43rumorsに、パナソニックGH6の発売時期とAFに関する噂が掲載されています。
・(FT5) GH6 will be released Q1 2022 and will include some sort of hybrid AF
- ある情報筋が、次の情報を教えてくれた。
「GH6の発売は2022年の第1四半期で、このカメラにはある種のハイブリッドAFが搭載される」
私は、パナソニックが今秋にGH6の更なるスペックを公表すると思っているが、世界的な半導体不足で、2022年の早い時期にならないと、このカメラを入手できない可能性が非常に高い。ハイブリッドAFは、像面位相差とコントラストAFの両方が搭載されることを意味していると推測している。
以前にGH6には像面位相差AFが採用されるという噂が流れましたが、今回の噂もそれを裏付けるものとなっているようですね。パナソニックは、画質を優先するためにコントラストAFにこだわってきましたが、GH6から方針転換するのでしょうか。
GH6の発売時期に関しては開発発表時には2021年中と述べられていましたが、最近、半導体やその他の様々な部品の供給不足の影響で、各社のカメラの発売が遅れていることを考えると、2022年Q1までGH6の発売が遅れても不思議はありませんね。
2石
ついにというか、やっとと言いうか。
パナソニックが像面位相差センサーの採用に踏み切るのでしょうか。
こうなればパナソニックも購入候補に上がってくるケースがかなり増えると思います。
惜しいと思うのは、GH5sの頃から像面位相差に変更していれば、
今のDSR市場に於けるパナの立場は大きく変わっていたと思います。
しかし、これからでも遅くはないです。
S1系のフルサイズも像面位相差センサーの後継機種になっていく事を期待します
Dandoh
あれだけ画質低下に拘ってたので画素欠損のない像面位相差でしょうね。ファームアップなどで着実に性能を上げていって欲しいです。Sシリーズの方にも展開するようでしたらそちらも購入したいです。
読者
多分問題ないのだと思いますが、過去のレンズ資産の駆動(AFスピードとか)が気になります。
swing
DFDで培った空間の奥行き認識に、多数の像面位相差による直接測距が組み合わさると、どうなるかな。
他社の像面位相差+コントラストAFとは一風異なる、かなり強力なAFになりそうな予感がします…。
m4/3超スーパーライトユーザー
GH6楽しみですね。今後の方向性、ハイブリッドAFとは何を意味しているのか、興味が湧きます。
けん
ついに像面位相差AF来ますか。これでblack magic rawで収録出来たら夢のカメラですね。楽しみで仕方ないですが手に入るのは大分先になってしまうのかな。
ねこすきー
GH5から愛好家としてAFの弱さを痛感して、ソニーのAF強さに揺らぐ時もありましたが。
これでもう迷わずに済む?
あとはネイティブでbraw収録とかできたら夢のような…GH6Sあたりでも良いのでそこ突き詰めて欲しいですね。