Fuji Rumors に、富士フイルムX-T30後継機に関する噂が掲載されています。
・Fujifilm X-T30II to be Announced September 2
- 2021年にサプライズで登場すると述べた富士フイルムXシリーズのカメラは、X-T30IIだ。
伝え忘れたが、この新しい情報筋は、X-T30IIはGFX50S IIと共に発表されると述べており、これはX-T30IIが9月2日に発表されることを意味している。9月2日にはXサミットが開催される。
数日前に今年中にXシリーズの新型カメラが発表されるという噂が流れた際に、X-T40の登場を期待する声もかなりありましたが、新型機はX-T40ではなくX-T30IIのようですね。
ここで型番を敢えてII型にするということは、今回はマイナーチェンジなのでしょうか。多くの人がX-T30後継機で採用を予想していたIBISがどうなるのか気になるところです。
NADA
X-T40ではないものの、やはりスタンダード機を更新してくるだろうと思っていました。Zfcの動向が少なからず影響しているのではないでしょうか。
手振れ補正よりも、3軸チルト液晶、ファインダー&液晶高画素化、最新FS&機能追加程度でも十分魅力あるモデルになると思います。
jfu
そうきたか!って感じですね。50SⅡが出るのに、その発想に至らなかったのが悔しいです。
十中八九、IBISとクラシックネガには対応してくると思いますが(というか、X-T30で使えないのがおかしいですが)、あとはなんでしょう……
仮にX-T30と同じ位の値段だと仮定するとファインダーの更新は無さそうですし、パーツ共通化と自撮り需要でバリアングル化とかでしょうか。
なんにせよ、新しい方向性はワクワクします。
カタスマー
このタイミングと言うことは、Zfc対抗ですかね?
それなら手ぶれ補正なしでしょうか。もしかしたらカラバリを出すかもしれませんね。
フクシマ
方向性に大きな変更点がないとしても、シンプルに撮影枚数の増加などあると、後続の新製品にもその技術が繁栄されるので期待しています。
X-T二桁機は非常にコンパクトながらデザインはいいので
ボタンを少なくしたX-E4やダイヤルを増やしたX-S10とは
異なる操作性の良さを継承していって欲しいです。
noppo
順当にいけばX-T40となるが、そうすればX-T4の弟分の扱いになりますから、少なくともIBISの搭載は必須。しかし何らかの事情でIBISは搭載せず、名前もX-T30のマーク2としてマイナーチェンジの扱いにした。
こんなところでしょうか?
NK
過去にX-E2→E2sというMCがありました。
あの時はほとんど変わっていなかったような。
GFX50S→50SⅡは50M素子でのボディ更新なので、
50という数字が50Mであるという意味がありますね。
一方でT30の数字にはそのような意味がない。
X-T30 Ⅱが登場するなら単にマイナーチェンジでの、
機能増強やボディカラー変更程度ではないでしょうか?
・・・新しい撮像素子が出るまでのつなぎの機種かも知れません。
(当然、H2から使用する)
路傍のカメラ好き
Zfc発表から2ヶ月強で新製品の企画〜発表は無理だと思うので、Zfc対抗で作られたわけではない気がします。対抗するために軌道修正したり、追加で何か盛り込んだりした可能性はあるかもですが。
α7RIVなどがAタイプに更新されたように、部材の関係で更新という可能性も……? でもそれだけでIIにはしませんかね、流石に。
いずれにせよ、タムロンなどの参入でますます盛り上がるXマウントの動向が楽しみです。
あたご
X-T30IIですか…
半導体不足や部材の仕様変更に対応したソニーのAバージョン的なものではないでしょうか?実質ほぼ変わらないけど、部品違うんで一応のような。
フィルムシミュレーション追加してもらえたら嬉しいですが、それならファームアップでも対応してと考えてしまいます…
なにはともあれ9月2日が楽しみです!
