Yongnuoが、アンドロイドベースの20MPセンサー搭載のm4/3カメラ「YN455」を発表しています。
Yongnuo announced a new YN455 Micro Four Thirds camera
- YN450とYN450Mの後に続いて、Yongnuoはアンドロイドベースのマイクロフォーサーズのレンズ交換式ミラーレスカメラ「YN455」を発表した。以下は判明しているスペックだ。
- 20MP m4/3センサー
- Snapdragon SoC(8コア2.2GHz、6GB RAM、64GBストレージ、最大256GBのMicro SDメモリカード対応、Nano-SIM 2/3/4Gネットワーク対応、8MPフロントカメラ)
- 5.0インチ タッチ式チルトモニタ
- 4K30p
- 3.5mmマイク端子、3.5mmヘッドホン端子
- デュアルUSB-C端子(側面端子は最大1080p出力、底部端子はOTG対応)
- 2.4G / 5GHz Wi-Fi
- Bluetooth 5.0
- GPS内蔵
- LEDライト搭載
- サイズ:162mm x 85mm x 56mm
- 重さ:670g
- 4400mAh バッテリー:18W PD / QC3 急速充電対応
- 作動温度:0~55℃
- 価格はボディのみで3888元(約6万6000円)、25mm F1.7キットが4487元、42.5mm F1.7キットが4686元
Yongnuoの新しいm4/3カメラは、操作の大部分をタッチパネルで行うスマートフォンに近い操作性のようで、普段スマートフォンメインで写真を撮っている人には国産のデジカメより返って親しみやすいかもしれませんね。
スペック的には、国産のデジカメでは見られない5インチの大型モニタの採用が目を引くところで、また、ヘッドホン端子やマイク端子を搭載するなど、動画に強そうな仕様になっていますね。SIMに対応しているので、ネットやSNSとの親和性は非常に高そうです。
ぽぷりん
一眼カメラもだんだん日本の独断場じゃなくなってきてますね
完璧な製品を求めて時機を逸するより どんどん新しいコンセプト入れて製品化していかないと家電と同じことになっちゃう…
ジェラ
後継機が出たって事はそれなりに売れたんでしょうか
スマホ感覚と割り切るならディスプレイがでかいのはメリットですね
かず
何気にフロントカメラがあるって、スマホそのものですね。悪くないコンセプトです。
K
SoCが何かが気になります
漁師
デジタル一眼レフからミラーレスに移行している日本。
これはスマホからレンズ交換出来るスマホベースのカメラに。
若い新規カメラユーザーは、こちらの操作系の方が使いやすいでしょうね。
ミラーレス化が始まった時点で、精密機械の塊だったカメラも
電子機器になってしまい、誰でも作れるものになって来ました。
10年後は中国の新興メーカーに日本製ミラーレスが駆逐される
可能性もあるかもしれませんね。
このカメラは、薄くて小型軽量で値段も安い
インターフェースもスマホ操作なので使いやすい。
スマホユーザーが好きな色合いでしょう。
売れる条件が揃っている気がします。
karatake
昔、アンドロイドとしても使えるコンデジがあった気がしますがその後流行りませんでしたね。一周回ってスマホ一体型カメラの需要が出てきたのでしょうか?
