43rumorsに、10月27日のOMデジタルソリューションズの発表内容に関する噂が掲載されています。
・On October 27 OM Digital will announce the new naming structure
- OMDSが2つの発表を計画していることを確認した。
- 新しい命名規則の発表(OM-D E-Mから OM 1D、OM 5Dなどへのリブランディング)
- 「おー」と声をあげるようなカメラのティザー(発売は2022年初め、新型センサー、E-M1 Mark IIIと同程度のサイズ)
2月のOMDSのインタビューで述べられていた「『おー』と声をあげるようなカメラ」ですが、いよいよ情報が公開されそうですね。ソニーがm4/3用の新しい20MPの積層型BSIセンサー「IMX472」を発表しているので、新型機はこのセンサーが採用されたハイエンドモデルでしょうか。
また、OM-Dの命名規則に関しては、フイルムカメラ時代のOMシリーズと似た、よりシンプルでわかりやすいものになりそうですね。
カッキー
命名の規則については、メーカーさんにお任せでダサい命名だけは避けてもらいたいですが、新機種については、現機種のAFが少し遅いしエラーとなることが多いので、新しいセンサーはオリンパスも特許を持つ2PD(デュアルピクセルAF) / 4PD(クアッドピクセルAF) を使用できるセンサーで3000万画素ぐらいあるといいですね。高感度もISO6400ぐらいまではノイズなしで撮影できるレベルになってほしいです。
OMDSさん、非常に期待していますので頑張ってください。
以上
路傍のカメラ好き
新しい命名規則、この形だとキヤノンと被るので、商標的に大丈夫でも商業的にはどうなんでしょう……10Dはともかく1D(X)と5Dは大半の人がキヤノンを思い浮かべそうな。
でも数字とDを逆にすると今度はニコンと被りますし……D5とか。
まぁ、どちらも一眼レフで今後展開はしないでしょうし、OM1Dみたいに書けば大丈夫ですかね。ハイフン入れてOM-1DXにしてもどっかで見たことあるような名前ですし、命名は大変ですねぇ。
ペンタ部の企業名も、新カメラからはOMDSに変わるんですかね?
何にせよ新カメラ、正式発表でも開発発表でも楽しみです。
E-M1mk3の後継、E-M1Xの後継、両者統合しての後継、全く別のライン……何が来るのか見えないことにワクワクさせられます。
ちょっかり
α7Ⅳは無難にまとめてきた感じで驚くような機能やスペックではなかったので、こちらは驚かせてくれることを期待しています。
フォーカス性能、感度、動画性能、手ぶれ補正の全てがレベルアップしていたら嬉しいです。
秋
GH6とOM1D、どちらがより「おー!」と言わせてくれるか楽しみです。
フルサイズとの物理的な差はカメラ本体よりレンズで埋める方がいいと思ってるんですが、それでも高感度性能アップとシネマクラスの動画性能に期待します。
としにい
リブランディングの名前は何でも良いですが、わかりやすいのが良いですね。
「おー!」カメラのセンサーは、SONYの新型「IMX472」以外あり得ないでしょうから、画素数は2,000万画素で決定だと思います。私は2,000万画素あれば十分ですし、マイクロフォーサーズにこれ以上の高画素を求めていません。
フラッグシップなら E-M1シリーズから大きくデザインを変える必要もないでしょう。各社それぞれのデザイン言語があり、ひと目で「あそこのカメラだ」とわかるデザインは簡単には出来ません。 そもそもE-M1シリーズのデザイン、とてもカッコいいですからね。同じ路線を希望します。
個人的には、このタイミングでペンタ部から「OLYMPUS」のロゴが無くなってしまうのかどうかが気になります。無くして欲しくないなぁ(売り上げに絶対響くと思うので)。
wow
いよいよですね。「おーっ!」なのか「おー…」なのかでm4/3の今後が左右されそうです。前者であってほしいですね。
ねす
名前にDがつかないことを強く願っています。
この時代にわざわざOM1Dなんて、Dの意味何なの?ってなります。
E-M1MarkIIIの前面についた大きなバッヂなども写真を撮る道具のカメラに必要だったのかと疑問に思っています。
外見や名前はシンプルにしてコストを下げて、動作の高速性などに大きなコストをかけて欲しいと切に願います。
としにい
ねすさん
私は E-M1markⅡとmarkⅢを併用していますが、前面にバッヂが付いている事で見分けしやすいです。
loco
時代の流れ的に仕方ないのは分かりますが、正直動画機能いらないです…。思いっきり動画重視の機種があるように、その逆があってもいいのに。渾身の静止画専用機って売れないですかね?
