ニコンがテレコン内蔵の「Z 400mm f/2.8 TC VR S」の開発を発表

ニコンが、1.4倍のテレコンを内蔵した大口径超望遠単焦点レンズ「Z 400mm f/2.8 TC VR S」の開発を発表しています。

「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」を開発

  • 株式会社ニコンは、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ対応の超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」の開発を進めている。
  • 1.4倍のテレコンバーターを内蔵し、さらに、「NIKKOR」レンズ史上最高の反射防止性能を持つ新コーティングを採用予定。高い操作性と動画撮影にも配慮した設計で、プロフェッショナルの映像表現をサポートする。

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ニコンの400mm f/2.8は噂通りテレコン内蔵で、非常に使い勝手のいいレンズになりそうですね。ニコンで史上最高の新コーティングがどのようなものになるのかも興味深いところです。

[追記] 元記事に掲載されているZマウントのレンズロードマップは別記事で取り上げます。