一番の期待はGFX50SIIの価格です!
nana
X-T30は小さくていいですが、IIでバリアングルになるなら、絶対やめてほしい。
是非3軸チルトでお願いしたいです。
9210
そうですね、Zfcを意識したのかも知れませんね。
Zfcはカッコいいし、良いカメラだと思いますが、レンズのバリエーション等を考えると、現時点では富士の方が汎用性が高い。IBISが入れば尚更ですね。
フジ初心者
IBISを載せるならX-T40にして新製品アピールをするような気もする
X-E4のインタビュー動画で、今カメラを売るなら動画ユーザーを無視できないというような話もしていたので自撮りできる液晶は必要
ここまで全然リーク情報も無かったのでほんとにマイナーチェンジ
バリアングル液晶に変更されただけのX-T30だと予想
XTR
X-T30IIということは手ぶれ補正等のハードウエアアップデートは無く、ソフトウエアアップデートが主な内容だと思います。
記録方式にmp4追加、フィルムシミュレーションにクラシックネガ、ETERNAブリーチバイパス追加、明瞭度、HDR合成、カラークローム ブルー追加など、X-E4やX-S10とスペックを同じにしましたという感じでしょうか。
xs10ユーザー
クラッシックネガが使える・小型軽量・クラシカルな操作体験
XT4でもxs10でもないが求めている層に響くのは間違いない。少なくとも私はそう。
微妙なのはこの層が手振れ補正をどう受け止めるか
yam
ネーミングからして、パーツ交換レベルの、ファームウェアで対応しきれない範囲のアップデートでしょうか。
「ファインダーが見やすくなった」とか。
ナイトメア
X-T30Ⅱという発想はなかったです。
パナもGH5Ⅱを出しますもんね。
となるとどのくらいの変化か気になるところです。
背面液晶やEVFが見やすくなるとか、ライブ配信機能が付くとかでしょうか。
pine2020
商売上の対抗機種にはなるでしょうが、開発期間的に Z fc を意識して開発されたカメラではないでしょう。
GFX50S → GFX50SII の場合はフルモデルチェンジのようですし、FUJI が命名規則を変更しているのならば X-T30II という名称でも大幅変更もあり得そうです。
ローチャー
防塵防滴を追加すると、S-10と差別できるからたぶんここかと
maam
大幅な変更は無いように思います。
X-E4が現行センサー等最後と言われていてそこに追加であり、IBISを載せたらX-S10と同価格帯になると思われるのでかなり中途半端になりそうです。
部品枯渇等+ソフト変更による小さな変更ではないでしょうか。
なつ
まだX-E4が欲しい人に行き渡っていない状況下で、本当に新機種の発表があるのですかね。
どんな仕様になるのかは不明ですが、E4をキャンセルする人も多いと思うのですが。
NAC
x-t30と同じ筐体でIBISが装備されればzfcには手強いライバルになりそうですね。セールス的に見ればe4の唯一の弱点がIBISなしなのはフジも痛感してるのでは?同じ轍は踏まないと思いますが。
どういうスペックで出てくるのか楽しみですね。
ぽにょ
X-S10のクラシックスタイルバージョンということでIBIS内蔵、希望的観測ですが。
マンタ
X-T30 Ⅱが、どんなカメラになるのか分からないですが…9月2日の発表が楽しみです!
でも、何でだろう…T30は、売上好調な身内のライバル機種S10とE4に挟まれて苦境なのは分かりますが?
T30 Mark Ⅱとなれば一体何を付加価値に付けるのでしょうか?
最新のソフトウェアを付加する程度では、既に付加されている最新機種S10やE4を上回る程の魅力は無い!
Xシリーズ最大の目玉で注目されるのは、最新機能(第五世代)を搭載する事ですが、此れは来年に登場予定のフラッグシップ機[H2]でしょう…?
それなるとT30 Ⅱは、売上好調なニコンZfcの対抗馬として、T4とS10の中間機種にマイナーチェンジ(少し大きく高品質になって、最新ソフトウェアとIBISを搭載)でもするのかな?