マイコ
素晴らしいですね。
カメラの未来を見た感じがします。
世界で少しずつ普及していけば面白くなりますね
祇代
ちょっと欲しいかもしれないw
薄い単焦点レンズつけて普通に持ち歩き用にしたい。
BISは無いのでしょうが、OISレンズがちゃんと動くなら普通に問題なさそう。
Q2
まさにスマホにちゃんとしたレンズ交換できるカメラが付いた典型ではないでしょうか。WiFiでネットと繋がり、撮った写真をアンドロイドOSでネットにそのまま自由に活用できる。加工したければダウンロードしたアプリで対応など、一眼カメラの将来性を見た気もします。
J
マイクロフォーサーズだとここまで薄くできるんだと改めて驚きました。最近新製品の少ないマイクロフォーサーズの盛り返しに期待したいです。
kr
実際のところカメラのタッチ操作系や通信機能っておまけ感が強いままで
ソニーがXPERIAproを作ったときにもどうして本体側をこういう方に持って行かないのかと疑問に思った記憶があります
将来的にさここから画面だけ外してスマホになったりできるといいですね。
スマホが二つに割れたりiPhoneに磁石でいろいろ付いたり、スマホの中からドローンが飛び立つ時代なんだから、
デカいカメラモジュールが脱着できるやつがあってもいいはずです。
20代ニコンユーザー
カメラもIoTの時代ですね。5Gで通信できれば、撮影した直後に、クラウドにアップロード。タッチパネルで映像のレーティングも。パソコンやタブレットを開けばAdobeなんかのcloudに素材が入っていて、そのまま編集。編集ソフトも使用者の好みを解析した、AIで編集。あっという間にインターネットにアップロードする。そんな時代が2、3年で来るでしょうね。この流れに着いていける日本企業が居ることを願います。。
harao
乱暴な言い方になりますがミラーとメカシャッターが無くなれば電子部品とソフトウェア次第ですからね・・・
秋
マイクロフォーサーズで動画メインに撮ってますので、マイク端子もあることですし気になる一台です。
ランゲージに日本語入ってるかなぁ←
オリファン
個人的にはOMDSの新製品には、E-P7ではなくこんなカメラを期待していました。
これなら、おっ~ と言って、即日予約しました。
噂では今年後半プロ機で本命が出るようですが、本当は裾野を広げる(かってのPENのような)様な機種が必要だと思っています。
E-10,E-100RSから歴代フォーサーズ機、OMD全機種を使ってきていますので、何とか生き残って欲しいものです。
ドラネコ
日本メーカーには無い斬新なデザインですね。AF性能と動画によく使用する広角レンズ次第では買いたくなるかも。日本で入手出来ればの話ですが。
ら。
スマホとしての物理的な利点は潰されていますが、まぁ、Androidベースは出るでしょうね。過去にも出ていましたし。
通信機器になると思われるのでその後のOSアップデートが保証されないとセキュリティ的に何年も使える機種ではないだろうから、この手のはスマホと同じ感覚で機種変するのが安全かもしれません。
タッチによる画面操作はいいのですが、スマホと同じく文字入力はかなり厳しいでしょうね。ただBT対応しているのならBT接続可能な物理キーボードとマウスでカメラ単体によるSNSへのアップロードなどは容易にできる面白い機種になりそうです。(外でやるならまだしも、家に帰ってきてそれをやるぐらいならPCに接続してアップしたほうがいいかもしれませんが)
e-SIM対応はさすがにしてなさそうですね。5G無いとなるとSoCがますます気になるところです。
あとレンズ交換式なので決してスマホではなく、Androidベースの一眼ミラーレスだという認識は間違えてはいけないでしょうね。
上記で皆さんが語る未来は本来ならスマホとの連携を高めておくだけで数年前にはとっくに実現できていたことです。正直カメラ側の通信機能は充実しているので、ソフトウェア側を強化・連携しておくだけでスマホとの共存は十分に可能だったのですが……。各カメラメーカーに余裕が無くてそこまで開発出来なかったのかもしれませんね。
本来は先陣を切るべきソニーがミラーレスカメラを一眼レフと張り合う形で育ててきて、その辺はおざなりにしていた印象です。リソースの問題上仕方なかったのかもしれません。もちろん一眼レフで出来ないことはないので、ソニーだけに限らずですが。
売れるかは分かりませんけど、どこまでの出来映えかは気になるところです。Androidはかなりリソースを喰うので、その上で他カメラと張り合えるのか、何かしら利点を見出すことができるのか等です。
Q数奇者
デジカメの演算性能は実際、スマホと
比べるとどの程度なんでしょうね?
