかりませんが、フィルムカメラからデジタル、ミラーレスに変わって、一番の問題は、カメラが大きく重たくなったことです。
各社のフィルム一眼レフからキャノンのAPS-Cデジタル一眼も使っていましたが、現在はオリンパスを使っています。カメラもレンズも軽くて小さくて、使い良いことこの上なしです。ただ画素数や性能的に物足りなくなり、キャノンが早くAPS-Cのミラーレスを出してくれることを願っておりました。一時、年内発売されそうな噂があり、大いに期待しておりました。富士に引かれながらも待っていたのにと思ってしまいました。とにかく小さくて軽い、それでいて機能を絞った本格的なカメラだと売れるでしょう。もちろん高いと買えませんが。レンズもフルと兼用だといい面もありますが、大きく重く、無駄も多いので、APS-cの小さくていいレンズを出してくれることを望んでいます。オリンパスの新型や富士が気になって仕方がないので、キャノンさんお願いしますよ。
Lantis
7DmarkIIが出て、後継機ないまま7〜8年経過
結局それが答えなのかなと思います。
レフ有りの時代でも1DXシリーズが進化を重ねていて、1DX2ではミラー機構にモーター制御を取り入れて14コマ/秒を実現。
正直あのあたりから高速連射特化のAPS-C機というのは立ち位置が微妙になったと感じてました。
上でどなかたが書かれている通り、レフ機時代にはあった高速連射を実現する上でのAPS-Cメリットの幾つかがミラーレス時代の今は無くなってしまったこととも併せて、
今は余計に高速連射特化のAPSC機=高額APSCカメラをラインナップさせるという動機は失われてしまったのだと思います。
えうえうのパパ
他の方も仰るとおり、カメラ市場自体が急速に萎んでいく中、需要の少なそうなモデルは出さないでしょうね。
R6も6D系の後継としながら価格帯的には倍近くなってしまいましたし、APS-Cエントリーモデルでさえキットで10万円を下らないゾーンに入ってきていますから、本気で7D系のRF版となるとR6と同じぐらいで30万円クラスでしょうか。
なら、やはりクロップで…となる気がします。
また、レンズについては、EF-Sで比較的望む声の多かった15-85や17-55ですらリニューアルしないままでしたし、RF-Sはないでしょうね。
一方で、軽量コンパクトなモデルを望む声は多いでしょうし、KissM系が売れていることを考えても、EF-Mは簡単にやめられないでしょうね。
市場の動向を見ながら、このままマイナーチェンジで引っ張っるような…。
翼
正直、必要だと考えます。クロップが有るとの意見が見受けられますが、R5だとクロップをメインで使うには高すぎますし、R6でも高い上に画素数が低すぎます。RやPRでは連写機能が低すぎるのでやはりAPS-CのRマウント機は欲しいです。 レンズは超広角だけあればあとはRFレンズで対応できます。そうすれば、レンズの端を使わず美味しい所を使えるので助かります。ついでにx1.5のAPS-Cにして欲しいです。
スパークリング
このカメラ市場の状況と、ミラーレスではクロップしてもファインダーの周囲が暗くならず、フルサイズ高画素機もあり、そこそこ連射の効くフルサイズミラーレスカメラ値段も少しずつ下がりつつある状況では、APS-Cに力を入れられる富士フイルム以外は現状のキヤノンニコンみたいにエントリー~中級モデルまでがAPS-Cでは限界なのかもしれませんね
正直に言っちゃえば、ハイエンドAPS-Cを作ったとして20万近くの価格になったとしたら、「うーん、フルサイズのα7Ⅲ(あるいは後継)が見えてきちゃうなあ」ってなる人が「望遠!連射!」って人よりも人数は多い気がします。
ケムンパス
予算が許す方の場合はR5のクロップでよいわけですが、廉価版が欲しい場合は話が違ってきます。
そこで、R6のボディーにM6マーク2のセンサーを入れたようなモデルを考えてみますと。
APSCセンサーはすでにあるので新規開発の必要はない。
ボディーの金型はR6の流用で良いのでロゴを変える程度で済む。
ファームウェアも差分を作るだけでよい。
というわけで、開発コストは低く抑えられるのではないかと思います。
RPのAPSC版も考えられると思います。その場合は、
シングルスロットなので定価は安く設定できる。
低いペンタ部と小型電池なので取り回しが楽で軽量。
RPより速い連写や、R6ゆずりの動体AFとかを入れる。
非Lの100−400mmなど廉価版レンズも出すと言っていたようですので廉価シリーズも期待しておきます。
つられクマー
APS最大の魅力は価格で、以前はエントリー機として一般消費者にKissデジが長らく売れてきました。
kissデジでスマホとレベルの違う画像に引き込まれて、レンズ購入→フルサイズ移行の流れに乗っていった人も少なくないはず。
しかし、カメラ初心者に数十万もするキットから入らせるのは無茶があります。
半面、EOS Mだとレンズラインナップが狭すぎて、互換も無いので、レンズ沼に落ちることもなければ、フルサイズへの移行も発生しにくいという問題があり、将来の間口を広げられません。
