Fuji Rumors にGFX50S MKII の発表時期に関する情報と、これまでの噂のまとめが掲載されています。
・BREAKING: Fujifilm GFX50SMKII to Ship in September
- 世界的な半導体不足の影響で、富士フイルムは多くの機材の延期を発表したり、何ヶ月も前に発表した製品を発売できなかったりしている。従って、GFX50S MKIIがいつ発売されるのかは、現時点は信憑性の高い噂だが、この日に少量のGFX50S MKIIしか出荷されず、待たされることになっても、私のことを怒らないで欲しい。
富士フイルムGFX50S MKII が9月に出荷を開始するという情報を得ている。また、発表は8月27日ではないことを再度確認した。以下はGFX50S MKIIの噂のまとめ。
- 価格は3999ドル
- GFX100Sと同じボディでIBIS搭載
- GF35-70mmが2021年後半に登場する
- GF35-70mmの価格はレンズキットで500ドル
- GF35-70mmの絞り値はF4.5-5.6
- GFX50S MKIIとGF35-70mmのキットは4499ドル
現在、半導体不足等の影響でカメラやレンズの新製品の登場が遅れがちなので、GFX50S MKIIが噂通り登場するかどうか分かりませが、噂通りの発表なら紅葉のシーズンには発売が間に合いそうですね。
GFX50S MKII はIBISを搭載しながら、レンズキットで4499ドルと噂されていますが、これが事実なら、かなりの人気機種になりそうです。
カタスマー
いやー、楽しみですね。
既存のパーツの組み合わせ機種なので、
機能や画質が楽しみというよりは、この機種の登場による世間の反響が楽しみです。
とはいえ、プロセッサーが更新されるなら画質の進化にも期待しています。
昨今の半導体等の状況を鑑みるに、早々に使いたいなら予約必須でしょうか。
竹田
昨日初めて大手カメラ屋さんでGFX50Rに触りました。
シャッターを切った後のブラックアウトの長さに驚きました。
電子シャッターに切り替えてもらったらだいぶ短くなりましたが。
次期発売機種はブラックアウトがさらに短くなることと16ビット撮影ができることを希望します。