ソニーが複数のカメラや交換レンズの供給不足をアナウンス

ソニーが、「α7S III」「α6400」「ZV-E10」などの複数のEマウントカメラと、交換レンズ、カムコーダーの供給不足をアナウンスしています。

デジタルイメージング商品の供給に関するお知らせとお詫び

  • 現在、デジタルイメージング製品につきまして、世界的な半導体不足などの影響により部品調達に遅れが生じております。これにより、一部製品の生産に影響が出ており、お届けにお時間がかかる場合がございます。
  • 【お届けにお時間をいただく主な商品】
    デジタル一眼カメラ: α7S III / α7 IIシリーズ / α6400シリーズ / α6100シリーズ / ZV-E10シリーズ
    デジタル一眼カメラ交換レンズ: SEL20F18G / SEL50F18F / SEL50M28 / SELP18105など
    プロフェッショナルカムコーダー: PXW-Z190

 

現在、カメラメーカー各社ともに多くのカメラやレンズが供給不足に陥っていますが、ソニーも5シリーズのカメラの供給不足がアナウンスされており、かなり厳しい状況のようです。特に、発売されたばかりで販売が好調のZV-E10の供給不足は、勢いに水を指しそうで残念ですね。

交換レンズに関しては、末尾に「など」と記載されているので、ここに載ってるレンズ以外でも供給不足に陥る可能性がありそうです。