Fuji RumorsにTTArtisan(銘匠光学)の富士フイルムXマウントとGマウント用の今後のレンズの計画に関する情報が掲載されています。
・TTArtisan Fujifilm X/GFX Lens Roadmap with Autofocus Lenses
- TTArtisanが、今後登場する富士フイルム用のレンズに関する情報を教えてくれた。
1. 9月:APS-C40mm F2.8 マクロ(ソニー/フジ/キヤノン/M/Z/Lマウント)
2. 9月:90mm F1.25(ソニーE/フジGFXマウント)
3. 10月:APS-C23mm F1.4(ソニー/フジ/キヤノン/M43マウント)
4. 11月/12月:28mm F5.6(ライカMマウント)
5. 将来:フジ用のAFレンズ
この情報はTTArtisanから直接送られてきたもので、噂ではなくニュースとして受け取って欲しい。
富士フイルムがXマウントを開示してから、サードパーティーの参入が活発になっていますが、TTArtisanもXマウントに参入するようですね(ここではXマウントと明記されていないので、Gマウントの可能性もあるかもしれませんが)。
近い将来、富士フイルムもEマウントのように、サードパーティー製のAFレンズが充実しそうですね。
わたあめ
これは期待
可能なら8mmなど魚眼レンズや、14mmぐらいの広角レンズを期待しちゃいます
カタスマー
やはりマウント開示はワクワク感を提供してくれますね。
ただ、自社レンズの利益が減るのも事実なので、キヤノンやニコンが開示しないのも分かりますが。
X使い
Viltrox、トキナー、タムロン、コシナの次はTTArtisanですか。
これでシグマが来れば完璧ですね。
あたご
APS-C用の40mmマクロは面白いですね!
富士ユーザーですが、サードパーティーには、純正ラインナップにない寄れるレンズ、高倍率ズーム、超望遠ズームで、AFが効くレンズを期待したいです。
nana
マジかって言ってしまいました。
TTArtisanのレンズはコスパが大変よく、しかしビルドクオリティにも抜かりがないので、AF化は楽しみですね。
最近では個人的に一番のニュースかな。
みのるたん
情報をオープンにすることは市場を形成していく段階なら有効だと思いますが、縮小の一途で生き残り競争が加速している中では、培った技術や蓄積されたノウハウがどんどん流出してしまい、やがて市場は中華製のカメラとレンズばかりになってしまうのではないかと心配してしまいます。とはいえ会社ごと食われてしまうことが普通にある時代なのでそれよりは…と考えるしかないのでしょうか。
ぽち
AF自体が初ですよね。EマウントのAFレンズも期待します。