キヤノンが「EOS R3」の発売日を11月27日に決定、供給不足もアナウンス

キヤノンが「EOS R3」の発売日と、「EOS R3」と交換レンズの供給不足をアナウンスしています。

「EOS R3」、発売日が11月27日に決定も「お届けまでに大変な時間」(マイナビ)

  • キヤノンマーケティングジャパンは11月16日、RFマウントのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R3」を11月27日(土)に発売すると発表した。予想実売価格は748,000円前後。ただし、予想を上回る予約が入ったとして、「お届けまでに大変時間を要する場合もある」とした。

  • EOS R3をはじめ、品薄が告知されているカメラや交換レンズ、アクセサリーは以下の通り。特に、EOS R3と広角ズームレンズ「RF14-35mm F4 L IS USM」は「お届けまでに大変な時間を要する見通し」としている。

    - EOS R3
    - RF14-35mm F4 L IS USM
    - RF16mm F2.8 STM
    - RF100-400mm F5.6-8 IS USM
    - RF400mm F2.8 L IS USM
    - アイカップ ER-hE
    - レンズフード EW-65C

 

11月下旬発売予定だったEOS R3ですが、11月27日の発売が決定しました。同時に「大変時間を要する場合もある」とアナウンスされているので、予約した時期によっては入手までに時間がかかるかもしれませんね。

交換レンズに関しては、かなり以前から供給不足が続いていますが、現時点でも最近登場したRFレンズを中心に入手が難しい状況が続いているようです。