キヤノン「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」と「RF16mm F2.8 STM」の画像と店頭価格、スペックに関する情報

軒下デジカメ情報局に、キヤノンの新しい2本のRFレンズ「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」と「RF16mm F2.8 STM」のリーク画像と北米の店頭価格、スペックに関する情報が掲載されています。

軒下デジカメ情報局

  • キヤノンの「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」と「RF16mm F2.8 STM」が海外の販売店に掲載された。
  • アマゾン商品ページのキャッシュによると「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」は200mm時の最短撮影距離88cm、400mm時の最大撮影倍率0.41倍、手振れ補正効果は6段(R5/R6)・5.5段(R/RP)、テレコンバーターRF1.4x・RF2x対応、ナノUSMになるらしい。

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RF100-400mmは海外の噂では望遠端F7.1と言われていましたが、実際はF8のようですね。このレンズは開放F値は大きいですが、400mmの望遠ズームとは思えない小ささで、300mmクラスの望遠ズームと同じ感覚で持ち歩けそうです。価格も649.99ドルとリーズナブルですね。

RF16mm F2.8 は、前回のリーク画像でフェイクを疑う声も多かったようですが、どうやら本物の画像だったようです。このレンズはRF50mm F1.8と全く同じデザインで、16mm F2.8としては非常にコンパクトで使い勝手がよさそうです。