軒下デジカメ情報局に、コシナの「APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL II S(Fマウント用)」「APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM(Mマウント用)」のリーク画像と、価格や発売予定日などに関する情報が掲載されています。
- フォクトレンダーのニコンFマウント用レンズ「APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL II S」の量販店価格は税込66,800円、ライカMマウント用レンズ「APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM」の量販店価格は税込88,800円になるらしい。発売予定日はどちらも2021年11月。
コシナの次の新製品は、色収差を抑えたAPO仕様の中望遠単焦点レンズのようです。Fマウント版のSL II Sはカニ爪が付いていて、先月登場したCOLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II Sと同じ路線のオールドレンズのようなデザインですね。古めかしいデザインですが、APO仕様のレンズなので、収差の少ない現代的な描写のレンズになるのでしょうか。
9210
コシナ、攻めますね。Fマウントの4本は、まったくEマウント版と被っていないので、ソニーユーザーとしては、羨ましい限り。Eで出たら、全部買いますよ。
お幸
APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL II持っているので、写りがどのぐらい良くなるか楽しみですね。
Mマウントの望遠側のレンズは少ないので、APO-SKOPAR 90mm F2.8 VMは購入するかもしれません。
購入したら Ultron28/2, Nokton50/1.1と一緒に使いたいと思います。
fm3a使用者
まさか28mm以外にもニコンのクラシックタイプで出すとは。
90mmにしてはコンパクトですね。
購入するしかないですね
餃子
APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus を手に入れる事が出来なかったので、これは嬉しいニュースです。しかも、半段明るくなっているのにコンパクトさは維持されているように見える。パープルフリンジ等の色収差がどれくらい抑えられているのかがとても気になります。
路傍のカメラ好き
2021年も終わりに差し掛かる中、1970年代の遺産であるカニ爪まで付いたFマウントMFレンズが世に送り出されるとは……何というか、凄いですね……
ito
Mマウントはテレエルマリートのオマージュですかね。どこまで寄れるかが気になります。最後の画像に目を凝らすと、1mよりも近い指標があるのが確認できますが…
れい
ついでにEFマウントも出してくれると嬉しいんですけどね。
でめ
先日、ニコンの昔のAF単焦点で撮影したら、パープルフリンジが出て、少しがっかりしたので、このレンズの色収差など、写りが気になります。
パープルフリンジは、ニコンの新しいソフトNX Studioで目立たなくできるので大丈夫ですが、
初めから出ない方が良いですからね。
あと、発言出てますが、どのくらい寄れるか気になります。
コンパクトな造りなので難しいかな?
ニコイツ
コメントを見て気づきました。カニ爪が付いている…。
ニコンFマウントもまだまだ楽しめますね。
lk
爪付初期タイプ、すごく良いのですが売れるかどうか心配になってきます。
金属の質感、クラシックデザインで非常に好みですがミラーレスでも出してほしいところです。アダプター噛ませるとちょっと不格好になってしまいます
みやおじ
同じ90mmに見えない…
ふーしゅん
90mm美しい・・欲しい・・・
カニ爪を使うボディは1台(ニコマートFTN)しか持ってないけれども・・・
久しぶりにガチャガチャやりたい・・・