シグマが「18-50mm F2.8 DC DN Contemporary」を近日中に発表?

軒下デジカメ情報局に、シグマのAPS-Cミラーレス用の新しい標準ズームの情報が掲載されています。

軒下デジカメ情報局

  • シグマが次に発表するレンズは「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」になるらしい。とある写真家のレビュー記事からLマウントとEマウントは確認できたが、他のマウントも発売されるのかは未確認。

 

シグマの次の新製品は、APS-C用の大口径標準ズームのようですね。F2.8の標準ズームは、タムロンは17-70mm、ソニーは16-55mmをラインナップしていますが、シグマは18-50mmとズーム域を抑えているので、軽量コンパクトなレンズになる可能性が高そうです。

最近、フルサイズ用のレンズでは、28mmスタートのコンパクトなF2.8通しの標準ズームが人気なので、APS-Cでも同じ路線のレンズを投入するのかもしれませんね。