BB2
X-T30もX-S10も使ってきましたが、
T30の一番の問題点であった、Qボタンの改善くらいかと。
マイナーチェンジならば、手ブレ補正は着かない気がします。
カタスマー
最近発売されたZfcと発売から数年経ったX-T30を比較されると分が悪いから、とりあえず発売日を更新するためのX-T30ii(マイナーチェンジ)だと思いますけどね。
新センサー新エンジンの1発目で普及機とは少し考えにくいですし。
ただ、手振れ補正だけはワンチャンあるのかなと淡く淡く期待してます。
次世代も手振れ補正無しチルトのX-T5と、手振れ補正ありバリアングルのX-T6ってラインナップにして、T2桁は手振れ補正有り機のみとかなら、T30iiから手振れ補正ありも期待できます。
が、、おそらくは手振れ補正なしの微調整機種でしょうね。
sodai
IBIS搭載だと、T40になると思います。
でも、S10との違いは操作系だけになりますね。
あるとしたら価格戻しのためのマイナーチェンジで、
フィルムシミュレーションの追加程度では?
あと、外観の色とかの変更はあるかも知れませんね。
☆けむり
マーケティング戦略上で考えると、ここはX-T30に差別化としてIBISを搭載して価格をZfcにぶつけるのが、X-T30かZfcのどちらかにしようか?という流動層をフジに引き付ける力を持つ事になると思います。
これ以上のスペックアップはXT-4との差別化が難しくなり、次の新機種(X-H1後継)が出るまでカニバリ(自社競合)を起こすリスクが高くなります。
トヨヒデ
X-T30IIに手振れ補正されるかがポイントですね。そもそもX-T4も手ぶれ補正が搭載されて、フィルムシミュレーションが追加されただけなので、X-T3Ⅱの名称でも良かったんですよね。それを今回はX-T30Ⅱにすると言うことは、手振れ補正搭載は無いのでしょうね。マイナーチェンジでしょう。残念ですが…
M.T.H.
部材を共通のものに更新、フィルムシミュレーション等の更新、な感じのマイナーチェンジでしょうね。
カラバリが変わったりしたら良いなぁとは思います。
ローンシープ
数か月前からT30は販売終了(ヨドバシですが)になっていましたので、T40が出るのはまだ先だし、もしかしたらT30のマイナーチェンジが出るのではと思ってました。Zfcの情報も前から掴んでいたでしょうし、クラシックスタイルはこっちが先という思いもあったでしょう。多分少しの変化だけだとは思いますが、手振れは次世代として、XS10との違いと言うことで、防滴ならばとも思いますが、難しいかな。販売さんは売るカメラの種類が少なくなって寂しいと言ってましたね(少し前までは、XT3、T30も置いてましたから。)そういう意味でも、わずかなマイナーチェンジでもあると違うでしょうね。
X-T44
X-T30をX-T200ポジションに据えて販売…なんてことはないでしょうか。一時的とはいえエントリー機不在の状況ですから。
X-T3とX-T4では手振れ補正以外にもメカシャッター、連射、バッテリー、液晶モニタ、AFと中身はごっそり変わってますからね。
T30IIはどこまでテコ入れするのか。
TAKA
個人的にはxf33mmが見たい(欲しい)です…
XT-30Mk2ですか。XT-4でIBISの恩恵を受けてますが、APSの高感度の弱さに対応するにはIBIS必須ですよ。まぁそれによって価格が高くなるなら厳しいのかな。
モニターはバリアングルで良いんじゃないでしょうか。その方が売れそうです。
代わりデュアルスロットのプロ機は三軸チルトにして欲しいです。来年発表とされるXH-2だけでもいいから。
自分のXT-4で自撮りってほとんどしないし、使う時の2段階の手間と光軸のずれは本当に使い辛いです。
freewheel
皆さんの希望というよりか予想が正しいと思います。
E4のT版といった所でしょうか?。ただしバリアンで。
そして価格をグッと抑える事で意味あるモデルとなるかも知れません。
もう既に型番に対する「スチル派機」「動画派機」はカオス状態なので
とにかく小型軽量。センターファインダーのクラシカルデザイン
バリアン自撮り。最新ソフトウエアのX-Transクオリティ。
そして何より買いやすい「価格」・・・と。
こんな感じで決まりでは無いでしょうか。
「H1」「T3」「S10」使いの自分としては、残念ながら
これ以上入り込む余地はなさそうです・・・。
ちなみに私はスチル派。
IBIS付き・3方向チルト・WR仕様で、最新ソフトウエアの
H1(or S10)の様なグリップの付いた「T1程度」のサイズ感の
ボディが理想なのですが、(そしたら1台で済む)
多分、今(&これから)の時流では無理そうですね・・・。
ご賛同いただける方はいませんかね?。
XTファン
これは自分には嬉しいニュース!長らくお世話になったX T-20とこれでお別れかな。
XS10も迷いましたがシャッターボタンが自分にはどうしても合わなくて・・・
XT30IIのそれを見たわけではないですがきっとそうなると期待しています!
