富士フイルム「X-H2」には画素数の異なる2種類のセンサーが採用される?

Fuji Rumorsに、富士フイルムX-H2が2機種登場するという噂の続報が掲載されています。

Two Fujifilm X-H2 Cameras Coming Different Megapixel Number

  • Fuji Rumorsをフォローしているなら、X-H2が2機種存在し、それぞれが異なるセンサーを搭載しており、そのうち1機種には4000万画素センサーが搭載されることは既に知っているだろう。それでは、もう1機種のX-H2はどうなるのだろうか?

    信頼できるソースから連絡があり、4000万画素のX-H2は間違いなく存在し、もう1機種のX-H2は4000万画素ではない異なる画素数になると教えてくれた。

    これまで富士フイルムは、常に1種類のセンサーを使用し、2年から3年かけてそれをすべてのXシリーズのボディに搭載してきたので、この噂が信じられない人もいるだろう。しかしこれは、完全に信頼している情報筋が教えてくれたことだ。

 

以前にX-H2は2機種存在するという噂が流れ、「X-Transバージョンとベイヤーバージョンの2機種」などの様々な憶測がありましたが、今回の噂によると2機種は画素数が異なるということなので、8K対応の高画素バージョンと、もう少し画素数の少ないスチル重視の中画素(?)バージョンになるのでしょうか。

現行型と同程度の画素数のX-H2が登場すれば、4000万画素の高画素や8Kが不要という方には、歓迎されそうですね。