演算性能が高く量産効果で安いなら
スマホベースのレンズ交換式一眼レフも
ありだと思います。バッテリー交換式なら
高級デジカメも駆逐しそうな予感がします。
日本メーカー頑張って!!
棒燃
CM10が修理不能で使えなくなったので、すごく興味があります。パナソニックの12-32mmや20mmを着けたら楽しそう。
Tk
少し前にイギリスのAlice Cameraもありましたが、
今後、増えていくのでしょう。
オリンパスとサムスンの協業の目的の一つに、
こういった製品に繋がる可能性があるなら面白いです。
あとは、Androidのソフトでカメラに特化したものが
たくさん出てくると良いですね!
スマートウォッチがはやるかどうかも、
ソフトにかかっていると思うのですが、
SONYはソフトで苦戦しているように思いました。
ハードとソフトの両輪を回せる体制が
今後のポイントですね。
Mito
惜しい。
これではスマホとカメラを足しただけ。
デザインと体験が新しい形で提示できてない。既存顧客の一部にはハマるだろうが、新規顧客までは刺さらない。
カメラ文化圏外の若者に刺さる製品を、カメラメーカーが作らないと、市場の衰退は避けられない。また全く新しいアイデアとデザインができる新規参入企業に市場を奪われる可能性もある。ガラパゴスケータイがiPhoneに駆逐されたように。
しかし日本企業は足し合わせアイデアにすら追いついていない。出す余力がない?
Nash7
ガラケーと同じ匂いがしますね。
カメラはこうでなくてはいけない、これでよいのだと凝り固まった状況で進んでいくと、Android, iOS に駆逐されていった電機メーカー製ガラケーのように一つ、また一つと日本ブランドが駆逐、吸収されていくのが目に浮かぶようです。
逆にOMDSなんかが機転を聞かせてAndroid OS搭載カメラを用意できれば、それこそ起死回生となるかもしれませんが・・・
問題はカメラメーカーに Android OS を定期メンテ、アップデートできるだけの技術力がないことですね。そして OS は Google 社の意思によって長くても4年程度でサポートが打ち切られる・・・。新しい OS をサポートしようにも SoC が古くてパワーが足りないなんてことにも。
朔
3.5incクラスのスマホサイズでPENTAX-Qシリーズならなぁとか思いますけどね。
Androidの更新が出来なくなったら使えなくなるとかだったら悲しい。
noppo
アンドロイドベースということは
カメラから直接インスタなどのSNSにアクセスし
写真のアップロードや投稿の閲覧ができるということでしょうか。
それは結構魅力的なように思います。
どもん
カメラ機能に特化したアンドロイド端末としては、ありですね。
4/3だと、やはりレンズが相対的に大きくなってしまうので、
ペンタックスQマウントがスマホに搭載されていたら、
望遠が欲しければ望遠、明るさが欲しければ大口径と、
何でもありの魅力的な製品が出来そうではあります。
一台の端末にカメラを3つも付けるくらいなら、
普段用に1個、Qマウントに1個の方が幅広く使えるはずで、
どこからか不意に出てくることを願いたいです。
技術レベルというより発想で負けて失った市場もある日本メーカー、
ドローンを考えても、小型マウントは有利だし、
頭を柔らかくして頑張って欲しい。
スナッキー
Nikonや Panasonicが以前Androidにチャレンジしてましたが音沙汰なしですね。
(ツァイスがLightroom使えるカメラ出してましたっけ…)
カメラメーカーは汎用OSの乗ったスマートデバイスに巻き取られる前に得られる利益を最大化するよう考え、藪蛇にならないよう突かない。と言うスタンスにしたのかもしれませんね。
シャープは中国企業になったのでライカと組んでAndroidとカメラの融合?を図ってきましたが、一眼キラーとまではいかない。
でも今回のこの機種は以前のもののアプデ版、つまり需要が有って次世代機が出たわけで…デジイチに引導を渡すのはこの機種の系統なのかも知れません。
マイクロフォーサーズマウントは小ささを活かしてドローン用やスマートデバイスの融合と言う方向も模索しなくて先兵になるのでは無いでしょうか?
