DPReviewに、先日発表されたシグマのEマウント/Lマウント用の超望遠ズーム「150-600mm F5-6.3 DG DN Sports」の32枚のサンプル画像が掲載されています。
・Sigma 150-600mm F5-6.3 DG DN Sport sample gallery
- シグマのミラーレス用に新たに設計された150-500mm F5-6.3は、明るい環境での野生動物やスポーツの撮影に最適なレンズだ。このレンズは融通の利くズームレンジで、150mmでの近接性能も素晴らしく、とにかく使っていて楽しめるレンズだ。4700万画素のパナソニックS1Rによるサンプルギャラリーでその性能を確認して欲しい。
シグマの新しい150-600mmの画質は、このクラスの超望遠ズームでは解像力が落ちがちな望遠端でも高い解像力が維持されていて非常にシャープですね。
先日のライブ配信で山木社長がこのレンズの光学性能の改善に言及していましたが、確かに一眼レフ用の150-600mm Sportsと比べても光学性能は良くなっているという印象です。ボケも14枚目、16枚目あたりを見る限りでは、ズームとしてはなかなか良さそうですね。
ニコ爺9号機
良いなーと思いつつ。やはり高速連射機に近いカメラと合わせたいところですね。。。
α9IIユーザー
画質はいいと思うんだけど、サードのEマウントレンズは高速通信モードに対応してないからAF遅いし連射も15コマ止まりなのがどうしても引っかかります。ソニーさん、サードにも高速通信モード開示してださい。お願いします。
カルロス
AFの追従性能次第ですが、十分に純正と競合しそうですね。テレコン非対応でも約10万円の価格差は魅力的です。