森人JAZZ
freewheel さんに賛同します。
ゆう
freewheel さん
そんな機種が出ればありがたいですが3台買ってもらう為に出さないんでしょうね
カタスマー
自分もfreewheel さんに同意です。
最近のどのメーカーもとにかくバリアングル推しに辟易しております、、、
なんならレビューサイトもとにかくバリアングル推しなのがなんだかなあと思いますね。
散々言われてる話ですが、バリアングル光軸がズレるので構図調整が難しいんですよね。
動画も撮りますが、自撮りはしないので、やはりバリアングルはデメリットが勝ります。
フラグシップであろうX-H2には、パナソニックみたいなバリアングルチルトを期待しています。そして他の機種は、願わくば全て3軸チルトにして欲しいですね、、(Proはヒドゥンチルトで良いと思いますが)
本町
他の方も仰っている通りエントリーレベルが欠けているので、動画に興味のある層も取り込むためバリアングルモニターに変更してレンズキットが10万円前後での発売になると予想します。バリアングルとチルトで意見が割れるのは界隈の恒ですが、マーケティング的に優位なのはバリアングルではないでしょうか。動画もそうですがスチルでもバリアングルが便利な場面もありますし。
X-S10と競合しますしコストもかかるでしょうから、手ブレ補正は搭載せず基本的にはフィルムシミュレーションの追加などマイナーチェンジに留まると思います。
みかんかん
画質はどのクラスもほぼ同じで他の機能等で差を付ける富士フイルムのラインナップはメリットもある反面、一長一短なカメラばかりになってしまい、最近のカメラは買おうという意欲が沸かないのが正直なところです。
私自身の希望で言えば、小型で手振れ補正のあるX-S10が富士フイルム従来の操作系で、内臓ストロボを無くして防塵防滴仕様であればすぐにでも買いたいと思っているので、freewheelさんが希望されているカメラはそれに近く大変興味があります。
FUJINON
ISO、シャッタースピード、F値、露出補正を直感的にダイヤル操作でき、ミドルシップとしてコンパクトというところが気に入っていてX-T30を利用している。ここにバリアングルと手ブレ補正がつけば個人的には完璧な機種だけど・・・X-S10はデザインや操作性が気に入らずスルー中。
ずっとX-T40を待ってたけど、X-T30Ⅱか…
まだまだ買い替えは先かな
freewheel
再度の書き込み失礼します。
まさかの賛同のご意見、恐縮至極でございます。
私は賛同いただけた方のコメント内容に大変共感している所です。
「T1程度」とは、みかんみかんさんの仰る
「従来の操作系」という意味も当然含まれており、
カスタマーさんの仰る「願わくば全て3軸・・・」
には少々シビレました。
スチル主流か動画主流か、はっきりした住み分けの機種があっても
(あった方が)いいのではないかと常日頃思っている次第です。
ぺんたこす
T30Ⅱなら主な目的は半導体不足の影響で調達できなくなった部材の変更
という気がします。ついでに多少のアップデートはあるかもしれませんが、
IBISはないんじゃないですかね。IBIS乗るならT40になりそうですし、IBISに
必須と思われる加速度センサ、ジャイロセンサは品薄の筆頭ですので今は
マイナーチェンジでIBIS搭載機種は増やせないんじゃないかと思います。
S10にするかT30後継にするか悩んでるところですが、T30後継がマイナー
チェンジならS10かなぁ。