Panasonicもフルサイズを得て「マイクロフォーサーズの良さ」が再認識出来てきているようですから、この機種を分析するなりして可能性を突き詰めるのでは?
スマホ世代は文字入力も普通にスマホの方が早いですし、一眼の生きる道はこの流れにあるように思います。
この機種の前世代機をAmazonで買おうとしてたので引き続き興味を持って…余裕があれば買って触ってみたいと思います。
リィン
何気にタイプCですし、SoCも8コアのそれなりのものを使用してきてるあたりが日本メーカーの保守的な仕様とは対照的ですね、、、。
少しでも良いものを搭載したいという気概が、今の日本のマイクロフォーサーズには感じられませんので、いい刺激になればいいですね。
まあくん
なかなか面白そうですね。本体は6〜7万円までで、Androidの進化に合わせて4、5年で買い替えるパターンになるのではないかと。
オーディオもいったん高級化した後、ネット接続の安価なものだけが生き残ったので、カメラも同じ道かもしれません。
hamayu
今の時代にクラウドとの親和性の高そうなこういった機種は当たる土壌が育っているのかも知れません
交換レンズカメラが生き残る一つの手段なのかも
wow
日本メーカーが作ると価格がこの2倍では済まなさそうで怖いですね。まあ今m4/3でこういうのを作れるメーカーは残ってないのでしょうけど。
ケロケロ
レンズ制御などのAPIが公開されてるならアプリ制御で様々なアイデアを駆使した撮影手法や画像合成などが容易に実現可能になるので期待したい。
今までの一眼で不満に思っていた事が大幅に変わる切っ掛けになってくれたらいいな。
ら。
今改めて見させてもらいました。これ670gもあるんですね……。
しかも67000円という低価格だとしたら、SoCはあまり期待できないものを搭載している可能性が高いですね。どういう風になるか先ほどまで期待してましたが、これで売れるかどうかは正直怪しい気がしています。
カメラ用にカリカリのチューニングされている専用機と汎用OSを搭載した機種の差がどの程度かは気になる所。けどAF速度はさすがに劣るだろうと思います。
ちなみに低価格帯用に用意されたSnapDragon450でも8コア搭載しているので、PC用のx86系CPUと違いコア数で性能は測れません。450のCortex A53では今や簡単なゲームでも厳しいですが、21MPまでの写真撮影は可能なので本機の需要は満たせます。せめて660以上、できれば700番台が搭載されていればいいのですが……。
OS更新はAndroidスマホを考慮すると2回あれば御の字と考えるべきでしょう。セキュリティ的にとても4~5年は持たないと思います。(そもそもバッテリー交換は可能なのでしょうか)
この手のものを上手く販売できるのは今のところAppleぐらいしか想像できませんね……まず作ることはないでしょうけど。
204504bySE
操作性に注目したいところですね。
Xperia 1のカメラは、αのメニューをそのままタッチパネルに移植したような作りになっていて、カメラに慣れた人にとっては何の迷いもなく操作できる物になっています。
しかし、操作の速さではダイヤルを備えたカメラには敵いませんでした。
また、ヒストグラム表示など、カメラを使いこなす上で必要な機能がいくつか欠けています。
スマホでPCと同じことが理論上はできるようになって久しいですが、PCは大画面とキーボード+マウスの操作性によって対抗しています。
カメラもスマホに対して操作性の差「だけ」で対抗していくようになるのかもしれません。
iste
この流れが仮に中国で加速した場合スマホと同じ事が起きますね
大量生産で仕入部材が安い
→海外でも安価に出せる
→シェア低下 以下ループ
ファーウェイあたりが参入するとより脅威になりそうです
ボヘミアン
もうワンサイズ小さく軽くあって欲しいですね。欲しいと思うには。
ニコンワンかペンタックスQあたりの規格で作ってくれたらと感じました。
ナイトメア
ユニークでいいなぁ!