織男
locoさん
私も同意見です。なんだか動画機能が流行で、当然必要な人もいるでしょうが私は要らないので、性能の全てを注ぎ込んだスチル特化機が良いです。
ともあれ、いよいよ近づいてきた発表が楽しみです。
OMDSさん、期待しています。
野田
ペンタ部のロゴは単純にOMの2文字がいいですね
wow
>locoさん
Quattroセンサーのような動画の撮れない静止画に特化したセンサーが登場するかどうかでしょうね。新型Foveonを待つしかなさそう。
通常のセンサーでは動画は撮れるはずなのに撮らせないだけの機能制限になるのでセールス的に無理でしょうね。
4423
10/27、発表じゃなくてティザーなんですね。
11月末発表、来年初~2月くらいに発売でしょうか。
現実的な問題として動画機能なしはありえず、かといって動画を最前面に出すほど注力とも思えませんが、せめてmp4形式を選択できる程度の機能追加はほしいです。
butayama
OMD-1、OMD-5等がいいと思う
できればペンタ部はOLYMPUSのままで…
としにい
locoさん
織男さん
私も静止画しか撮りません。
静止画に特化したカメラ、面白いですがセールス的には難しいでしょうね。
デジタル一眼レフのPENTAX K-3 Mark IIIですら4K動画(3840×2160、30p/24p)に対応していますし。
「ミラーレス機なのに動画機能を載せない」となると、デジタルカメラの可能性一部否定してしまうような気もします。
今の路線で作り続けてくれる事が大事なので、セールスに繋がるなら動画機能も頑張って欲しいと思います(私はこの先も動画は使わないと思いますが、利益が出せるならパナソニックのような動画専用機が出てきても良いと思っています)。
安売りで台数を捌く事に走らず、ちゃんと利益を出し続けられる物作りをして欲しいなぁと思います。
鈴音
発表前の今が1番楽しい時期ですね。
写り自体はE-M1Xにそこまで不満はないので動画がどこまで撮れるか、インテリジェント被写体認識AFがどこまで進化するかを楽しみにしています。
Taku
E-M1MarkIIIを使っていると、最近は特にEVFについて「一世代前のカメラだなぁ」と感じるようになりました。解像度とか倍率とか。
OM-Dの共通デザインである小さな三角のペンタ部は、大きなEVFを載せるには不利なのでは?と思っていますが、流石に今回はEVFも更新して良いものを載せてくると思うので、あのあたりのデザインを今回どのように整えてくるのか楽しみです。
かっぱ巻
そもそもEVFの表示が動画だから、スチル特化でも動画用の高速なセンサーと処理エンジンは必須です。安い部品が使えるわけでもないし意味がないかと。
loco
織男さん
としにいさん
静止画専用機、まあ現実的ではないですよね。技術的な事はど素人なのでさっぱりですけど、必要充分な動画性能を持たせるためにどれくらいのマシンパワーを必要とするのか?その分を静止画撮影の為に使えたら、今まで諦めていた何かを実装可能になったりしないのかなぁ?なんてことを思ったりしちゃうんですよね。
loco
かっぱ巻さん
なるほどー、そういうものなのですね。
新製品どのように驚かせてくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。
SL7
静止画に特化したカメラと言えばLeica M10。
ハードウェア的には当然可能なものの、
「動画が撮れるカメラは要らない」というコアな顧客の声を反映し、
意図的に省略したとか。
この真似をできるメーカーはほとんど無いでしょう。
私はマイクロフォーサーズには動画撮影も望んでいます。
静止画のみであれば、いつかLeicaを手に入れたいですね。
タコ助
ついに、おー!が出ますかね?
動画は、要らないのですが
世間が許さないと思うので
皆さんが納得するカタチで出して貰えればと考えます。
自分は、フラッグシップ的なのは
E−5とE-M1で止まってます。
おーって言うのに久しぶりにワクワクしています。出たら買う予定です。
出来ればオリンパスブランドがエエと思います。
それも含め期待大ですね。
織男
locoさん
としにいさん
まあ現実はそうですよね。動画機能は搭載されますよね。
それで商業的に利益が出て、次の開発に活かされるなら。
とにかく驚くような凄いカメラであって欲しいです。
発表が楽しみです。
KJ
静止画機を求める方が結構いるけど、静止画に特化したものと、動画機と両方を出したら それぞれが今より高価格になるでしょう、それでも良いと言うファンがいるからライカは そういう物が出せる、M型ライカに動画のイメージは元より有りませんが。
私自身、動画は撮りませんが動画にまで手が回らない撮るのは良いとして編集が煩わしい からですが後輩カメラマンは動画の仕事もカメラで普通にやっています。
白髪爺
左肩のオン・オフスイッチがOMの伝統を表すものとして存在し、さらにレンズマウント部のシャッターダイヤルも復活。
昔からのオリンパス・ファンには実にうれしいことで、私も以前はそれを望んでおりました。
