43rumorsで、ドイツのOMデジタルソリューションズのマネージャーの発言が紹介されています。
・OM Digital Germany managers shares some info
- ドイツのマネージャーNils Häussler氏が、次の3つのちょっとした情報を明らかにしている。
- 40-150mm F4 PROはテレコンに対応しない。
- 新しいマクロレンズは(ロードマップから想起されるような)ズームではなく、焦点距離を秘密にしておきたいだけだ。
- 20mm F1.4は非常に漠然とした比較だが12-45mm F4と同程度かそれ以下のサイズになるだろう(彼はあまり正確に言及したくなかった)。
新しい「おー」と声をあげるようなカメラに関する情報はなかったが、近日中にこのカメラの最初の情報をお届けできると思う。
40-150mm F4 PROは噂通りテレコンには対応しないようで、キヤノンRF70-200mm F4Lのようなバックフォーカスを短くして小型化したレンズになりそうですね。
また、ロードマップに掲載されているマクロレンズは75mm~150mm付近に線が引かれているので、ズームとも解釈できましたが、実際は焦点距離を明確にしたくないためのようで、75mmから150mm間の単焦点のマクロレンズという意味のようですね。
20mm F1.4に関しては、開発発表の時の画像でもコンパクトなレンズに見えましたが、12-45mm F4と同じかそれ以下のサイズということになると、F1.4のレンズとしてはかなりコンパクトなレンズになりそうです。
E-M1使い
望遠は少しくらいデカくなってもいいからテレコン対応して欲しいです。
Split
テレコン対応はF2.8の方だけで良いと思います。
F4の方は小型でシャープを目指してると思うのですが、テレコン対応にすると設計自由度が減るだろうし、なによりバックフォーカス切り詰められないので小型化できません。
正直、F2.8の方も十分小さいので、「ちょっと大きい」程度でも存在価値が揺らいでしまうと思います。
F4のレンズは小型化優先・テレコン非対応で正解と思います。
うらわキャッツ
40-150mm F4 PROですが
街中スナップ派としては
小型は必須となります。
発売が待ち遠しい。
Taku
40-150mm F4 PRO については、私もSplitさんと同意見です。少なくともパナライカの50-200mmよりは小さくならないと意味ないような気がしますし、小型軽量優先で高画質なレンズを目指してもらいたいです。
あとは、レンズの方はある程度情報が出てきましたが、やはり新しいボディの情報が待ち遠しいです。
fan☆
個人的には、マイクロフォーサーズのボディーに、40-150 F2.8が大きく感じられたので、描写は素晴らしいですが購入しませんでした。F4にはISもテレコンは不要です。小型軽量、高画質なら是非購入したいです。
EVANS
25mmや17mmに浮気しつつ、個人的には20mmF1.7が一番しっくりくる画角なので、とても期待してます。
流石にパンケーキと比較するのは酷ですが、GMクラスにもしっくりくるサイズ感であれば最高ですね。
織男
これからのレンズは中途半端なものでなく、すみわけが大切だと思うので、40-150 F4.0は、小型軽量・写りよく・リーズナブルに徹し、テレコンなし。50-200 F2.8 IS PRO、50-250 F4.0 IS PRO はフルサイズに比べれば十分に小型軽量なので、多少大きくなっても、驚異的な描写力や爆速AF、テレコン対応で差別化することで良いと思います。(できれば内臓テレコンも)
新型カメラはかなり情報統制されてるのかな。ますます期待が高まります。