Vloger向きかな。
swing
初代はEFマウントでフォーサーズセンサーという、ザ・色物という感じでしたが、3代目ですかね…。
意外と売れてるのだろうか。
大抵の製品はバージョン3から本命という説がありますから、使い勝手等改善されて良くなっていそうです。
初代から比べてグリップが深く大きくなってますね。スマホというよりカメラに比重を置くことにしたんでしょう。どっちみちレンズが出っ張るので、正解だと思います。
アンドロイド搭載カメラは各社チャレンジしては失敗しての繰り返しですが、中華の柔軟な思考と勢いで突破するかもしれないですね。
楽しみですが日本語版は出ないんだろうなぁ…。
弁証法
前からこういうスマホと合体したカメラが欲しいと思っていましたが、その度に「以前同じコンセプトのものがあったが頓挫した」と言われてきました。
当時とは違い今は写真+動画SNS全盛なので、直接インスタ等にアップロードできたら、当時とは違う需要が見込めます。
しかも、「生まれながらにしてWebカメラ」なので、ZoomのようなWebミーティング/配信にもものすごく親和性があるはずです。
日本メーカーも貪欲にこのアイデアに追随してほしい。
閑人
課題は操作性と信頼性かな。
目の付け所はいいと思います。画像処理もアプリ次第でいろいろ出来そうです。通信との親和性も高いし、AppleやAdobeも参入してくるかも。
もりC
デジカメがスマホに接近していく際に思うこと。
ルミックスCM10(1型センサー搭載)が出たとき新鮮さを感じて使ってみたものの、やっぱりカメラはしっかりと構えられないと使いにくい、ということをつくづく感じた。
本カメラのアプローチは、その辺の「操作性」を意識したものだと思う。
構えという点では良いが、今度は大きさや重さが気になって来るだろう。
今のところ、デジカメとスマホ、完全合体はやはりむずかしそうと思う。
デジタル世代
時代を先取りしすぎたという言葉がある通り、先にうまくいかなかったコンセプトが後に主流になるというのは良くある話ですよね
現状クラウドとの連携は既存のカメラでも十分にできることなので、個人的に注目しているのはUIとプリプロセスの進化です
HDRはもとより変形も容易に行える豊富なフィルターを5.0インチの画面にリアルタイムで反映させながらシャッターを切るなんてことがMFTでできるようになっているなら興味がありますね
Re460
登山で装備を軽量化したいとき、m4/3を活用しています。
撮影したデータは、帰宅してからPCに転送していて、
外出先から送信したりはしないのですが、
AndroidベースでGPSを内蔵していることにメリットを感じます。
まず、ジオタグや歩いたコースのログを取得しやすいであろうこと、
現行のカメラより情報の処理能力が向上して、
撮影、画像の加工がよりサクサク進み、多彩になるであろうこと、
写真をこのカメラにまかせて、スマホはコンパクトなエントリー機で
すませられそうなことなどが主たる理由です。
記述が見当たらないようですが、現在の多くのスマホのように
防水仕様であることを切望します。
一方、期待するほどの小型軽量化はされておらず、
ボディだけの話ですが、重量はバッテリー込みのEOS RPの485gに比べて
4割近く重い、RPのサイズと比べると高さがちょうど同じ85mm、
奥行きはRPの70mmより14mm短いですが、これはグリップ部分なので、
本体はがYN455のほうがスリムでしょうね。
幅は、モニターとのトレードオフではありますが、RPの132.5mmより
ほぼ30mmも大きい。
モニターは5インチ、4.7インチあたりでいいので、
