TTArtisan(銘匠光学)が、キヤノンRF、EF-M、富士X、ニコンZ、ソニーEの各マウントに対応するフルサイズ用の32mm F2.8のAFレンズのティーザー動画を公開しています。
・TTartisan teases its first AF lens(DPReview)
- TTArtisanが近日中に同社初のAFレンズ「32mm F2.8」をリリースすることを明らかにした(ティーザー動画はこちら)。このレンズに関しては、マウントがキヤノンRF、キヤノンEF-M、ニコンZ、ソニーEであることを除くと、ほとんど情報が明らかにされていない。
このクラスのレンズはほぼ全てのマウントで多くの競合するレンズがあり、開放値F2.8というスペックはそれほど魅力的なものではないので、セールスポイントは価格設定になりそうだ。
TTArtisanがいよいよAFレンズを出すようですね。マウントはオープンになっているEやXに加えて、RF・EF-MやZも同時にリリースするようで、リバースエンジニアリングだとしたら、どの程度の完成度なのか興味深いところです。この32mm F2.8はコンパクトなレンズなので、デザイン的にはAPS-C機によくマッチしているという印象です。
は→と
ティーザー動画な上カメラの液晶上なので全て鵜呑みには出来ませんが、見ている感じ解像感も良く後ろのボケも綺麗ですね。
どんな仕上がりか、凄く気になります。
グラハム
動画を見たのですがRFマウント(R5)は動いている映像がないようでマウントに取り付けているだけなので本当にRFが動くのかは半信半疑です
もしかして、RFだけ発売日未定とかではないかなと疑ってしまいますね
はむたろす
ZとRFもAFレンズでるんですね、選択肢が増えるのはうれしいです。
32mmF2.8くらいならリバースでも作れるけど、
深度の浅いマクロや大口径とか制御が複雑になるズームだと、
動作レスポンスとピント精度を両立させるのが難しいのでしょうか。
路傍のカメラ好き
冒頭のカメラが並ぶシーンでも真ん中のRFだけが高速のパンの最中に置かれる形で映り込み時間が短かったり、焦点工房の告知ツイートでもRFの画像のみアップされていなかったり(10枚制限のインスタにもRFのみ無いので、画像自体用意されてない?)。どこか「押し出したくなさ」を感じますね。
1ツイートに画像4枚制限というのを考えても、マウントの将来性や力の入れ具合を考えればEF-Mを外してRFを推すと思うんですよね、普通なら。フルサイズ対応レンズなので尚更。
公式発表したので動かないってことはないと思いつつ、供給不足によるというサムヤンRFレンズのゴタゴタ然り、何かきな臭さを感じますね……タムロンやシグマのRFレンズを待っているんですが、やはり望み薄なのか。
H
レンズフードを外した状態をみたいのですが、出てきませんね。
そこ、大事なとこです。
mac
RFマウントは大人の事情で作れないのでは?と色々と議論されてる中、発売されるのは正直嬉しいです。
じゃあ買うのかと言われれば、RF35㎜f1.8が安価で発売されてるので、値段にもよりますがRF版はあまり売れないと思います。。
電卓
TTArtisanは確か銘匠光学という名前で、七工匠は7Artisanという名前だったような。
にしても、次々とAFレンズ参入でしょうか。
コーティングなど、まだ国内メーカーが上ですが、今後どうなるんでしょうね?
初期のものは、ネイティブで付くオールドレンズのような感じで使ってましたが、電子補正や、コーティング技術の向上で、どこまで画質が向上していくのか気になります。
管理人
>電卓さん
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
二郎
なんと勢いのあるメーカーですね!
国内のメーカーも負けずに出していただきたいです。
だだだ
EFレンズや、Fマウントレンズとして動けばRFやZマウントでも動くのでそれでは?