レンズラインナップが狭いと、「ちょっと高画質だけどレンズ交換が必要なコンデジ」の域を出ません。
また、上位のレンズを使えないことから、格下感があって訴求力が落ちます。
しかし、カメラ慣れしていない人ほど流行のワードで判断するので、ミラーレスであることは大事ですし、慣れてない人が「ファインダーが欲しい」なんて思いません。
「今後はミラーレスが主流」なんて聞かされて、エントリー層がkissデジを買うとも思いません。
総括して、以前のkissデジにできていたことが、時代の流れで難しくなってきた半面、EOS Mにその代替は担えておらず、問題を解決できるのはRPのAPSのみいうのが自分の意見です。
それはそれとして、自分はAPS機を小型のサブ機として使いたいですが、レンズ互換が無いと、サブ用のレンズが別途必要になるので、「ないなー」となります。
そういった意味でもAPS RF機はあって欲しいラインナップだと思っています。
noppo
RFのAPS-Cボディ「だけ」出せば良いのなら、可能性はあるかもしれませんが。
実際には、RF-Sのレンズもいくつか用意しなければならなくなるでしょうから、ハードルは高いと思います。
Lantis
Kissブランドの威光は一時期ほどは無い (エントリー機需要の割合が減っている) ・・・のかもしれませんが、
BCNランキング最新週をみるとTOP5のうち3つがKiss (レフKissが1つ、ミラーレスKissが2つ) という状況。
キヤノンが持っていきたい方向と一致していなかったとしても、昔も、そして今も、一般消費者はKiss=EF-M EF-Sを選んでいるわけです。
利益率はともかくとして数が出まくっているものを切るというのは簡単ではなく、RFマウントへの一本化というのは一朝一夕に進めらるものではないことが窺えます。
ストレッチ
そもそもAPS-Cから始まって機能を発展させて来ましたが、そこに各社フルサイズを投入させたという経緯があります。
フルサイズは、最高画質を求める上級者に対して需要がある判明、非常に高価でシステムとして重くなります。
望遠撮影に優位だし、特別大伸ばししない限りは、性能や価格など一般的には、APS-Cで十分だと私は思っていますが、すみ分けのせいか今は初心者向けレベルのものが多いのが実情です。
これからは、撮影者の裾野を広げていかないといけないのでAPS-Cの中上位機種は、賛成です。
そして、高機能APS-C機に似合うスペックのレンズも併せて提供してこそ価値があると思います。
KJ
7DⅡは5D系と重さなど変わりなく、むしろ僅かに重かったりしたので
1.6倍のテレコン的な使用を一時していましたが、晴天の風景の時に
70-200が112ー320相当になるのは良かったけれど、ステージや屋内の
ポートレートではフルサイズ機との差が顕著で短期間の使用で手放したので、
7DのR版が出ても食指が動かないのと、先に述べられている方もいるように
R6は6D+7Dのように感じています、そうでなければ画素数をもう少し上げ
連写と価格を下げたのではないでしょうか。
Oort
サブで7Dシリーズを使っていました。でもその当時より、スマホ、gopro,osmo pocketなどフルサイズと一緒に持ち歩くカメラの選択肢が増えてaps-cをサブで持ちあることが無くなりました。
RFで7Dクラスのモノが出ると高くなり、レンズも高性能なものを使用して重くなりそうに思います。
個人的にはR3とR6の間を埋めるようなフルサイズで低画素、高速連写機のR7が出てくれると嬉しいです。
キヤノンがどういった選択をするか凄く興味があります。
涼子
例えばミラーレスでソニーとニコンは1マウントでフルサイズとAPS-Cをやってるのでα6400やZ 50などにフルサイズ用の超望遠ズームを付ける組み合わせができるんですよね。
キヤノンは一眼レフのEF/EF-Sのときは7DにEF100-400を付けてる人をよく見かけました。
でもミラーレスでキヤノンはフルサイズとAPS-Cが別マウントなのでできない状態になってます。
ここがキヤノンのミラーレスの穴になってしまってるんですよね。
ミラーレスでも王者であり続けることを掲げるキヤノンには是非ともこの穴を埋めていただきたいです。
EOS 90Dが好評なのもそういった需要がまだ結構あるからだと思います。
その方々のミラーレスでの移行先がキヤノンにはないというのをキヤノンが放っておくのは王者キヤノンらしくないとも思います。
価格や性能的に90DのミラーレスVer.のような機種をRFマウントで出す価値は十分あるように思います。
novu
APS-Cのセンサーサイズには、EF-Mサイズのレンズが理に適ってると感じてしまいます。
90DのミラーレスEF-M版が出ればすぐに買います。早い話が、M5の「つくり」を90D、7D2レベルにしたもの。普段はEF-M32mm、EF-M11-22mm、EF-M18-150mmを着けて。特別な時はEFレンズを着けて使用します。
EF-M - RFレンズアダプタの開発、EF-Mレンズ群を今よりがっちりしたものに再設計が必要になってくると思いますが欲しいです。
でも、EF、RFがアダプタ前提では厳しいですかね。