小型軽量な第2弾を期待してしまいます(気が早い)。
K72
現行のスマホにカメラと同じサイズのSDカードスロットやXQDスロットがついたのが出てくれるのが一番嬉しいんですが
swing
ちなみに、デジカメにAndroid内蔵するケースでは、α7II までのカメラ内アプリが、実はAndroidアプリだったそうですね。専用にビルドする必要があったようだけど。
今はアプリ追加機能やめちゃってますけど、αシリーズのOS自体は未だにAndroidベースだろうと思います。
まぁこの場合は、通常想像するスマホのAndroidとは別の、組み込みOSとしてのAndroidの話なので、ちょっと事情は異なりますが。
αからアプリ機能が消えたことも、結局はカメラはカメラとしての使い勝手が重視されることの現れなのかな。
多重露光とか色々面白そうなのがあったんですけどね…。
カメラにデータSIM搭載できるようになると、また風向きが変わるかもしれません。
nana
多分、これが大多数の人間にとっての正解なんですよね。フルサイズミラーレスでもZfcのようなクラシック風でもなく。
しかしながら、Android搭載機は結構まえからあって、でもあまり売れていない。が、そんなものは一眼レフだって同じだったわけです。ニコンFの登場の何十年も前から一眼レフ自体は存在していたものの、人気はなかった。でも、一眼レフは正解だった。
だから早い時期からこの手のカメラをコンスタントに投入していくことが大事だと思うんですね。一般人は知名度買いですから。
かつて、ライツが一眼レフを軽んじて、気が付いたら手遅れだった。ということにならぬよう。
2007
今回、マウントはレンズマウントもマイクロフォーサーズで統一されてますね。
AF・手ぶれ補正に互換があれば恐ろしい機種ですね(笑)
これに、OLYMPUSレンズ付けてみたいです。
ねこすきー
初代?のよりこなれて来てそうですが、もうちょい実用が見えてきたら買いたいですね。
GHシリーズ愛好家ですが、小回り用にZV-1買って、たまにプロキシ記録の小型データをその場でスマホ転送してアップロードする、の便利さを体験すると。
もっとこれがスムーズに行くなら、と思って使う機能ですから。
ただGH5mk2のライブ配信機能も熱いので、無理にすぐ買う必要も無く、もっと改良されたら前向きに導入したい。
あと処理速度どうなんでしょうね?
動画用途が主なので連続写真撮影とかは不要ですし、普段パナ機はMFなのでAFも使わないですが。
各種アップロード作業や、動画の不要な前後カットやデジタルズーム程度の編集をしたい時、スマホアプリだと処理速度や保存できる画質が少し不安ですね。
安定性、専用機でないから撮影中のフリーズとか。また例えばカメラだと主に外部電源(モバイルバッテリー)使用時に電源が抜けると動画が保存されない、とかありますが、本体電源&給電があるからデータの安全面は担保されやすいとか、何かしら強みも明確に見えてくれば良いですね。
フクシマ
シャッター周辺デザインCANONによせてますね
masa
カメラはスイッチを入れたら直ぐ撮影できるのが肝心。
これ撮影できるまでどのくらい時間がかかるのだろう?
yam
写真や動画を撮ってすぐにSNSやYouTube投稿っていう、途中に何も介さない感じは良いかも。
個別の技術には驚かないけど、「時代がこういうカメラに追いついた」、といったところでしょうか。
日本のカメラメーカーも、製品化してみるべきかもしれないですね。
に
YN450は本社での非公式販売のみ、YN450Mもまだ開発記事のみで販売されていないようですが、このYN455は一般向けの販売までたどり着くのでしょうか?
