CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2021年8月下期のレンズ交換式デジタルカメラの売れ筋ベストテンが掲載されています。
- データ集計期間 : 2021年8月16日~8月31日
- 第1位 ソニー α7C ズームレンズキット
- 第2位 ソニー α7C ボディ
- 第3位 キヤノン EOS R6 ボディ
- 第4位 キヤノン EOS R5 ボディ
- 第5位 ソニー α7 III レンズキット
- 第6位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット
- 第7位 ニコン Z 5 24-70 限定セット
- 第8位 キヤノン EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット
- 第9位 ソニー α7 III ボディ
- 第10位 キヤノン EOS R6・RF24-105 IS STM レンズキット - 注目のランキング1位は、前回と同様「α7C ズームレンズキット」。2位には「α7C」が続く。メーカー別ではソニーが3機種5モデル、キヤノン3機種4モデル、ニコン1機種という顔ぶれで、相変わらず好調のソニー勢をキヤノン勢、ニコン勢が追い上げる展開が続いている。
- キヤノンは、早くも秋のキャッシュバックキャンペーンをスタートさせた。「EOS R6」「EOS RP」は、いずれもキャンペーンの対象機種。早々にキャンペーン効果が現れているようだ。
- ニコン勢で唯一トップ10入りしたのは、「Z 5 24-70 限定セット」。供給不足となっている「Z fc 16-50 VR SL レンズキット」の動きも気になるところ。発売延期となった「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」の発売日もまだ決まっていないだけに、今後のランキングの行方を左右するのはニコン勢の動き次第ということにもなりそうだ。
ヨドバシのランキングでは、7月まではキヤノンが非常に強くトップをキープしていましたが、夏のキャッシュバックが終わってからはソニーが盛り返してきましたね。とは言え、昨年のようなソニー1色という状況ではなくなっているようです。
ニコンはZ5がランクインしているものの、新製品のZ fcが供給不足の影響で前回に引き続きランク外になっているのは残念ですね。人気のあるZ fc 28mm f/2.8 SEキットが発売されて、潤沢に供給されれば台風の目になりそうな気がします。
mini
Canon、SONYはランクイン機種がほぼ固定なのに対し、NikonはZ50が出てきたり、Z5が出てきたり、Z6Ⅱと入れ替わりが激しくて面白いですね。次期モデル以降は前者同様に2〜3機種は安定にランクインしてほしいですね
ヤーノシュ
α7Cが上位ですが、これにZV-E10が投入されると、どうなるか楽しみ。
これもミラーレスレンズ交換式なので
必要最低限のパッケージであの価格で提供できると思うとかなりの脅威になると個人的に思います。
田中太郎
Z fcの供給落ち着くのは来年以降っぽいですね
今予約すると1月以降の入荷って言われるみたいです、それですらあくまで予定らしいですが
28mmキットに回せるボディがまったく無さそうので28mmキット出るのは何時になることやら・・・
どりゃー
α7c フルサイズフラットファインダースタイルが着実に受け入れられているのは
ソニーの期待以上かもしれないですね
Zfcの供給不足が続いていますね
ここまでまったく追い付かないとはニコンの見込みに対する
上振れ幅は凄い大きさなんでしょう
各メーカー年末需要に向けてかなり繁忙そうだし
しばらく先まで各メーカーの生産・出荷体制がランキングの動向を左右し
EOS R3 Z9 GFX50SII 高額新製品でも波乱がありそう
野鳥撮りユーザー
某人気実況系YouTuberの方(カメラには疎い)も店員に勧められてα7c買ってましたが、手っ取り早く動画の画質を良くしたい方にはピッタリなんだと思います。
その方もカメラとレンズで40万以上かかる事にビックリされてて、カメラって異常に高価なんだと改めて思いました。
ジェラ
その某実況者さんは、顔にライトを当てるのが嫌だと言ってましたから、余計にこれまでとの解像感の違いが出てましたね。
まぁでも小さくてバリアングルなのでYouTuberにも勧めやすいのは分かる気がします。
形もスッキリしているし用途的にはむしろファインダーも必要ないくらいですからね。
NikonはやはりZ7iiとZ6iiがマイナーチェンジだったのが響いていますね。
Z7iiiとZ6iiiが本命となるでしょうがZ9発売の半年一年後になることを考えるとまだしばらく先になりそうです。
Canon boy
Nikonは供給不足でなかったら獲得していたかも知れないユーザーをだいぶα7cとZV-E10に持って行かれているかも知れませんね。このあとα7IVも控えてますし。
先日、私の周りでも新規のミラーレス入門者がα7cを買ってました。
私がα使いというのもありますが、Nikonのミラーレスはものは良くとも供給が不安定で、
レンズも高いものが多く人(特に初心者)に勧めにくいです。
まぁそういう意味ではCanonも欠品が多くて元Canonユーザーでない限り勧められないのですが。
ただ、E-10自体はコンセプトとコスパはとても良いいいですが、APS-C用のレンズで魅力的なものが少ないですね。Vロガー向けに新しい広角ズームレンズが同時発売だともっと盛り上がったでしょうに。
pac
Z fcは、てっきり需要が膨大で供給不足になっていると思っていましたが、こうもランクインしないということは、ライバル他社に比べて、そもそもの供給量がとても少ないということですね。
心配です。頑張って欲しいものです。
かめライダー
近所のヤマダ電機にZfcは3台置いてありましたけどね。場所にもよるのですかね。そもそもNikonは交換レンズすら置いてありませんでしたけど。
使って一ヶ月経ちましたが、α7cはメリットデメリットがはっきりした良いカメラだと感じています。
KANI
α7M3もですがソニーの商品力はすごいですね。この時代にこれだけの直球ド定番なロングセラー商品を世に送り出せるとは。
それだけにα7M4は世界が注目するところですね。他メーカーもなんとかここを崩したいでしょうし、ソニー自身も絶対に明け渡したくない市場でしょうから。まあ、良いものになるのでしょうね・・・・・!
だっふんだ
α7Cはとても素晴らしいカメラですね。
おそらく今までのどのカメラメーカーでも、
コンパクトなモデルで、
ここまで高価なのに売れる製品は作れないと思います。
ソニーの本領発揮ですよ。
実にソニーらしいと思う。
発売時、これはソニーにとって重要なモデルだなと思ったけど、
安定して売れているようで良かったですね。
今後もどうなっていくのか楽しみです。
F6
Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キットの発売日が決定した様です。
早い人は今月の末日に、手にする事ができるそうです。
アリ3
α7cはカラバリを作ったのも特に若い世代に刺さったんではないかと感じます。
特に女性に受けてる気がしますがSONYさんはその辺のマーケティングもしっかりリサーチ済みでしょう。
α7cを購入する方がGMレンズをあまり選ばないと思うので無印35mmのような性能が良くてコンパクトなレンズのラインナップの拡充も望まれますね。
taku
α7やα7Cは必然的に売れるんでしょうね。
早くから1マウントで進めた結果だと思います。
α6400がソニーαの窓口になり、ソニーがこの流れを加速させる為にZV-E10を出した。
そんな感じがします。
ほ゜ち
定位置ですね
α7ivが出るまで頑張って守りたい
ぽんねこ
α7Cを使っているので、継続的に売れているのは嬉しいですね。
重たいカメラを持ち歩くのが負担な私にとっては、発表時から「絶対に欲しい、ほぼ理想のカメラ」だったんですが、当時はネット上で散々な言われようでヘコんだものです(笑)
高感度耐性と軽さの両方を求めるなら、現状、ベストな機種だと思います。
売れているので、後継機の期待も出来るので、楽しみですね。