が、鳥撮りを始めた現在では懐疑的です。超望遠を左手で支えながら、左肩のオン/オフスイッチ操作は不可能です。なので、右手でウルトラC的な操作を強いられます。それが悪い方に作用して、オン/オフスイッチが壊れてしまいました。トホホ・・・。この経験から、少なくとも超望遠を使う身にとって、レンズマウント部のシャッターダイヤルは操作しづらいことこのうえないと思わざるを得ず。マイクロフォーサーズの利点が超望遠にあると気付いたオリンパスは、望遠領域のレンズに力を入れ始めましたが、ならば、左手操作を強いるのはやめて欲しいのです。かつてフィルムOMの時代には、超望遠なんて普通の人には無縁で、私も左手と右手に分かれた操作体系のやりやすさに感動していたものでした。
この辺は時代の変化を感じるところです。左手はレンズを支えることに専念する。この操作体系を採用して欲しいと、鳥撮り爺さんは願っています。
新OMに望むことは、AFの後抜けを防止して欲しいのと、輝点・暗点が画面内にある場合の、AFの測距放棄を何とかして欲しいということであります。画素数は、時代の趨勢で徐々に増やさざるを得ないとしても、私的には最優先事項ではありません。あと、高感度の画質改善にも是非取り組んで欲しいと思います。動画は私もほとんど撮りませんが、あって困るものでもなく、これまた時代の要請なので、それなりに進化しておれば、多様なユーザーを捉えることが出来、経営改善にも資するものと思います。「おー」の中身は何だろうな? 待つ身は楽しみです。
けん
私は写真も動画も同程度E-M1X、E-M1MarkIIIで撮影してますので、写真はもとより、動画の性能向上にとても期待しています。
できれば、GH5程度細かく設定できると嬉しい。
既存レンズのデザインもあるし、外観は大きく変わる必要はないと思いますね。今のグリップもとても素晴らしいですし。
Kゾー
フィルム時代はOM-2とOM-4を使っていました。OM-2はスイッチ「OFF」位置でもレリーズボタンを押せばダイレクト測光で撮影できましたし、OM-4は電源というよりオートとマニュアルのモードレバーでしたから、やはりレリーズボタンのみで使えたわけです。
今のE-M1たちは「OFF」がホントにOFFなのですが、ミノルタ式のグリップセンサーなどを参考にして、レリーズボタンでも即起動・撮影可能な方式ができませんかね。
グリップしてファインダーのぞいたら「ON」とか。
まあ、いろいろ妄想させてくれるこの時期が、一番わくわくですね。職業カメラマンではないので、撮る楽しみ、撮りたいものに近いものが撮れる(すぐ撮れたんじゃ興冷め?)カメラを待ってます。
mekaroku
>かつてのOMの象徴だったリング式シャッターダイヤル(マウント部の付け根のリングでシャッター速度調整)を復活させて、
マウント部のシャッターダイヤルは、操作性以前の問題として、次の2点で、非常に難しい・・・というか、不可能ではないでしょうか?
1.カメラ側のフランジバック確保が難しい。
*マイクロフォーサーズのフランジバックは 20mm 程度しかない。
しかし、M-1(OM-1 の初期型)のシャッターダイヤルの幅(奥行)を実測したら、約 6mm もあり、この分、カメラボディーを薄くする必要があるが、かなり難しそう。
*そうかといって、フランジバックを長くすると、現存のマイクロフォーサーズ用レンズが使えなくなるので、これはあり得ない。
2.レンズリリースボタンを何処に取り付ける?
*OM シリーズのレンズリリースボタンはレンズ側に付いていたが、マイクロフォーサーズではカメラボディ側に変わっていて、マウント面(SS ダイヤル前面)近くに取り付けるにしても、SSダイヤルよりも後方に取り付けるにしても、SS 調整機構を疎外せずに取り付けるのは難しそう。
あいす
タフシリーズはまだまだ凍結ですかね・・・
Taku
色々要望が出ているようですが、今回のようなフラッグシップモデルで静止画専用機やフィルム機のオマージュなんて出したら、さすがに会社が潰れてしまうので、普通に万人受けするような正常進化モデルが出るでしょう。
長らく停滞しているEVFとセンサーの更新は今回は絶対必要ですし、インテリジェント被写体認識AFも他社に対してアドバンテージが無くなっている状況で、より認識・追従性など完成度を上げる必要があります。
とにかく今回はそういったカメラの基本性能を他社フラッグシップ機のレベルまで持っていけるかが、会社の将来に大きく影響してくると思うので、OMDSには頑張ってもらいたいです。
ハチワレ
クラシック路線はいいとして、往年の機種にデザインを寄せようとするとどうしても現代の使用感とは無理が生じてしまいます。
もう懐古主義はよしましょう。
ダボハチ
センサーはソニーが作った新型センサーになるのは確実でしょうが、他の新要素がどうなるかですね
OM
Nikon のZfcがバカ売れしていると聞くと、懐古市場もそれなりにあることがわかりますので、OLYMPUS(OMDS)も,頑張ってほしいなと思いますね。
市場でもっとも多いとされる私のような世代(1950年代生まれ)は、青春時代にもどりたくてカメラ触っているところもありますから、(EOSのような)現在風のデザインでは物欲がそそらなくなってきているんですよねぇ。
ボタンよりダイヤル。プラより金属切削加工。樹脂よりシボ皮。みたいに風格や細かいところにもギミック感を入れていただけるととてもソソルとおもいますね。
あ、今回はフラッグシップモデルか。
PenFMarkIIに期待しましょう。
PEN-F愛好家
PEN-Fが予想以上に売れなかった事から今の経営状態でクラシック路線は厳しいでしょう。