白髪爺
安く作るためにかなり大型で重い。そして、多分、使い勝手、完成度は低いことでしょう。
が、です。コンセプトは非常によろしいように思います。国産各社は似たような仕様のカメラをこれでもかと言うくらい突っつき回しております。微速前進みたいな感じで、日本人がやる仕事はこの手が多い。ので、ブレークスルーが出来ない。
これ、もう少し軽薄短小にして、ファインダーレスの良さを活かし、スナップ用超小型レンズでも装着すれば、スマホカメラの代替になります。当然、画質は遙かに上。そのうえ、スマホ連携機能を強化し、スマホからSNSにほいっとアップロード出来たりすれば、いまの若者には好都合なのではと思います。
プロフェッショナル向きみたいなミラーレス一眼ばかりでは、需要層が限られます。ちょっとワープしたようなこの手のカメラを出せば、意外と受けそうな気がします。スマホをSIMカードとして利用するSNS専用カメラ。面白いと思います。
オリンパスOMDSのあっと驚くカメラが、こんなタイプであったらなあと思いますが、多分、日本人の性格からして、ほんの少しジャンプしたような機種になりそうです(背水の陣、転けたら会社が終わりだからなあ・・・)。
PenPen
E-P7も、バックモニターとしてスマホをドッキングさせて使うくらいぶっ飛んでたらよかったと思います。
コレはモニターの解像度どれくらいなんでしょうかね。
フルHDくらいのモニターがあれば、何とか鳥を撮るくらいできそうです。
6万円台はちょっときつい感じがしますが(品質的に)4万円台まで落ちてくれれば駄目もとで買ってみたいですね。
あるいは思ったよりまともに使える(m.zuiko300/4の手ぶれ補正が動く!とか)というレポートが出ればこの値段でも買ってみても良いかな?
ごしき
以前SONYから、スマホで操作する用の、レンズだけ状態のカメラが出ていましたよね
興味があったのですがボディがスマホとなり、操作性が悪そうなので結局買わずじまいでした
これはスマホ部分?に手持ちのものが付けられるようにするともっと面白そうなのですが
リコーのGXRのように、レンズとスマホを取り付けるボディがそれぞれ別売で、ボディにはスマホを取り付ける金具があり金具の交換で固定式、バリアングル、チルトが、またはファインダーのみなど選べたりすると面白いですよね
タコ助
43
オープン規格
ドシドシやってほしです。
本体チープでも
オリやパナの凄いレンズが付くとか。
これぞオープン規格ですからねー♪
ウンディーネ
過去何度となく全く同じコンセプトのスマホ的カメラは登場した(かつてはスマホの雄サムソンもこんな感じのカメラで市場に挑戦したことも)
…で、結局どうなったのかは今のカメラ市場を見れば自ずとあきらかな訳でして。
はてさて、今回はどうなんでしょう。興味深く見守ります。
英國紳士
前モデルのYN450(EFマウント)はあまり挙動が芳しく無かったようですが、YN450M(M4/3マウント)はそこそこAFが素早く動いてたとレビューに散見されます。
そのせいか、YN455はM4/3のみになるのでしょうかね。EFマウント用の画像を見つけれません。
日本では電波法やら技適やら特許やらの兼ね合いもあるだろうし、ちょっと出しづらい商品ですが、夢がある商品ですね。
それにしても、マウントの通信情報の解析って凄いですね!
YongnuoもViltroxも解析結果からマウントアダプターを手掛け、それをフィードバックしてレンズを作る。
Viltroxはオリジナルから始め、一部はTokinaとOEMやるくらいにまで発展。
一方のYongnuoはEFマウント用のコピーレンズから始め、賛否両論ありながら一部はオリジナルを凌駕する作りをみせた。
それからEマウント、M4/3マウントのレンズを作り、そして今はカメラですか。
ストロボも作ってるし、コマンダーもあるのでHSSだってちゃんと出来る。
ストロボ端子なくても、カメラアプリと同期させてシンクロ出来るようなもんも作るかもしれませんね。
Godoxにも出来てる事ですし。
ワクワクもしますが、日本の技術的優位を外堀から埋められているような気もして同時に不安にもなり複雑でもあります。
しかし、それでも日本のカメラメーカーは太刀打ちして、こうしたカメラとうまく住み分けたり、あるいは逆に中華製のアイテムからインスピレーションを得て新しい何かを作ってくれる事を信じたい。
ちなみに私個人としては、これちょっと欲しいかも(笑)
arma
皆様、日本のメーカーは思い切りが足りないと仰いますが、オリンパスAIRのことも少しは思い出してあげて下さい。。使い勝手はあまり良くありませんでしたが撮っててとても面白かった記憶があります。スマホとの接続がもっとスムーズに出来れば最高だったのですが。
キンクマのきんちゃん
Yongnuoが試作したYN43、YN450、YN450M、そして今回のYN455と順を追っていくと、産みの苦しみが見えるようで面白いですね。結局、レンズマウントはEFマウントではなくマイクロフォーサーズマウントになりましたか。
単焦点レンズながら1インチセンサー搭載のAQUOS R6のようなスマホも出てきましたが、スリムなスマホではここらが限界かなと思っていました。素人の個人的な意見ですがレンズ交換式のスマホは大いにありだと思います。
としにい
どっちつかずな印象であまり売れるとは思えませんが、チャレンジ精神は素晴らしいと思います。
この手の製品はOSのアップデート問題が避けられませんね。
Appleがつくれば、それなりの期間アップデート対応してくれるだろうという安心感もありますが。
「カメラ好きな人」「スマホで十分な人」どちらにも刺さらない気がします。
swing
Yongnuo は正式なマイクロフォーサーズ賛同企業ですね。
去年2月頃にニュースになってました。
正式な技術仕様なども開示されてるでしょうから、レンズの互換性という点ではあまり心配ないのかもしれません。
自社でレンズも作ってるんですねぇ。ちゃんとm4/3のロゴも入ってる。
他にも色々なマウントのレンズ出してますね。
m4/3やEマウントはライセンスうけて作ってそうだけど、RFマウント用とか大丈夫なのだろうか。動かなくなったら諦める的なノリで買うレンズかな…。
互換レンズメーカーがボディーを作りたくて、近道がスマホとm4/3の合体だったのかもしれない。
元気がありそうなメーカーなのでどう発展していくか興味深いです。
とある家電屋
これは大変面白いコンセプト。スナドラ2.2GHzの8コアだと730Gですかね?Android機としては問題無いでしょうがカメラのコンピュータとしては果たしてどうなんでしょう?
というかミラーレス一眼とスマホ端末合わせて7万円なら激安ですよね。
調子が良いならグリップ無しでオリンパスのボディキャップレンズみたいなのが付属したモデルを出しても良いかも知れませんね。厚いけどポッケに入れられて、鞄からレンズを取り出せば一眼に早変わり!とかどうでしょう。
YU
これはいいですね。ぜひほしいです。
どこで売ってるんでしょう。
あさ
すごく魅力的な製品ですね
気になる点として
Snapdragon SoCだとraw撮影出来ないみたいな
デジカメとして痒いとこに届かない機能になるような気がするのですがどうなんでしょう
スマホ向けSocで充分なら各社がエンジン開発する必要ないわけですし
あとは待機時の消費電力が微妙でしょうね
三柳
この商品,一瞬ですが「欲しい」と思いました。
iPhoneにカメラ撮影の主役を奪われて,Olympus E-M1,E-P1の活躍の場面が少なくなっているからです。
でもYN455の本体重量が670gと重いので気持ちが削がれました。どなたかの書き込みにもありましたが「グリップを無くし液晶画面サイズは3〜4inch程度で本体重量を300g程度(E-P7並)まで抑えて頂く」と俄然触手が動きそうです。
そんな商品開発をPanasonicやOMD会社にも頑張って欲しいです。